ちいさいやつら

わが家のセキセイインコとアキクサインコのお話

バード・コミュニケーション(綾子編)

2011-09-17 09:51:53 | 綾子のこと

(綾子)

動物と話せたら・・・。
そんな思いを皆さんもお持ちだと思うのですが、
私も、生きてるうちに話したいと思ってました。
そんな時に、ふっと目に留まった
プチバードコミュニケーションの文字。

聞いてみたいこと、伝えたいこと1~2項目の
プチセッションがメールでできるとありました。
期間限定だけどリーズナブルなこともあり^^;
お試し気分で申し込んでみました。

今日は、綾子とコミュニケートしてもらった結果を
ここにご紹介しますね。

まず、聞きたいこと、伝えたいことは山ほどあるけど、
「プチ」なので項目を絞りました。

・卵巣肥大や肝臓肥大があって、それを抑えるために
 エリカラをつけたり、怖いものを近くに置いたり、
 また、独りぼっちにもしているが、
 そのことについてはどう思っているのか

・そういったことを、綾子のためだと思って
 やっているのだけれど、理解してもらえるか

・何か辛いことや、希望などはあるか

これらについてお願いしました。

以下、結果です。
ほぼ全文になりますが、
コミュニケーターさんの了承を得ています。





まずは、とにかくayameさんの
綾子ちゃんに対する愛情が深いことを
とても感じました。

綾子ちゃんもayameさんからの愛情を
しっかりと感じていました。
そして綾子ちゃんもayameさんのことを
「愛しているのよ♪」と。

闘病中の環境については、
綾子ちゃんも十分に理解していました。
独りぼっちで待っている時は
「早く来ないかな~」と思っているようです。

身体の不調としては、
左足が重い・だるいと感じているようです。
ただ、じっとしていれば良くなるそうで、
「心配しないで」と。

それから、エリカラをつけた時、
左側が痛いことがあるそうです。

「少し身体がだるくなる時もあるけれど心配しないで、
(ayameさんが心配している姿を見てると)悲しくなるから」

「どんな状態(環境のこと)でも幸せだから安心して!」

とも言っていました。

ayameさんが優しく声をかけてくれて、
優しく触ってくれることが嬉しいようです。

「甘いものが食べたい」と言っていましたが
心当たりあるでしょうか?
(実際に綾子ちゃんが食べたことがあるのか、
 甘いものを食べているayameさんを
 うらやましいと思っているのか、
 すいませんどちらかかと思います。)

穏やかに話してくれる子でとても和みました。





左足が重い・だるいという件、
綾子が左足を上げることは特になく、
心当たりは無いのですが、
例えば男の子が精巣腫瘍になると
神経を圧迫して足が痛かったりすると聞くので、
卵巣・肝臓が腫れてる綾子の場合も
似たような感じなのかなー?と・・・。

エリカラをつけたら左が痛いという件は、
そもそもエリカラをつけるというのは
発情し始めたということで、
卵巣がまた肥大し始めたと考えれば、
それで神経を圧迫して痛みが出る、ということか?
と勝手に推測しています。
とりあえず、かかりつけの先生に報告してみようかなと。

それから甘いものの件は、
綾子は人間の食べ物を食べないので、
もしかしたら果物のことかな?と。
この頃、ビタミン剤を使えるようになったことで、
野菜はともかく、
果物はあまりあげてなかったのです…
あっちゃ~という感じでした^^;

ということで、早速リンゴを♪







リンゴはビンゴ?


「どんな状況でも幸せだから・・・」
というのは、
かなり出来すぎた答えのように思え、
そんな優等生ではなく、
もっとわがまま言ってくれた方が
気も楽になるんだけど、とも思いましたが、
まずは、このハードな発情抑制に対して
本当に理解してくれているなら嬉しいです。


コミュニケーターはトリーベさんです。
ブログはこちらです。


次回はメイ編です。

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