今日は地域活動の一環として近くの小学生たちとの交流会でした
今日逢ったのは、小学3年生たち
と言っても、私たちの時代からは考えられないような人数で
一クラスだけ、男子9人、女子17人、これがこの学校の3年生全員です。
で、何をしたかというと、わらじ作りと七輪を使っての火のおこし方。そして洗濯板でのお洗濯、障子張りの仕方を地域の人たちが子供たちに教えました。
七輪では火を起こした後、その上で芋を焼いて食べたり、芋の蔓を採ってきて湯がいたり・・・・・。
私も芋の蔓は初めての経験で、こんなにおいしいものだとは思ってもいませんでした。
芋の蔓は蕗をたくときの要領で薄皮を手で剥いて、味付けは蕗を焚くときより少し濃いめかな?用務員さんの奥さまの手作りされたのは本当においしくいただけました。
そのあと、子供たちと一緒に学校の給食を頂いたんですが、
豚じゃが、しゅうまいのから揚げ、コッペパン、牛乳
お味はどれも私達が食べていたのに比べ、おいしかった。
コッペパンはしっとりして、ずいぶん食べやすくなっていました。
今は、器も学校側で用意されていて子供たちはナプキンとお箸だけ持参
ずいぶん変わったものですね。
私の頃はアルミの食器を毎日持参していたものです。
これが今日食べた給食です。並んでいるものは昔と変わらないけど・・・・・
前に座っていた男の子にずいぶん男子が少ないねぇと話しかけたら
僕らいっつも女子にいじめられとおねん
そうぼやいていました。
確かに、このクラス、女子の方が強そうw