神戸駅の高架沿い
駅から西に行く市電が
その昔走っていた
ガタゴトと走る市電の音と
ゴーゴーと通るＪＲの列車の通る音の聞こえる
そんな隙間の高架下に
数軒の飲み屋が並んでいた
そこを人は地獄谷と呼んでいた
もう市電は通ってないんだけど
昔あったお店も
ほとんど代変わりして
若者の経営するお店もチラホラ
そんな中に、そのお店はあった
ってねぇ
私、何も知らずに「経済センサス」なる
国のやってる経済の国勢調査ってやつ？
引き受けちゃったのよ
もう、ヾ（；´▽｀Ａ‘‘アセアセもんで
後悔しつつやってるわけｗ
その調査対象の一部に
この地獄谷が入っていたわけｗ
ふと気がつくと、
午後3時だと言うのにそのお店が開いてるわけよ
飲み屋さんでこの時間に開いてるなんて
なんてラッキーなんでしょ！！
そう思ったのが大間違い
お店は7～8人入ると一杯になるような小さなスペースで
入口の戸をあけると、
4,5人ほどの客が・・・・
なんかヤバそ・・・・・（￣。￣ ）ボソ...
調査の説明をしても
ママさんは
「この間持ってきて、貰ったからいらない」
「いえ、あのぉ・・・こんな調査票なんですが・・」
「おんなじのもう，貰とう」
と、全く取り合ってくれない
お客さんも入ってることだし
あまりやり取りするのもなんだから
もう一度確認しますと言うことで
店を後にした
その時だ！！
私がお店を出ようとした時に
おっさんが店を一緒に出てきた
な、なんやネン！！このおやじ
そう思いつつも数歩歩いて店を離れようとした時だ！！
「お前何もんや！！」
と、いきなりからみつかれた
「何しに来たんや、お前厚生省からから来たんやろ！！」
ううう、目つきが
かなり
泥酔状態ですよｗ
「いえ、経済省の調査です」
「そんなこと言うてもわかっとる、お前厚生省から来たんやろ！！」
後は、おいこら、のやり取りです
「そんなこと言うても、わしにはわかっとるんや、この店に麻薬なんか関係ないわ！！」
ってねぇ
何のお話でしょう？？ってかんじなのよね
そして、このおやじ、いきなり私の頭をつかんで引っ張ろうとした
これって暴力やん！！
しかし、私の頭には黒い毛糸のお帽子
そのお帽子がズルッと頭からずれた
その瞬間！！
このおっさん、マジビビった
Ψ（σーσ）Ψケケケ・・・
多分、酔っぱらった死んだような眼には
鬘がずれたように見えたんだろうｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪
で、この隙に帽子をとり返す
しかしこのおっさん、かなりしつこい
「お前ちょっと、こっち来い！！」
ってねぇ、誰が行くかよアンポンタン
「いやや」
「話があるから来い！！」
誰が行くもんかバカヤロー
「警察でもなんでも呼べや！！」
等と、強がりを述べ立てる
「そしたら警察行って話しよう、」
と、派出所に私が向かって行った
おっさんブツブツわめきながら
着いてくるかなぁ～～
と思ったが
私がマジで派出所に向かってるのを知るや否や
踵返して、逃げてった
なんか、久しぶりに
地獄谷らしい酔っ払いを見たって感じだったんだけど
半分は、マジ、殴られそうな雰囲気で怖かったのは事実
こんな時の為に防犯ブザーは貰ってるんだけど
この程度でならししていいのかどうか・・・・思案ですｗ
しかし、殴られてからは鳴らしても遅いような気もするし・・・・ｗｗ
まぁ、ちょっと、怖かったけど
地獄谷らしい酔っ払いがいるのが少し面白くもあった
うううっ
そんな場合やないのです
期限が迫ってるのに、いまだ連絡付かない事業所が残ってる
ヾ（；´▽｀Ａ‘‘アセアセ
明日の晩御飯、いかに手抜きするかのほうが重大問題だｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪
←今日もここをクリックよろしくお願いします
゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪
