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マウスコンピューター ノートPC メモリ増設

2019年10月31日 | PC
このほど、メモリがお買い求めやすい価格帯なので
マウスコンピューター 低スペックPCのメモリを増設しました。
ネットや事務用PCにしているのでー
Windows10を4GBで使用していました。

自作PC派なため、ノートPCは久しぶりに増設作業となりました。
純正装着品はKingstonのメモリで、4GB増設して計8GBメモリとなりました。
増設メモリは「CFD PC3-12800(DDR3-1600) 4GB」を導入
価格も安くて最適です。

背面を開けたついでにCMOS電池も交換しておきました。
KTS LITHIUM BATTERY JAPAN STDと記載の販元不明の電池から
三菱のCR2032に交換しました。(Daiso販売品)

低スペックPCへのメモリ増設効果ですがー
想定ではCPUがCeleronのおもちゃなのでー
期待は殆んどしていませんでしたが
効果はありました!

■デスクトップ表示でのアイドル時(4GB)


■Mozilla FirefoxでYahoo!トップ表示時(4GB)
■デスクトップ表示でのアイドル時(8GB)

■Mozilla FirefoxでYahoo!トップ表示時(8GB)


タスクマネージャーで上記のような数値上の比較をしてみました。
8GBでは当たり前ですが、メモリ利用可能量に余裕ができます。
体感では、やはりCPUが低性能な事を除いてもマルチタスク時には
安定しています。(CPU上できる事は限られますが‥)

このノートは、導入時からSSDにしてるので
4GBでも良いかなってー
そのままにしてましたが、低スペックPCでも
メモリ増設の効果はありました!

初めてのbrowserプリンター PRIVIO DCP-J968N-B

2019年10月27日 | PC

2017年に導入して2年半程使用しています。
数年前からコスト的に関心があってー初めてのbrotherです。
2017年のモデルチェンジ時期のお安い時期に購入しました。
現在の現行モデルともさほど機能・デザインも 変わらないようです。
EPSONの複合機「901A・804A」の2機を 使用していますのでー
予備的な感じです。


4色インクの価格は、純正3000円~3600円程度ですが、価格変動も多くあり
実際コストパフォーマンスが良いかは、そもそも4色インクなので、数からすると
少しばかり微妙だったりします。

インクの交換は、とてもセットしやすくてここだけはとても良いですね。
印刷品質はー モノクロ時とても速いです。
普通紙に印刷するのが、メイン用途なら十分かと思います。

■インクの残量が見えるのは良いです。

前出のEPSON機に無い両面印紙は、現場に持っていく資料や原稿印刷には
とても便利に使用しています。 カラー印刷(写真)は、綺麗では無いですし
高画質モードでは、印刷に時間がかかり、そんなに綺麗ではありませんので
ここは 用途によって使い分けと言った感じです。

非常に残念だったのは、レーベル印刷用の付属ソフト「NewSoft CD Labeler」は
かなりの残念仕様で大変操作性が悪いです。

DISCタイトルなどのテキスト単体を、ワンタッチでセンターリング(中央寄せ)
できない。配置デザイン用のグリッド表示(線も無し)が出ないのでー
簡単なテキストのみのレーベルでも手間がかかり残念過ぎるソフトです。

■UIもXP時代に近いです。ただEPSONも古めなテイスト‥

致命的な仕様でデザイン性のある物は無理です。
定規でも持って頑張るしかないかと(笑)

ちゃんとした物は、Photoshopで作成済みの素材を差し込んでの印刷が最適です。
EPSONの付属ソフト(Print CD)は、簡易レーベルの作成は問題無くてー
スムーズに制作できます。

簡易的なレーベルを手軽に印刷する用途にも考えていたのでー
がっくし仕様でした。

ディスクの壁面の品質によっては、brotherインクの乾きが悪くて
とても汚い仕上がりとなります。 出力も全面カラー印刷の場合遅めです。

スキャナーは、こちらも管理ソフトの出来が… EPSONに比べると操作性など良くないです。
コピー機として機能は普通に過度な品質求めなければー
そもそもコピーなので問題はありません。

初めてのbrother機の導入でしたが、モノクロ印刷には最適です。
品質を求めるものは、EPSONにお任せしてー
日常のとりあえず印刷するような手軽な用途に使用しています。

次のプリンター購入時は、やっぱりEPSONです。
brotherは、サブ機用途にはー
最適かなと言ったところです。

トールケースパッケージの大量印刷に最適そうなのでー
EPSONのエコタンクモデルが気になりますが、
上位モデルのみレーベル印刷対応なので、悩みどころです。
当然トレイも「901A・804A」のように電動では無いですし…

以上、どこよりも遅いDCP-J968N-Bレビューでした。


EPSON EP-901A 廃インク吸収パッド交換

2019年10月24日 | PC
2008年10月発売の「Colorio EP-901A」今も続くEPシリーズとして
最初の複合機モデルで本機からデザインが変わり使い勝手も
良さそうだったのでー 2008年11月に購入した記憶があります。
 
10年も前のモデルを、なぜ気に入って使用しているかと言うと
レーベル印刷が電動トレイで業務上大量なレーベル印刷時に
とても便利なためです。電動トレイはEP-804A(所有)まで搭載されていました。
 
