みじんこのお家

気が付かないうちに流れ去っていく時間の中でほんの少し交差する時間
グルメ・写真・旅行&猫

いやん!!そんな眼で私を見ないでw

2012-02-26 20:38:02 | 生活
今日も今日とて、旦那とお散歩がてら
昼食を食べに・・

まぁ、その途中ぐるっと回って
自治会の掲示板にポスターを貼る

ポスターも貼り終わって、さて、この信号渡って・・・

  この信号・・・・

   ・・・・・

背中に何やら視線・・・・

   うううううっ

3歳くらいの女の子が

   (¬_¬) ジーーーッ

頬には涙の跡が・・・・

視線が合うと

涙が一筋....

  ほっとけないじゃん!!!ったくぅ

  「どうしたの?」

聞いたとたん

   「ウ、ウ、うぇ~~~ん」

ってねぇ、
   走り寄って、「どうしたの?」

と聞きつつ、周りキョロキョロ、

親らしい姿も見つからない

人通りもほとんどない

どうやら、一人で家を出て、帰り方がわからなくなったみたいなのだ

   「名前は?」

   「Yちゃん」

う~~ん、それだけじゃねぇ

洋服の外には名前らしきものも見当たらないし

仕方なく、110番へ連絡

1月にはお年寄りが目の前でひっくり返るし・・・

今年は一体どうなってんだろうねぇ

そんなことを思いながらお巡りさんが来てくれるのを待つ

5分以上待って、やっと、バイクに乗った女性のおまわりさん

下りてくるなり、私と旦那に向かって

  「お父さんとお母さんですか?」

    そんなわけないやろ!!

どう見ても孫じゃんwww

まぁ、おまわりさんも同じようなことを聞くが
この女の子お口が貝になってしまったw

また、また、涙があふれ出る

そうこうしている内に

ハイビスカスのキンちゃん登場・・・ん?

   な、なんやネンそれは!!

お巡りさんの後ろから自転車に乗った、男性

様子をじっと窺っている

   「あのぉ~、この子知ってます?」

そう訊ねると
どうやら同じマンションの住人みたいだという


  で、このお方が

   ハイビスカスのキンちゃんww

ええっ!!ww
  「いや、ほんとやって」

と、おまわりさんにポスターらしきものを見せる

キンちゃんが、おいちゃんのこと知ってるやろ?

って、いうと、また、また、固まってしまう

兎に角キンちゃんが親に連絡してみると言うことで
自転車で走り去った後

私たちは心を女の子に残しつつ、その場を離れた

   早くおかぁさんが迎えに来てくれるといいね


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