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チコちゃんの別荘ライフ

別荘を建てて15年目に入りました。
芝生を維持することの難しさと
木々の成長ぶりに振りまわされています。

大工を首にしていました!

2010年10月22日 | お金の事
今日は中古で買った陶芸用の収納を運び入れる日でした。
何もかも予定通り進まないので、もちろんハウスに置くこともできず、外にビニールシート被せて済ませました。

たった一人の本職の大工さんが手招きするので側へ行ってみますと
「ぼくは明日で終わり!」手を首にやり「首になった!」ちょっと残念そうな顔。
え~突然なの!?
「もうコレが無いんだって!」指で○・・お金のことですね
あ~そこまで行ったか~
それで次の仕事はあるの?尋ねますと
「あるある、大丈夫心配せんで」
身ぶり手ぶりでの会話ですから詳しいことは話せずSさんに、今更どういうことですか?
Sさん曰く、「芸術的な仕事ばかりされても困るんですよ、もう時間も金もないですから。」
何てことを言うの自分が雇った大工なのに
「彼がやれる所は明日いっぱいで終わりますから本人も了解してます。」
背に腹は代えられんと言うことですかね。
じゃ下駄箱は誰が作るのです?
それは何とかしますと言っても何とかなる?

夫婦喧嘩している場合じゃありません。何か対策考えないと・・・
これだけ足らないので払って欲しいとちゃんと提示してくれば考えるのですが
独立して初めて手掛けた新築物件でこけたら、その先がないじゃないですか!?
私の気持ちとしてはそこまで追い詰めたくはないんですよ。少しは儲けて欲しいのですよ。
じゃ出せるかって言われても・・・・
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