外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

生後4週間目に入ったベビー猫たち

2014-09-09 01:38:44 | ヨルダン(猫中心)


日曜日、うちのベビー猫たちは生後4週間目に入りました。

最近わりと仕事をしていたので(家の中だけど)、毎日ちゃんと生存確認をしてなかったのだが、
やつらは少し見ない間にちゃくちゃくと成長していた・・・。
すでに手のひらサイズとは言い難い。
 
生後2週間を迎えた頃、片目が開かない子や、両目が全然開いてない子(くろちゃん、1匹だけいる黒猫)がいて非常に心配したが、
水で湿らせたティッシュで2日間拭いたら、3日目には2匹ともパッチリと目が開いていた。
なんだったんやろう?
とにかく、一安心。
健康第一ですものね。

皆、もうすでにヨロヨロと歩き始めたけれど、
今のところはまだソファーの下で歩き回っているだけで、
外に姿を見せることは滅多にない。
母猫ふぁーちゃんも、相変わらずソファーの下に体を平べったくして潜り込み、授乳している。
授乳が終わったら、またソファー下からにゅうっと出てきて廊下でごろ寝するのが、彼女の日課だ。
しまちゃんたち(ベビー猫の兄姉)は、ソファーの上や寝室や台所でゴロゴロしている。
外出自由なので、外に出かけている時もけっこうあるけど、やっぱりおうちが一番くつろぐようだ。

なんだか気がついたら、うちはけっこうハイレベルな猫屋敷になっているな~



しまちゃん(女の子)は弟妹たちが気になるようだが、特に手出しはしない
 5匹のうち、1匹だけ壁際嗜好の子がいて、いつも隅っこへ行きたがる




ぐんにゃり けっこう持ち重りする




ソファーの上にのせると、非常にビビるのが愉快




落下しかけたが、泣きそうな顔をしつつも自力ではい登った




夜闇に紛れて、広い世界へ歩きだそうとしては、思いとどまって巣に戻る




私がベビーたちで遊ぼうとすると、母猫が気づいて監視するので、
せっかくソファーの下に可愛いオモチャがあるのに、彼女が外出しているときしか遊べない




パッチリとおめめが開いたくろちゃん 
私が触ろうとすると、「プッ」と息を吐くか、「シャ~!」と大口を開けて威嚇する!こんな子は初めてや~




(おまけ)ある日の私の夕食



ズッキーニとナスの煮物とご飯、ルーコラとトマトのサラダ。
珍しく2品作った。
煮物のダシは鶏のゆで汁と昆布、味付けはオイスターソースとナンプラーと砂糖。
サラダはナンプラーとレモン汁で食べた。
ちなみに鳥肉は猫の夕食となりました。
猫たちのおかげで、食事内容が限りなくベジタリアン食に近づいてゆく今日この頃・・・







コメント
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