メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <Whangdoodles>

2009-05-31 23:19:56 | Weblog
散歩にうってつけの一日でしたね。

家の近所に(ひと駅向こうですが)、ドイツから靴の木型を輸入して手作りで革靴を作っている工房があるのを嫁さんが見つけました。

「私達と一緒に世界でたった一つの
『あなただけのお気に入りの1足』をつくりましょう。」と。

早速今日見に行ってきました。普段は電話で予約しないといけないのですが、今日まで「工房びらき」で誰でも見に行くことができたので、チャンスだと即決でした。

しっかりした革の靴です。とてもかわいらしい(男性の私が見ても)靴です。靴に対しての確かな愛情と確かな技術を感じました。嫁さんいわく、履いた感じも前に進んでいきそうな歩きやすそうな靴だったそうです。

職人技で作るものは、美しい。そして凛々しい。
そういうものに触れると職人さんの森羅万象に対する愛情を感じて、打ちのめされてしまう。

ソウイウモノヲワタシモツクリタイモノダ。

ちなみに今日の工房は、こちらです。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。
 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

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