ありがとう、感謝します、私は今日もツイてます!

幸せになるためのあらゆる方法を試す日々を報告。

カノジョは嘘を愛しすぎてる12月14日公開。

2013年11月27日 09時02分37秒 | Weblog
当たった。たけるのイベントが当たった。街を歩いているときに当選メールが来たものだから、「えっ!?」という声が誰かに聞こえたかもしれない。

それでも嬉しさを隠すことはできなかった。人目も気にせず(いや、少しは気にしていた)終始ニヤニヤしながら歩いていた。もう目の前がキラキラと輝くお花畑にしか見えなかった。

これも感謝の威力なのか。たけるが出演する12月14日公開映画(さりげなく宣伝)のオフィシャルブックを買った人の中から抽選で200名のうちの一人に選ばれたわけだが、同じ佐藤健好きの知り合いは「狭き門をくぐった」と太鼓判を押した。


最近10の感謝リストをやっているうちに感謝の気持ちってこういうのなのかわからないけどふわぁって沸き上がってくる感情があることを意識するようになった。なんだか嬉しくてワクワクするのだ。仕事が比較的遅いので、帰ったらやりたいことがある私は毎日感謝日記と向かい合っているわけではない。そんな日は出来るだけ心のなかで「今あるすべてのことに感謝します。」とつぶやいている。こんなわたしのやり方でも幸せは大きくなっていくのだから、めんどくさがりやのあなたも是非実践してみてほしい。

お得な買い物

2013年11月23日 08時56分06秒 | Weblog
新しいブーツが欲しくて靴屋さんへ入ったら、店長らしき男の人が声をかけてきた。

納得のトークと端数まけてくれるというので二足購入を決めた。
昨日は休みで、フェイシャルエステに行った関係もあって素っぴんだったんだけど、お仕事の帰りですか?って聞かれたので、いえ休みですっていうトークからはじまった。店長はあれやこれやとわたしに見せてくれて、何足も試着させながら、この色はこの形はこうでああでって、いかにその靴が素晴らしいかをわたしに教えてくれた。

ロングブーツ二足で17,000円て安いのかどうか分からなかったけど一足は3wayだったので満足している。
けど店長さんはわたしが購入を決めたあとのトークで、いつもお仕事これくらいの時間ですか?って聞くので「え?いや…」って戸惑ってたら、「今日はいつもより早いかんじですか。」って続けてきたので、「まあ、そうです。」て言うしかなかった。

店長さんは話聞いてなかった。

エネルギー

2013年11月14日 08時45分00秒 | Weblog
会社での失敗を気にして気づいたらそのことばかり考えていた。そうしたら、また仕事で問題が起きた。
やっぱり暗い気分でいてはダメなのだ。また同じようなことを引き寄せてしまう。

次の日は休みだったのでなるべく考えないようにして過ごした。 じっとしてたら考えてしまうから、映画を観に行った。ちなみに清洲会議。映画館で一人で笑ってきた。やっぱ三谷作品おもろい。

気づいたら失敗の事なんか忘れていて思い出したとしても重い気持ちは軽くなりつつあった。


そして翌日会社へ行ったら問題はなんなく解決していた。「あ、解決しました!」って軽い感じで言われた。なんだか拍子抜けだった。

いい気分の波動を出していたら良くない波動のものはやってこない。それどころか良いことが起こる。わたしの場合は会社での問題は解決していて、さらに家に帰ったら妹が私にプレゼントをくれた。

いいことを考えたら良いことが起きてそのことに嬉しくなってワクワクしているとまた良いことが起こる、良い波動の効果はこれの繰り返しである。これがそのうちもっと大きないいことに変わっていく頃が楽しみで仕方ない。

魅せたかった女子会

2013年11月13日 15時59分52秒 | Weblog
携帯ほど機能の多い便利で手軽な持ち物はない。しかし逆にその分誘惑が多いのが厄介だ。

blogの更新も手軽にできてしまうのが便利で、この感謝日記を書くことにも携帯を使っているのだけれど、さぁ!書くぞ!と携帯の画面をつければTwitterやハマっているゲームのアイコンが目に飛び込んできて先にそちらに指が延びてしまう。そうして気づいたら30分経っている。

2013年も気づけば残りわずかとなっていて、年が明ければわたしは25になってしまう。今年の始め頃、大学の友達と女子会をしたときに、みんな学生の頃と変わっていなくて安心したのと同時に自分はなにも変わっていないことに退屈を感じていて、次会うときまでになにか変わろうと決意した。
にも関わらず特にこれといってみんなに話したい変化などないまま次の女子会へ誘われようとしている。

今年こそ!と思って最初は気張るのだけれど年の終わりを前にして振り返ると毎回ガッカリしてしまう。もう何回ガッカリしてきただろうか。
じゃあ変わりたいってどう変わりたいんだろう?と考えると、はっきりした答えはすぐに出てこないのだ。
小さいときの夢はセーラームーンになることだった。そしてセーラームーンになれないと分かると次の夢は漫画家だった。今の夢はとにかく世に名を知らしめたい、それが出来ればセーラームーンでも漫画家でもなってやろうと思っている。
とにかくわたしは目立ちたいのだ。えー!?あなたが!?という反響を周りから得られる快感を求めていて、そんな変化が欲しいのだ。


冒頭に書いたように携帯は誘惑が多すぎるので、感謝リストはノートにつけることにする。
まずは、理想の自分をはっきりさせることから始めないといけないようだ。

失敗は成功のもと?

