みなさんは、居心地の悪い場所や、緊張してしまう場所にいることを経験したことがありますか?
私は昨日までその場所に否応なしに通わなければなりませんでした。
それは、夏休み前にかけもちでバイトを始めたのですが、その場所自体が私の
波動に合わず、すごく居心地の悪いバイト先が出来てしまっていました・・・
そう、つい昨日までは・・・・
というのは、昨日でそのバイトを辞めたからですっっ
いえ、自然にやめることができたといった方がいいのかもしれません。
だって、辞めることができたのは
潜在意識さまさまなのですから
辞めたきゃ辞めるって言えばいいじゃんと思われるかもしれませんが、私のそのバイト先は面接を受けた時に
「原則6か月は辞められない」
という規則があることを言われていました。
その時は「大丈夫です」という返答をしましたが、いざ通い始めると私には合わない場所であるということを感じ始めました。
6か月辞められないという規則を破ることに抵抗を感じる性格の私は、本当に悩みました。(それにそういう言いづらいことはなかなか言えない私・・・(笑))
ホントのことを言うと辞めたい理由は他にもありましたが
、とにかく一刻も早く辞めたいと感じるバイト先でした。バイトが入っている日になると昨日までポジティブな気分で過ごしていたのがとたんにかなり
ブルーな気分になってしまい、このままではこの気分が邪魔をして、大学に受かってオレンジデイズみたいな学生生活を送る(もうすぐ試験なのです)という夢を叶えることができなくなってしまうのではないかと心配になり始めました。
そこで私は毎晩眠る前と朝起きたときや入浴中、こう唱えることにしました。
「私は、潜在意識の無限の英知が、必ず私を○○(バイト先の名前)から解放してくれることを信じます」と。
これを2週間ぐらいかな・・・続けていたあるバイトの日、マネージャーからのお達しで今のシフトで辞めるようにということを言われたのです
本当にびっくりしました。まさかこの日が来るなんて・・・!!
その日はもう早く家に帰ってこの喜びに浸りたくて仕方がなかったですね
仕事中にましてやその場で
「っしゃあ!!!」なんて叫ぶわけにはいきませんから(笑)
ちなみに辞めさせられた理由は「(試験の勉強もあり)あまりシフトに入れないから」。
週4~5で募集だったのを週1~2日ぐらいしか入っていなかったんですね、かけもちですからまあそんなもんです。今通ってる学校の授業で入れない日もあるし。
一刻も早く辞めたい辞めたいと思っていたから、潜在意識がかなえてくれる日を待つのが辛く、「引っ越しするのでやめます(嘘)」と言おうか・・・なんていろいろ理由も考えました、それはもう毎日のように
けど自分の性格上嘘がつけなくて、バイト先から家もある程度近い場所にあったのでもし見つかったら
とか、心配があって怖くて(笑)マネージャー怒らしたらすごく怖いのですヨ
心配事は90%以上の確率で実現しないという証明があることも知ってはいましたが、やはり嘘をついて・・まではそんなこと言えなかったですね。
(原則ですが)6か月辞められないという規則があるにもかかわらず、私を原則外として向こうの方から「辞めて」と言ってもらえたのは潜在意識のおかげだと思いました。しかもバイトを始めた日からちょうど3か月でした。(これには何か不思議なものを感じます・・・
)マネージャーにも感謝しますし、潜在意識には一層の感謝の気持ちがこみ上げました。本当に潜在意識はすごい
佳川奈未さんが著書のなかでおっしゃっていたことに
「天は本当にグッドなタイミングで夢を叶えてくれる」という言葉がありました。
マネージャーには今のシフトで辞めるようにと言われましたがそう告げられた日は最終日の1回前。
もっと前に言われていたとしたら早く最終日が来ることに長い時間を感じただろうし、最終の日に言われたとしても、お世話になりましたというちょっとした品を用意することができません。(別の日にそれを渡すためだけに行きたくないし、場所的にも2度と行きたくないから)
「天は本当にグッドなタイミングで夢をかなえてくれる」
これは本当なんだなと実感しました
まさに
感謝感激雨あられなのでした。
あなたにも、いまもし悩んでいることとかがあったら潜在意識の力を、自分の力を信じて耐えてみてください。そして自分の望みは必ずかなうのだと信じ続けてください。
絶対に、絶対にあなたをあなたの望む状況に連れて行ってくれます。
私のように・・・
あなたにすべ