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SanDisk SSD PLUS 240GB 低スペック ノートPCへ導入! (SDSSDA-240G-J25レビュー)

2016年06月18日 | PC

マウスコンピューターの低スペックPCを、3月にSSD化しました。

このノートPCは、CPU「Intel Celero 1.4GHz」と低スペックなので、最初SSD化しなくても良いかなぁと
思っていましたが、OSをSSDで、動かすことに慣れていると、少しずつ気になってきましたので
SSDに改装しました。

今まで筆者は、Samsung・Transcend・CFD(東芝)と購入してきました。
古い物で4年目に入っているSSDも居たりしますが、何れも問題なく現在も使用しています。
(全てデスクトップですのでシステム用・120GB使用)


 ※マウンタは、付属されていないので、デスクトップ装備時はご注意ください。

今回のSSDは、今ままで購入していないメーカーを、せっかくなら使用してみたいので
SanDisk SSD 「SDSSDA-240G-J25」にしました。

各種カードメディアでは、トップブランド・信頼性に期待してしまいます。

 

他社と違い、本体が、プラスチックなのは、少し気になりましたが、内部に入れて目につく物でも
無いので、問題ないかと思います。 (熱もSSD的に問題ないかと)

ノートPCでは、初めてのSSD化作業になります。
初めにフリーソフト「EaseUS Todo Backup Free」でHDDからSSDにクローンしました。



クローン後は、HDDとSSDを、交換します。

 

搭載されていたHDDはWD(Western Digital)製でした。
設置時は付属のスペーサーを挟んで問題なく取付けできました。



デスクトップの場合は、複数HDDドライブをセットするので、OS用には120GBで全く問題ありませんが、
ノートPCの場合は、容量に余裕があまり無いので、240GBを選択しました。

低スペックPCですので、大容量データを、扱う想定も無いので、全く問題はありませんでした。

当たり前ですが、HDDと違い本体裏などが、CPU付近しか発熱していません。
SSD付近からは、ほぼお熱はありません。
当然、カリカリ音もありません。

ベンチマークも中々の成績です。

 ※パテーション分けしているため 70GB表示↑

低スペックPCですが、やはりOS起動・終了が、早いですし、アプリ・レスポンスも快適になりました。
古いPC・低スペック安物PCにも最適です。

起動ドライブがHDDで、i3以上のCPU・メーカー製PCで、常駐コテコテや常駐の意味が分かってないレベルの
ユーザーPCよりは、起動などレスポンスは良くなります。

クライアントのPCや経験上、HDDでレスポンスは落ちているケースはよく見ます。

一度でも体験していると、やっぱり起動ドライブにHDDはありえません。
付属のSSD診断ソフトも分かりやすくて、他メーカーよりも良いと思います。

それにしても、120GB・5000円(出稿時)以下と数年前に比べると
本当に買いやすい価格帯になっていると思います。

3ヶ月程、このSSDを、使用していますが、問題なく快適に運用できています!


TOSHIBA 32GB EXCERIAを追加

2016年05月21日 | SDカード

TOSHIBA 32GB 「EXCERIA™ SDHC/SDXCメモリカード(SD-FUシリーズ)」を
再び追加で2枚導入しました!



コストパフォマンスは良いですが、相変わらずの書き込み速度です。
ただUSB3.0のカードリーダーを、持っていないので、実際は早いのかもしれません。

一応、定番のベンチマークを↓

※測定はノートPC内臓リーダーです。環境によって左右されます。

クラス⑩クリアしてますので現状、AVCHD 28Mbps 収録では何も問題ありません。


コストパフォマンスの良いSDカード Transcend・TOSHIBASD・SanDisk SDカード測定

2016年05月07日 | SDカード

このほど、SDカードのベンチマークを、測定してみました。
Transcend以外は、全て海外用向けパッケージのカードです。

欠陥レベルカメラ「HXR-NX100」で運用中ですが、特に問題なく使用できています。
測定には、定番のベンチマークテストソフト「CrystalDiskMark」です。



Transcend 32GB (2年位前の古いカード)
2,000円程度  ※現在は1500円前後

TOSHIBA 32GB 「EXCERIA™ SDHC/SDXCメモリカード(SD-FUシリーズ)」
1,500円以下  ※現行品・海外向けです。

SanDisk 64GB 「SDSDUNB-064G-GN3IN」SDXCカード
3,000円以下  ※現行品・海外向けです。

以下は測定結果です↓

※測定は、ノートPC内蔵カードリーダーです。 USB3.0カードリーダー内蔵用を持っていない為(笑)
   測定環境で変わると思います。

TOSHIBAが、残念な結果です。
仕様上は、最大読込:48MB/sなんですが、21MB/s代で半分も出てません。
書き込みは、Transcendの古いカードに負けてしまいました(笑)
Class10は、クリアしてますが‥

