「おはようございます、アリスです」
メルモさん、なぜか下にいます。
「最近、ニャンコは高い所にいる方が優位、だと言う話がありますが」
「どこにいようと」
「優劣なんて簡単に測れるものではないです」
「よいしょっと」
「そうね、しいて言うなら」
「長い時間をかけて積み重ねて得た経験値と」
「美貌でしょうか」
あの、美貌については意見の相違がありますので…一概には言えないかと^^;
「おはようございます、アリスです」
メルモさん、なぜか下にいます。
「最近、ニャンコは高い所にいる方が優位、だと言う話がありますが」
「どこにいようと」
「優劣なんて簡単に測れるものではないです」
「よいしょっと」
「そうね、しいて言うなら」
「長い時間をかけて積み重ねて得た経験値と」
「美貌でしょうか」
あの、美貌については意見の相違がありますので…一概には言えないかと^^;
「フッ、あたしが勝ちました」
ニャンコは、少しでも高い所にいる方が優位という話の続きです。
「ふふん、今日だけのことよ」
そう、日々マンネリ的に居場所は変化しています。
今日はたまたまこうなった、ということです(=^・^=)
だから、仲良く場所を分け合って、ご近所ウォッチングしてくださいね(^o^)
「いい朝ねえ」
「空気も爽やかだし」
「何よりもいいのは、おひとりさまだって事」
「久々にあたしの天下＼(^o^)／」
「楽しくご近所ウォッチングよ」
「今日は、久しぶりにあたしの特集です」
のび～～～(^o^)
カメラに向かってじゃれつきます。
ほわほわにくきゅうがかわいいです。
たまにはキリッとしてみたりして(^o^)丿
「枚数少ないけど、ちょっとは楽しんでもらえたかしら」
明日からはまた窓辺のニャンコシリ－ズに戻るかも(=^・^=)
久しぶりに、メルモさんのへそ天ニャンバウワ－です。
自分に酔いしれています。
満足のゆく出来栄えだったようです(=^・^=)
変わってソランさんの欠伸へそ天？
こちらも個性が出ています(=^・^=)
できは？ 今一つだったのかな。
「へそ天？ あたしはやらないわよ」
アリスさん、残念ながら今回は、へそ天、やってくれませんでした(=^・^=)
いつものコンビでご近所ウォッチング。
「ついに敷居に乗っかっちゃったわよ」
「メルモさんよりちょっとだけこの場所、高いのよね」
「それがどうしたって言うのよ」
にゃんこは、少しでも高い所にいる方が優位らしいです(=^・^=)
その頃アリスさんは。
PCの椅子の上で、お手入れしながらくつろいでいました。 かかっている服は見ない事に(=^・^=)
今日の窓辺のにゃんこは、いつものコンビではないですね。
「何よ、何かあたしに言いたい事でも？」 「いえ、何にもございません」
と言いながらメルモさんのこの表情(-_-)
「ねえ、言いたい事があるのなら、おっしゃい」
（アリスさんに言えるわけがないわよね）
だいじょうぶ、アリスさんはご近所ウォッチングをおえると、さっさと引き上げて行きました。
だからまた、この場所はメルモさんの天下です。
「今朝も爽やかにご近所ウォッチングよ」
「まだ続いてるのか、ですって？」
「これはね、毎朝の日課なの」
「でも、ソランさんは、別に付き合わなくてもいいのよ」
「ここ、ふたりだと狭いから…」
「ヽ(^。^)ノ」 「ねえ、聞いてる？」
窓の敷居にあごを乗せたソランさん、何を言われても、右から左へ通り過ぎていきます(=^・^=)
「な～め、な～め、な～め」
ウォッチング中のソランさんとお手入れに余念のないメルモさん。
「ご近所ウォッチングは素敵」 「せっせ、せっせとお顔のお手入れ」
（ソランさん、まだいるつもりね）
素知らぬふりを装いながら、互いをさり気なく見張るふたり(=^・^=)
（なんでソランさんが、あたしのお気に入りの場所にいるのよ）
「くんくん」 （もしかして、偵察？）
何を考えているのか、ソランさん、とぼけた表情をしています。
メルモさん、やっと定位置へ。
険しい表情のメルモさん。「この場所はぜったい死守するわよ」
何食わぬ顔のソランさん、キリっとメルモさん。
「何を一人で頑張っちゃってるのかしらね」
などと言っていますが、ソランさん、メルモさんをここから追い払ったことがあるのを知っていますよ(=^・^=)
「あら、そんなことあったかしらねぇ」
ソランさん、こう見えてもメルモさんには結構強きです＼(^o^)／
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