ちいさいやつら

わが家のセキセイインコとアキクサインコのお話

じーちゃんのいたずら

2009-01-21 22:44:50 | その他
今日はちょっと愚痴ってもいいですか??





綾子の餌箱にクラッカーが入ってます。

犯人はじーちゃんです

パンとか、三時のおやつとか、
ひと通り綾子のケージの前で立ち止まって、
「食うか?」って言わないと気がすまないじーちゃん。

私がお菓子をあげないでくださいねって言っても
「ちょっとぐらいいいじゃないか~~」って。
見てないと何をするか分かったもんじゃありません。

昨日も私が出かけてる時に、
「これを白いの(メイ)にやったらおいしそうにパクパク食べてたよ」と。
これとはパウンドケーキのことです。Oh、NO!!!

そんなもの食べさせたら、そのうの中でカビが生えて
また病院に行くことになるから駄目なんです!と
とくとくと説明したんですけど、
でも私の言うことなんて右から左で困ってるんです。




(そんなじーちゃんのことが大好きな綾子)

太るからあげないでと言ってるのに綾子に粟穂をやるし、
発情するから刺激しないでとお願いしても
「遊んでやらないと可哀相だよ」と言ってクチバシに触れて、
綾子がモコヘッド&点目になっても「ホレホレ~楽しいか?」と。

発情して卵持っちゃったら大変だからと言っても、
「産め産め、産んだら目玉焼きにして食べてやる」って。
戦時中は貴重品だったとかで。
カミングアウトしますけど、
じーちゃん、私がまだ小さい頃に、
本当にセキセイが蹴飛ばした卵で目玉焼きを作って食べたんですよ。
私は結構ショックを受けて、今でもその光景は目に焼きついてます。
ええ、目玉焼きの形してましたよ、小さな。

お茶目なのかもしれないけど、
駄目だというとやりたくなる、子供みたいな人です。

じーちゃん、チョコレートが大好きなんですけど、
それだけは絶対やらないでください、死んじゃうから!って言っても、
ニヤリとして「どんな風になるの?やってみようか~~」なんて
恐ろしいこと言い、実際に綾子にチョコを差し出したことも。
綾子はチョコ見てビビって逃げましたけど、
それからはチョコを隠すようになったのは言うまでもありません。

お正月のお酒もね、「これをさ、、、」
・・・この先は御想像くださいね。

も~、どこまでが冗談でどこまでが本気なのかが分からないので
じーちゃんが鳥たちと遊んでる時は、
私は仕事しててもアンテナが半分くらい
じーちゃんの部屋の方に向いてます。

たまに「ギャギャギャギャギャ!」という
鳥さんの悲痛な声が聞こえてくるので行ってみると、
捕まえて胸の中に入れて「ほれ、暖かいだろう?」って。
スキンシップのつもりらしいです(汗;

ほんっと、じーちゃんは孫可愛がりで困ってしまいます。
鳥たちと遊んでくれるのは嬉しいのですが、
水戸黄門に出てくる悪代官みたいに、
何でも、良いではないか~、良いではないか~ですから。




へのへのもへ じじぃー!


テレビの言うことや、他人の言うことは聞くのに
私の言うことには聞く耳持たないし、
昔飼ってた鳥さんに、
色んなものを食べさせても長生きした経験があるものだから
余計に難しいんです。
結構真剣に困ってます。

じーちゃんの意識改革、どうしたら出来るでしょうか。

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