ファミリーレストラン
これが世の中にでた頃、私はまだこの世には居なかった
しかし、幼き頃に家族で出掛けた時は、ファミリーレストランと言えばご馳走だった。
前菜からメイン、そしてデザートまで愉しむことが出来た素敵な空間でした。
残念なことは、そうした少しばかりの高級感の消失、特別な空間を提供する場所でなくなったこと。
悪いわけでは無いが、高校生の溜まり場的な空間となっており、私たちがよく行った隣町の駄菓子屋みたいになっている点である。
儲かればどんなスタイルでも良かったのか?
スカイラークは日本名では、ひばり、
鳥の名前ですよね
小さい頃、あのイラストから、カラスだと思ってました。
この鳥は日本全国に生息しているそうです。
また、太陽に届けとばかりに高く舞い上がり、その際には元気な鳴き声を届けてくれる。
また、朝を象徴する鳥でもあるようですね。
イギリスでは羊と一緒に寝て、ヒバリと一緒に起きるという言葉があり、いつも近くに居る存在をあらわしているかんじです。
ところが、ここに来て採算が取れない、インフレが原因だ、コロナの影響だと、それを理由に100店舗を閉鎖するニュースを見ました。
残念という他、言葉が見当たらない。
空高く舞えない、鳴き声も疲弊の叫び声、全国に住めなくなった、生活の中に溶け込めなくなった、ヒバリ
経営母体が変わると、最後にはこうなるのか?
メニューを見ても、心がときめかない
もう、スカイラーク系は暫く利用していない
昔、スカイラークが業績を伸ばしていた頃は、ライスとスープは、おかわりが自由だったそうです。
それを提案した方からお話を聞いたことがあります。
お腹を満たしてくれるファミリーレストラン
店舗を閉鎖しても、中身が変わらなければ行く末は茨の道かと思いますね。
閉鎖によって途方に暮れた従業員の皆さんは、この先どうなるのか
なんちゃらステーキも同じ
鳴かなくなったヒバリ
いきなりステーキとか言ってたのに、いきなり閉鎖とか
そこに利益という数字があっても、愛は無いよね
近所の夫婦でやっている、蕎麦屋とかラーメン屋さん
美味しそうに食べる姿で満足している人たち
満足感って其々ですね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます