いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

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伊勢正三 LIVE 2023 50th Anniversary NHK大阪ホール ③

2024年02月05日 | LIVEレポ

印象に残っている正やんのMC

 

「昨日?膝が痛くなって、膝サポーター?を

買いに行ったら、下の段に大きな箱の

足のサポート?があって、ふと見たら

大谷翔平のクリアファイルが

オマケで付いてたから欲しくなって、

そっちを買ってしまいました」

 

笑っちゃった

 

オマケの話をした正やんが

ポロンと、唄い出した

 

サビから?

聴いたことある…なんだっけ

若かったあの頃?

キャベツばかりをかじってたやつ?

「赤ちょうちん」か?

と思っていたら

 

(演奏もついて)

・・・

神田川~

 

わーーーー

『神田川』じゃーん

しかも、口笛付き

 

あの日私は、正やんに手紙を書いて

竹屋まんじゅうに忍ばせて、受付で

差し入れさせてもらっていた

 

絶対読んでもらえていると

信じている

 

「(前略)今日は1年間のご褒美に『遠いロンリネス』と、

かっこいい『22才の別れ』と、大分へ一緒に

行ってくれた長女が聴きたいと言っていた

『神田川』が聴けたら最高です

えっ?今日は唄わないんですか

では、昭和の歌で1番と思っている

『なごり雪』に浸って帰ります(後略)」

 

何かを伝えたい時は、

モノに託すのが私流

 

まさかの『神田川』

 

「なにかオマケをと思って」

 

また正やんは笑いをとった

 

正やんからのオマケ、最高

 

こうせつさんが前日に同じホールで

コンサートをされたお話に繋がった

 

ペテン師

あの唄はもう唄わないのですか?

雨の物語

と続いた…。

 

つづきは④

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伊勢正三 LIVE 2023 50th Anniversary NHK大阪ホール ②

2024年02月05日 | LIVEレポ

はじまりはじまり

 

男性が叫んだ

「しょうやーん」

 

1年前、ボケちゃん(長女)と行った大分で

「しょうやーんって叫びたい!」って私の夢を

実現させようと、津久見市民会館へ行く途中

練習したっけ…

 

「恥ずかしいから一緒に叫んで~」

「しょうやーん」

「しょうやーん」こんなかんじ?

「しょうやーん」低いか?

「しょうやーん」これくらい?

「しょうやーん」

「しょうやーん」

ボケちゃん、覚えてるかな

 

大分のコンサートはジョイントだったし

コロナも明けてなかったから

「しょうやーん」と叫ぶ人もなく、

結局

夢を叶えることはできなかった

 

今日は、叫んでいい日だ!!!

 

1曲目はなんだろう?

何が始まるのか?この前奏は…

わからない

 

※ファンサイトのセットリスト参照

時の流れだった

 

続いて

ほおづえをつく女

 

正やんが途中で外れた右耳の

イヤホン?を直した

正やんも「アレ」してたんだね?

とても意外だった

 

力強い演奏が会場を包んだ

 

「こんにちは、伊勢正三です」

 

あれ?正やんの声が…

低い!?かんじがした

 

あいつ

星空

と優しい唄声が続き、次は

ハーモニカ演奏ありの力強い?

冬京

 

初めて正やんのコンサートに行ったのは

2003年12月

あの時も大阪だったっけ…

長渕剛のようにハーモニカを吹き、

ギターを弾いて歌も唄えて、

すごい!!!と思ったのを

思い出した

 

ハーモニカを手に持って演奏する正やん

なんか、キュンとした

 

続いて

海岸通り

 

私の記憶では、この日2曲

正やんは音を?一瞬手放した‥

そのうちの1曲がこの歌だった。。

 

続いて、ハーモニカ演奏ありの

3号線を左に折れ

 

あの日のコンサートで感じたことがある

 

「はじめに」で綴ったように

正やんが唄った26曲、すべて

アレンジ?だったと記憶しているのは

私だけなのかな?

 

こうじゃなきゃいけないって決めずに、

こうでもいいんっだって「生き方」に

通じるような、そんな歌を正やんは

唄ってみせてくれた

 

誰にもマネできない

その不思議な世界に

浸れて、いま綴れていることを

幸せに思う

 

続きは③

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