901Aは2015年3月31日で修理対応終了でしたので、2014年9月には
事前に点検も兼ねて廃インク吸収パッド交換をメーカーへ出していましたが
今年の夏にいよいよ交換アラートが出てしまったので
このほど自分では初めての交換に挑戦してみました。
手順としては、本体後部の廃インクパットのトレイ部分を取外します。
工具は+ドライバーと-精密ドライバーが必要です。
写真上の右側の+ネジとオレンジライン部分の穴内に-精密ドライバーを
差し込んでツメのロックを外してプリンタ本体底面の金属プレートを
取り外します。
廃インクのトレイとパイプを取り外し廃インク吸収パッドを交換します。
 
一ヵ所だけ全く吸収されていないパッドがありました↓
ビニール手袋を装着しパッドを取り外していきます。



パッド取外し後はー ぬるま湯で洗浄しました。

乾燥させてから新しいパッドへ交換します。
交換に使用したパッドは、901A用にカットしてある物がヤフオクにて
販売されてましたので、そちらから購入しました。
 
901A用にカット済みのパッドは、セット順のマニュアルが付属なのでー
簡単に交換できました。


廃インクのカウンターリセットは、海外のよくわからないソフトを
使用してリセットしました。
 
DLするところは、自己責任で十分にご注意ください。
私は、日本国内の方が、GoogleドライブにUPして居られたので
そちらからいただきました。
 
右側「Particular adjustment mode」選択 ↑
「Consumables maintenance counter」を選択
チェックを2つ入れてから右下「Check」をクリックすると現在の吸収%が表示されます。
右下「Initialization」クリックで、画面指示に従って901Aの電源をOFFにしてONにすると
カウンターリセットが完了し限界容量警告画面も表示されなくなります。
 
以上で廃インク吸収パッドが限界対策完了です。
無事にリセット交換できたのでー
まだまだ901Aには、活躍してもらいたいと思います!

富士通 arrows M03 レビュー

2017年04月16日 | PC

富士通 arrows M03 SIMフリー機を、2016年8月から使用してます。
と言うことで、遅いレビューです。

筆者は、恥ずかしながら、スマートフォンに手を出したのは、2015年から
家庭内で機種変更であまったSH-06Dを、MVNO回線で使用していました。
この手のアイテムは、大好きなのですが‥

基本的にアップル系は、好きではないので、android端末となります。
と言っても、Googleも嫌いで、Google系、アプリは、殆んど使いません(笑)

深くは、レビューしませんが、それでは本題へ



今回、初めてのSIMフリー機になります。
キャリア端末と違い、パッケージから簡素ですが、十分です。





マニュアル類の冊子ですが、基本的な事のみ記載です。
PDFメインの説明書が多い中、一応は同梱されてるので良いです。



回線は、NTTグループのOCNで、モバイル ONE データSIMです。(一番安いプラン)
MVNOなのでドコモ回線で、他社でも良いのですが、OCNの光回線契約していると
セット割引が、適用されて基本料金から月々200円、割り引かれます。

筆者の場合、通話は、ドコモ・カケホーダイで、キャリア端末を、通話専用に
しているためデータ用のSIMで事足ります。



前端末が、micro-SIMでしたので、初めてのnano-SIMです。
トレイに入れてセットINです。SDカードと同じで、小さくなればなるほど
扱いずらいです。 と言ってもそう抜き差しするものではないですが‥



SIMフリー機としては、全体的に安物感は無くて良いです。

ホワイトを、選択しましたが、少し失敗です。
ケースに入れると、どうしても隙間からホコリなどが、入るため
意外と目立ちます。ブラックの方が良かったカナ‥
ピンクも好きなのですが、引かれるので、自粛(笑)


■M03・SH-06D・SH07B

液晶画面も5インチになり、視認性は良いです。
最初は、少し大きくなった分、持ちにくい感じもしましたが、
慣れると快適です。

前モデルM02では、液晶故障のリコールレベルと思われる故障事案も
発生していたようで、品質に不安もありましたが、M03は、IPS液晶で
改善されているようです。



USBもキャップレスになり、充電時に痛まなくて良いです。
当然、防水仕様なのも安心して使用できます。

そして、最近はキャリア端末でも、各社が、無くしつつある
ストラップホールもあり、助かります。



ケース・液晶保護フィルム・落下防止ストラップを、M03に用意しました。
筆者は、この3点セットが、マストアイテムです。

特に落下防止ストラップは、個人情報の固まりなので、無いと怖いです(笑)



ストラップホールが、有るだけで、個人的にこの端末を選ぶ価値が、あります。
時期モデルも富士通さんには、ストラップホールありにして欲しいです。

一つ残念なのが、最近の端末は、ほとんどですが、内蔵バッテリーで
その点が不満です。交換料金が安ければ良いですが、高いので
持ちが悪くなれば、買い替えコースです。


バッテリーの持ちは、良いです。
1.5日~2日は、余裕です。
3日間は、殆んど触らないと行けます。



購入時は、要らない宣伝(スポンサー)アイコンリンクが、ゴロゴロ
当然、削除ですが、問題なく削除できるため、特に問題はないです。

キャリア端末のように、要らないキャリア独自のアプリや設定が、
無いので、SIMフリー機は、助かります。

私の場合、PCのように必要なアイコンのみ表示させるので、
カスタムしやすくて良いです。

そして、基本操作として、一番重要な文字入力
ジャストシステムのSuper ATOK ULTIAS
昔、一太郎時代は、大変お世話になりました。
ATOKなので、大変優秀です。



