平成最後の『敬老の日』

実家のマミー（母）にささやかなプレゼント

 

昭和、平成と生き、日本の女性平均寿命を越えたマミー

 

先日、９１歳で亡くなられた近所のおばあさんの

お葬式の参列者が多かったという話を何度もするので

確かめておいた

 

「家族葬でいいんじゃろ？」

 

「いいよ」

 

「どこでするん？」

 

「○○で、安いから」

 

「うん、わかった」

 

「○○さんに言えば全部連絡してくれる」

 

「親戚は、あそことあそこに言えばいいんじゃろ？」

 

「そうよ」

 

「あとは、私ら家族？それだけでいいん？」

 

「いいよ」

 

「わかった」

 

親との別れは、いつか必ずくるので

こういう会話も必要です

 

孫ちゃんの保育園の敬老会へ呼んでもらったので

はじめて行くと、歌や踊りを一生懸命披露してくれて、

帰りに、かわいいお土産をもらった

 

ペットボトルのお茶もくれて、孫ちゃんが

「大切に飲んでね」と言ったので

持って帰って、冷蔵庫に入れた…

１ヶ月は飲まないと思う（笑）

 

『敬老の日』に思うこと…

 

孫ちゃんたちに生涯、「きいちゃん」と呼ばれる

かわいくて楽しいおばあちゃま？でいたい