2013年11月10日 20時03分52秒 | Weblog
体に感謝します。なぜなら、休みなく生きるために働いてくれているからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

お金に感謝します。なぜなら、今日も私のほしいもの買ってくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

天気に感謝します。なぜなら、私が外に出たときだけ晴れてくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

傘に感謝します。なぜなら、私を雨から私を守ってくれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

バスに感謝します。なぜなら、私をいつも運んでくれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

失敗に感謝します。なぜなら、成功の方法を学んだからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

昨日会社でクレームの電話を受け上に報告したのだが、気づかないうちにその対応に失敗しており、お客様に名前を控えられていたので今日直接そのことでお叱りを受けた。
結局私は悪くなかったみたいなのだが、私が細かく対応していれば起こらなかったことなので、自分が悪かった部分もあるという思いが残ってしまい上司に電話で謝り、そのあとメールでも謝った。
そのなかで「あなたは悪くない」という趣旨のお言葉をいただき気持ちが少し軽くなった。


どんなに自分は悪くなくても、不安が一ミリでもあれば私は悪くないという確信を他人から得るためにわたしは謝った。自分のミスを棚にあげて自分の安心を取り戻すために謝っているのだと心のどこかで感じながらそれでも謝るしかなくて必死に喉をつまらせて泣きそうになっていた。
そんな自分を情けなそうに見ている自分もそこにいて、あの時ああ言ってれば良かったのにとか今さらしっかりした対応例をベラベラと並べてくるのだった。
自分の頭の回転の悪さを憎く思いながらもあとから思い付いたその対応例を頭のなかで繰り返し練習しながら帰路に着いたわけだが、よく考えれば今回とまったく同じ会話の流れでクレームが再び来るわけなどなく、せっかく練習した対応例文が次回にいかせるわけではないことに気づいてまた情けなくなるのだった。

すべての出来事は当人が引き寄せている事なのだけれど、最近ずっといい気分だったしわたしの何がこの出来事を引き寄せたのか分からない。感謝が足りなかったのか、あることに関して気づかないうちに悪い感情を持っているのか?
そういえば仕事に関して感謝することはしょっちゅうあるけど、お客様に感謝したことがなかったかもしれない。お客様がいるから今の仕事ができるのだから、お客様も必然的に感謝対象になるはずだ。
ときどき潜在意識(わたしは潜ちゃんと呼んでいる)に「わたしは何がいけなかったの?」なんて問いかけてみるのだが未だ答えは返ってこない。だから正解はまだ分からないけど、このことはきっとなにかを教えてくれているはずで、未来に今日の失敗があったから今があると思えるように焦らず意味を探していくことにする。

父への感謝

2013年11月07日 17時50分22秒 | Weblog
お金に感謝します。なぜなら、お金のおかげで生活が出来るからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

財布に感謝します。なぜなら、お金やレシートの管理で毎日お世話になっているからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

取引先の人に感謝します。なぜなら、仕事環境をより良く整えてくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

自由な時間に感謝します。なぜなら、やりたいことが出来たからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

お母さんに感謝します。なぜなら、いつも私たちのために仕事と家事を頑張ってくれているからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

お父さんに感謝します。なぜなら、お父さんのおかげでわたしも妹もいるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

妹たちに感謝します。なぜなら、賑やかで楽しく、家の雰囲気が明るくなるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

宇宙に感謝します。なぜなら、毎日変わらず新しい1日を生み出してくれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

月に感謝します。なぜなら、穏やかな気持ちにしてくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

近所のスーパーに感謝です。なぜなら、必要なものをすぐに手に入れられるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

携帯に感謝します。なぜなら、面とむかっては伝えにくいことが簡単に伝えられることがあるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。



今日は今まで避けてきたことへ感謝することが出来るようになった。それは何かと言うと、父への感謝だ。

わたしは今の父が嫌いだ。
小さい頃は母よりも父の方が好きだった。和菓子屋の店長だった父が仕事から帰るとたまにお饅頭のお土産があったし、休みの日はもちろん仕事から帰ってきて疲れてても遊んでくれたので、わたしは父が帰ってくるのが楽しみで仕方なかった。もうあまり覚えていないけど小さかったわたしにいろんな面白いことを教えてくれた。そんな父が大好きで、母に怒られたときはいつも父の布団のなかに潜り込んで彼がわたしを抱きしめてくれるのを待っていた。