ただ現状NX100で、AVCHDの最高ビットレートにて運用してい特に問題なく使用できています。
特別処理に時間がかかる感じも無いです。

カード製造は、MADE IN JAPANらしいので信頼性はあると思って使用しています。
Transcendよりも安くて1,200~1,500円程度と一番安い価格です。

SanDisk SDXC こちらも問題なく使用しています。
主にNX100でXAVC-Sでの録画用に使用しています。
最大読込:48MB/sは、出ませんでしたが、まずまずの結果です。

測定して遊んでみましたが、4Kや一眼レフ連射などの運用でなければ
あまり速度は、気にしなくても問題ないのではと思います。



勿論この手の海外品は、偽物なんてお話もあるので、有名な信頼できる通販店舗から購入しています。

海外向けパッケージの場合は、保障が無いとかですが、筆者はカードが、壊れた際にメーカーに
素材の入ったメディアを、交換してもらおうとは思わないので、特に必要性がありません。

NX100で、大事な撮影(撮り直しが効かない)には、同時記録モードで運用するので、
名の知れたメーカーのカードを、使用していれば、問題ないのが現状だったりします。

NX100導入後からは、6枚程カード買ってみましたが、昔に比べたら本当に安くなったものです。
現状は通常撮影にAVCHDでここぞという時は、XAVC-Sといった運用中です。

とりあえずは、長期VP物用に、TOSHIBA 32GBを、追加かなと思っています。
安いので、編集終わりまで、カード消さずに保管しててもコストパフォマンスが、良いので


EDIUS Pro 8 4:3プロジェクトだとDVDエンコードできない‥

2016年04月30日 | EDIUS

13年くらい前のVHSテープ(イベント記録物)を、DVD化して欲しいと頼まれて、
VX2000(立派なコンバーターになりますヨ)経由のEDIUSでキャプチャして
簡単にタイムライン上からチャプター打ちました。

ここまでは、何も困ること無くスムーズに進んだのですが、Disc Burner(EDIUSオーサリングソフト)で
作成開始をクリック後、「エンコード中にエラーが発生しました」とエラーが‥



最初は、少し前にBDドライブの入れ換えをしたので、ライティングソフト関係など、疑ったり
プロジェクトファイルの設定も確認して何度もトライしましたが、同エラー祭り



今回は、知り合いが、出力自体を4:3で良いとのことで、このアスペクトで、最初から処理してましたが
普段から私は、4:3素材のVをDVDに変換する場合は、昨今ブラウン管TVなどで、4:3サイズで見られることは
ほぼ無いと思うので、いつも16:9プロジェクトにして、編集すれば、サイドパネルのように左・右へ黒が入るので
16:9にて作成してました。 (これだと液晶テレビでアスペクトが、まず崩れることないと思います)

いつも4:3プロジェクでは、作らないことを思い出して、いつもの用に16:9プロジェクトに設定を変更して
オーサリング開始すると全く問題なくエンコードが始まりました。

原因を確認してみようと、別PCのPro 8に同じプロジェクトファイルを、コピーして
テストしてみるとなんて事でしょう。

問題なくオーサリングできました。

Disc Burner上での固有なエラーだったのかなぁ 謎ですが‥
結局は、原因は特定できませんでした。

まぁ通常は、16:9で出力するので、調査は終了しました。

ただ1時間程で終わらせようと思ってたのに
4時間程、原因探しでした(笑)

自分のVHSもデジタル化したいテープ沢山あるのですが、4:3にはしないので
まぁ気にはしません。


Windows7 フォルダー削除できない 「この項目は見つかりませんでした」?

2016年04月29日 | PC

久々、困ったので、メモとして出稿します。

とあるフリーソフト(別に怪しいフリーソフトではなくて、名の知れた所の編集ソフト)を
インストールしてから、少し使用してイマイチだったので、アンインストールして
ゴミファイルが無いかなと、念のためチェックしていたら、何故か空フォルダーを
発見したので、削除を、試みたところ 「この項目は見つかりませんでした」 と
エラーのご案内が‥

3フォルダーで、発生しました

・とりあえず再起動してみました。 NG
・フォルダー名前変更 NG
・共有関係もアクセス辺りも確認 NG

とりあえずNGなので、WEBリサーチすると情報ありました。

コマンド プロンプトから削除可能と言うことで、やってみました。

c:\Windows\system32>rd "¥¥?¥c:ルートパス ←cに対象のフォルダーが、ある場合です。

 ※rdの横は半角スペースあります。

上記の手順でコマンド入力して「Enterキー」で、無事に削除できました

私は、ここに至るまで30分程、悩みました(笑)

久々、ハマりました