メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <難解な構造の緩衝設計は、前の日から考えてたりするのだ>

2019-10-24 18:56:01 | Weblog

夕方ぐらいから雨模様。

ホントはいつから雨か知らない(笑)。

今日は、緩衝設計がんばりました。

予想では、昼過ぎに営業が持ち出すので、それまでに完成だったのですが、アイデアの創出や細部調整に予想以上に時間がかかってしまいました。

もちろん今まで使ってなかったような設計も使いました。ムフフ。

例えば大きなパーツと小さなパーツを、緩衝材を入れて梱包する場合、サイズの違いが大きい方が違いがあまりないものより、難しかったりします。

大きい場合は大胆に段差をつけられるのですが、差があまりない場合は、それを埋める部分をどこから持ってくるねん!となってしまうことがあります。

今日はそのあまり違いがないものをやってました。

難解でしたが、出来ました。

どちらかというと、微調整に時間がかかりました。

アイデアは、昨日の帰宅時から寝てるときも!(睡眠学習か!)今日の出勤時も何か考えてたのです。

で、営業案と僕の案2つ作る予定でしたが、営業案は描いてもらったスケッチが分からず挫折して、僕の案だけになりましたが、概ね好評でした。

ちょっと爽快感があります。

という1日でした。

 

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