そんな大好きだった父がリストラされたのはわたしが中学生のときだった。

父が母へその話をしたのはわたしや妹が寝たのを見計らってだったが、わたしは寝てなんかいなかった。寝たふりした布団のなかでわたしは父の申し訳なさそうな声と、母の不安そうな声を聞きながら泣いていた。まだこれこら中学へ上がる妹が二人もいた頃だった。


その後しばらくは父と一緒にハロワへ行ったりしていたが、このご時世、再就職は決まらず、母は働きに出た。そしてこの頃から母の愚痴が増えた。それを聞いていたわたしや妹たちもストレスを溜め込んでイライラしていた。
もう父と話すことはほとんどなくなっていた。

そしてついに父が倒れた。
命に別状はなかったものの、就職活動は出来なくなった。
なにもすることのなくなった父は、毎日テレビばかり見るようになった。そしてそれが、もう何年も続いている。
毎日母に迷惑をかけるその姿を見て、わたしは父が嫌いになった。あんなに大好きだったのに。



どうしてこうなってしまったのか、もっと父を思いやっていればよかったとか考えると後悔ばかりで、あの頃にはもう戻れなくて、今さら優しくなれなくて今も父には冷たい態度をとってしまう。

そんな父に今日初めて感謝しようと思えた。これは私にとってすごい変化だ。
見えてなかった感謝すべきことがこれからもっと見えてくるかもしれない。きっとその先に父と再び笑い会える日が来ることを信じている。

思考は現実化する

2013年11月02日 20時14分00秒 | Weblog
※今回の記事には「世界から猫が消えたなら」という本のちょっとした内容を含んでいます。知りたくないかたはお控えください。



お金に感謝します。なぜなら、わたしの為に尽くしてくれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

福井旅行の時のホテルに感謝です。なぜなら、お礼のお手紙を送ってくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

家族が元気でいることに感謝します。なぜなら、これからいくらでもしてやりたいことが出来るからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

本に感謝です。なぜなら、家族や大切なもののことについて気づかせてくれたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

お布団に感謝です。なぜなら、わたしを気持ちよく包んでくれるからです!ありがとう、ありがとう、ありがとう!

休日に感謝します。なぜなら、時間を気にせずゆっくり眠れたからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

図書館とそのサービスに感謝します。なぜなら、忙しくて図書館にいけなくても読みたい本を用意してくれるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

同僚に感謝です。なぜなら、私が休みでも仕事を進めてくれているからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

電気に感謝します。なぜなら、おかげでテレビも見れるし携帯も使えるし暗い夜を照らしてくれて快適な生活が出来るからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。

体に感謝します。なぜなら健康で快適に毎日を過ごせるからです。ありがとう、ありがとう、ありがとう。




久しぶりに感性を揺さぶられる本を読んだ。「世界から猫が消えたなら」という本で、この世からなにかを消す代わりに、自分の命を1日延ばしてもらえるという話なのだが、主人公が消されていくものについていろいろ考えるうちに大切なものに気づくという結末である。この大切なものについての感情の描き方が絶妙で、見事に泣かされてしまった。別に主人公と同じ境遇というわけでもないのに。

人は想像するだけで涙することができる。実際に体験してなくても、頭のなかで体験するだけで悲しくなったりワクワクしたりできる。それに体が反応して実際に涙を流したり顔が赤くなったりして想像が現実になっていくのだ。
感情を伴う想像は現実になる。ではわたしは佐藤健くんみたいな彼と脳内でデートしてニヤニヤすることにしよう。

性格も習慣

2013年11月01日 20時19分50秒 | Weblog
今までいろんな引き寄せの本を読んできたけど、何回同じような本を読んでもこの類いの話は飽きないし、面白い。だからつい、帰り道いつも本屋さんに寄って新刊が出てないか探りにいく。

水谷友起子さん著の新刊、「人生が好転する引寄せのしくみ」という本もこの前立ち読みしてきたけど面白かったー。今まで読んできて知ってたはずなんだけど、あー、そっかそうなんだーって再確認することが多くて、その度に引き寄せの法則の存在を改めて実感できるというか。
特に響いたのが、自分についてのイメージは想いの癖で変えられるっていうこと。「わたしはとっても魅力的!」と想い続けた人が、今までそんなこと無かったのに異性から声をかけられるようになったとか。しかも、その癖付けは2、3週間もあれば習慣化できるということ!
つまり人生は早ければ2週間で変わるってことだよあり得ないでしょ!?もうわくわくがとまらないよなんなのこの内容。と思ってつい長居してしまうのだ。


なのに、それなのに。そこまで分かってるのに理解してるのに。
行動しないのは何でなのか。

2週間で人生が変わるからいつ始めても遅くないという安心感?
それともこれまでの生き方が変わることへの恐怖心?たとえ今の生活に不満があったとしても慣れ親しんだ習慣が変わるのは現状の立場から見ると居心地が悪いのかもしれない。

いずれにせよ、ぐずぐずしてるうちに人生終わっちゃう。急がないと。