車移動ばかりなので、あまり使用しませんが、イヤホンジャックもキャップレスなので、
使いやすいです。iPhoneの独自規格やBluetoothは、ありえません。
好きなイヤホンで、使用したいですから

ただ少しばかり、気になったのは、M03自体のヘッドフォンアンプ部が、
出力弱いのか、もう少しだけ、出力高めで出してくれると良いです。

カメラ機能は、SONY製のセンサー搭載ということで、特に問題ないと思います。
普通の物撮り・日常の簡単な撮影であれば、使いやすいです。

広角よりですし、ホワイトバランス・露出とマニュアル対応できるので、快適です。

1310万画素で十分です。画素が上がった所で、搭載レンズサイズは
知れてますし絶対に専用機にはかないません。
一部の高級phonも綺麗と言われますが、あくまでも端末の立派な小さな液晶で
見て粗が出てないだけです。
PCモニターで、等倍などで見れば‥ です。



終わりに M03とMVNOについて

全体的に、SIMフリー機の国産モデルという中で、選ぶと
基本的な機能は、全部入りで、コストパフォーマンスに優れています。

筆者の場合、用途的に外で簡単な調べ物(ネット検索)・LINE・カメラ 使用が
主な用途なので、仕様上は、ハイエンドモデルと比較してCPUなどの
基本スペックは、比較的低めですが、通常使用には、特に問題なく
使用できています。

ゲームもしませんし、外でYouTubeをひたすら視聴も無いので、
MVNO SIMフリー機で、十分です。

しかし、モバイル ONEの実情としては、回線遅いです。
殆んどの時間帯で低プランのADSL回線クラス速度です。
動画再生以外では気になる事はまず無いですが


この手の端末は、1日中タッチしているパワーユーザーさんには、
お勧めしないですし、自分でISP設定もできないユーザーさんは、素直に
キャリアへメンテナンス料払いましょう‥

キャリアに7,000円~ 払ってまで要らないのが、実情です。
オフィスに無線LANと家庭内に光とで、事足りてますし、基本、PC派ですので‥

SIMフリー機ですので、キャリア独自アプリ・セルスタンバイの影響も
ないので、快適に使用できています。

Xperiaテイストのデザイン・頑丈な作りとで、買ってよかった端末です。


SSD交換後は HDDを有効活用! Century シンプルHDDケースにセットイン

2016年06月19日 | PC

SanDisk SSD 「SDSSDA-240G-J25」導入でHDDを取り外しましたので再利用
低スペックのマウスコンピューター内に組み込まれていたHDD(WD製)は1TB搭載で
400時間程しか回ってなかったため、データ保存用途としては、最適に利用できるので
HDDケースCentury 「シンプルBOX2.5 USB3.0 SATA6G レッド」を導入しました。

3.5インチHDDケース・HDDは、10台以上購入していますが、今回が初めて2.5インチを導入
普段扱わないので、改めて手にとって見ると小さいですね‥



2.5インチ用ケース選びは、1000円以下の物からラインナップがありましたが、映像データの一時保管などにも
使用できればと考えたので、USB3.0対応ケースを選択しました。

カラーは、あえて小さい分、よく目立つようにレッドにしています。

ケースへの組み込みは、簡単です。



搭載されていたWDの基盤側には、ノートPC内蔵用に、スペーサー(透明プラスチック・スポンジ)が
付いていましたので、取り外しました。

後は、裏蓋を外して(工具不要・スライド式)ケース内のSATA端子に差し込んで、セットインは終了です。



セットしてみると本当に小さくコンパクトです。
一応以下は、ベンチマークです。


このケース良かったのは、USBケーブルが、珍しく両側共にAタイプ(スタンダードサイズ)
普通は、BやmicroUSBにケース側の端子はなっている場合が、大半かと思います。

Aタイプで、しっかりしているので、接触不良が、起きにくいかと思います。
抜き差しも楽ですネ

以前、知り合いのお姉ちゃん(デザイナー)が、完成品HDDのmicroUSB端子が壊れて、大事なデータにアクセス出来ない‥ と
レスキュー要請があったケースもありました。 (バラシてとりあえずバックアップしてケース入替を実施しました)

microタイプで無いと何となく安心感があったりします。



アクセスLEDは、接続形式が、USB3.0 グリーン・USB2.0 ブルーで、点灯するため、正しく接続されているか
安易に確認できるので、分かりやすいです。

カラーバリエーションも4種類・USB3.0・接続も安定・お値段も程よくて、中々良いケースです!

SSDに交換して、コンパクトなUSB3.0外付けHDDが、お手軽に一個出来たので、とても良かったです☆