駅から西に行く市電が
その昔走っていた
ガタゴトと走る市電の音と
ゴーゴーと通るＪＲの列車の通る音の聞こえる
そんな隙間の高架下に
数軒の飲み屋が並んでいた
そこを人は地獄谷と呼んでいた
もう市電は通ってないんだけど
昔あったお店も
ほとんど代変わりして
若者の経営するお店もチラホラ
そんな中に、そのお店はあった
ってねぇ
私、何も知らずに「経済センサス」なる
国のやってる経済の国勢調査ってやつ？
引き受けちゃったのよ
もう、ヾ（；´▽｀Ａ‘‘アセアセもんで
後悔しつつやってるわけｗ
その調査対象の一部に
この地獄谷が入っていたわけｗ
ふと気がつくと、
午後3時だと言うのにそのお店が開いてるわけよ
飲み屋さんでこの時間に開いてるなんて
なんてラッキーなんでしょ！！
そう思ったのが大間違い
お店は7～8人入ると一杯になるような小さなスペースで
入口の戸をあけると、
4,5人ほどの客が・・・・
なんかヤバそ・・・・・（￣。￣ ）ボソ...
調査の説明をしても
ママさんは
「この間持ってきて、貰ったからいらない」
「いえ、あのぉ・・・こんな調査票なんですが・・」
「おんなじのもう，貰とう」
と、全く取り合ってくれない
お客さんも入ってることだし
あまりやり取りするのもなんだから
もう一度確認しますと言うことで
店を後にした
その時だ！！
私がお店を出ようとした時に
おっさんが店を一緒に出てきた
な、なんやネン！！このおやじ
そう思いつつも数歩歩いて店を離れようとした時だ！！
「お前何もんや！！」
と、いきなりからみつかれた
「何しに来たんや、お前厚生省からから来たんやろ！！」
ううう、目つきが
かなり
泥酔状態ですよｗ
「いえ、経済省の調査です」
「そんなこと言うてもわかっとる、お前厚生省から来たんやろ！！」
後は、おいこら、のやり取りです
「そんなこと言うても、わしにはわかっとるんや、この店に麻薬なんか関係ないわ！！」
ってねぇ
何のお話でしょう？？ってかんじなのよね
そして、このおやじ、いきなり私の頭をつかんで引っ張ろうとした
これって暴力やん！！
しかし、私の頭には黒い毛糸のお帽子
そのお帽子がズルッと頭からずれた
その瞬間！！
このおっさん、マジビビった
Ψ（σーσ）Ψケケケ・・・
多分、酔っぱらった死んだような眼には
鬘がずれたように見えたんだろうｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪
で、この隙に帽子をとり返す
しかしこのおっさん、かなりしつこい
「お前ちょっと、こっち来い！！」
ってねぇ、誰が行くかよアンポンタン
「いやや」
「話があるから来い！！」
誰が行くもんかバカヤロー
「警察でもなんでも呼べや！！」
等と、強がりを述べ立てる
「そしたら警察行って話しよう、」
と、派出所に私が向かって行った
おっさんブツブツわめきながら
着いてくるかなぁ～～
と思ったが
私がマジで派出所に向かってるのを知るや否や
踵返して、逃げてった
なんか、久しぶりに
地獄谷らしい酔っ払いを見たって感じだったんだけど
半分は、マジ、殴られそうな雰囲気で怖かったのは事実
こんな時の為に防犯ブザーは貰ってるんだけど
この程度でならししていいのかどうか・・・・思案ですｗ
しかし、殴られてからは鳴らしても遅いような気もするし・・・・ｗｗ
まぁ、ちょっと、怖かったけど
地獄谷らしい酔っ払いがいるのが少し面白くもあった
うううっ
そんな場合やないのです
期限が迫ってるのに、いまだ連絡付かない事業所が残ってる
ヾ（；´▽｀Ａ‘‘アセアセ
明日の晩御飯、いかに手抜きするかのほうが重大問題だｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪
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