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メカロクの写真日記 3

花/虫/鳥 を 中心に据えた 写真日記で 「メカロクの写真日記 2」 の 後継ブログです

2013 年 9 月の白粉花-2 <130922-2>

2013年10月21日 | 花超マクロ
「2013 年 9 月の白粉花」シリーズ、今日は、「130922」撮影分特集の2回目です。

1.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F3.2>


2.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F3.5>


3.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F3.5>
組写真にすることも考えて、このような、メカロクとしては引き気味の写真も何枚かは撮っているのですが、ドアップで撮った写真に、メインにできるものがない・・・(汗)


4.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F3.5>


5.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F3.5>
これなんかも、ここでご覧頂くサイズなら、そこそこ見られると思うのですが、A4 プリントになると、どうもインパクトが足りないんですよね(汗)
勿論、被写体の白粉花の所為じゃなく、私の腕が悪いだけなんですが・・・


6.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F3.2>


7.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0>


8.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.5>


9.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>

2013 年 9 月の白粉花-1 <130920/130922-1>

2013年10月20日 | 花超マクロ
9月の20日(金)・22日(日)・28日(土)の朝は、白粉花(オシロイバナ)に着いた朝露に嵌りましたので、更新をお休みした後の新規シリーズの一方は、「2013 年 9 月の白粉花」シリーズとし、初回の今日は、「130920」撮影分の特集と、「130922」撮影分特集の1回目です。

ところで、この水滴の着いた白粉花、撮っているときは非常に綺麗で、「やった!」という気もしたし、取捨選択の際にもかなりの枚数残し、ブログ用にも5回分45枚も選んだのですが・・・

ズイコークラブ東京支部例会の組写真用に A4 用紙にプリントして見ると、色やコントラスト、花粉の目立ち方などがどうにも納得できず、現像を遣り直してもダメ!
どうも、大きく印刷するには向かず、ここへの掲載サイズくらいの大きさ向きの被写体のようにも思えて来ました。

そんな訳で、結局、例会用でなく勉強会用3枚の内の1枚として採用しただけで、これも殆ど話題にもなりませんでした(汗)

1.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130920
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>
1~6枚目は、20日に撮影したものです。


2.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130920
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


3.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130920
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


4.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130920
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


5.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130920
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


6.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130920
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


7.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8+EX10 <F5.6>
ここからは、22日に撮影したものです。


8.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 <22mm/F8.0>


9.茅ヶ崎・芹沢(小出川) 130922
  オシロイバナ(白粉花/オシロイグサ/夕化粧)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>

130906/17/19_小出川(彼岸花以外)-2 <花-1>

2013年10月15日 | 花超マクロ
「130906/17/19_小出川(彼岸花以外)」シリーズ、今日から2回は、「水滴」を主役としない「花」の特集です。

1.茅ヶ崎・小出川 130906
  トラディスカンティア(ムラサキツユクサ)の仲間 「パリダ・プルプレア(紫御殿) ?」
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


2.茅ヶ崎・小出川 130906
  イヌホオズキ(犬酸漿/犬鬼灯)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>


3.茅ヶ崎・小出川 130906
  ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


4.茅ヶ崎・小出川 130906
  ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
蘿藦は、毛むくじゃらの花弁も魅力だけれど、何といってもこの特徴ある形の雌蕊が面白いですね。


5.茅ヶ崎・小出川 130906
  ガガイモ(蘿藦/乳草/シコヘイ/ゴガミ/スズメノマクラ/クサパンヤ)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
でも、雌蕊にジャスピンというカットは、何枚かに1枚しかありません(汗)

130824_茅ヶ崎市内-3 <水滴を主役としない草本-1>

2013年09月29日 | 花超マクロ
「130824_茅ヶ崎市内」シリーズ、今日から2回は、「水滴を主役としない草本」の特集です。

1.茅ヶ崎・芹沢 130824
  クルマバザクロソウ(車葉石榴草) ?
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <29mm/F8.0>
路面にいっぱい草が生えた細道の真ん中で、見慣れぬ小さな小さな花を見掛けました。
帰宅して検索した結果、どうやら、車葉石榴草のようです。


2.茅ヶ崎・芹沢 130824
  クルマバザクロソウ(車葉石榴草) ?
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <35mm/F8.0>
この植物の花や葉っぱにも、雨露は着いていたのですが、水滴にジャスピンのものがなく、「水滴」特集にはアップできませんでした(汗)


3.茅ヶ崎・芹沢 130824
  クルマバザクロソウ(車葉石榴草) ?
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <42mm/F8.0>


4.茅ヶ崎・芹沢 130824
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>
露草にも雨露は着いていたのですが、殆ど乾いていて、無理矢理でも「水滴が主役」といえる写真は、昨日の5枚目だけでした(汗)


5.茅ヶ崎・芹沢 130824
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>


6.茅ヶ崎・芹沢 130824
  ツユクサ(露草/アイバナ/アオバナ/カマツカ/ホタルグサ/ツキクサ/鴨跖草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>

130818_箱根湿生花園-6 <水弟切(ミズオトギリ)-2>

2013年09月20日 | 花超マクロ
「130818_箱根湿生花園」シリーズ、今日も、「水弟切(ミズオトギリ)」の特集です。

1.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <42mm/F8.0>
42mm ということは、この改造レンズ単体での最大倍率ということになります。


2.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <15mm/F8.0>
  ポップアート+ソフトフォーカス
「ポップアート」だけでは、彩度を思い切り落としても派手過ぎたので、「ソフトフォーカス」効果をプラスしています。


3.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <29mm/F8.0>
  ポップアート+ソフトフォーカス
これも、2枚目と同じ組み合わせです。
ソフトフォーカス効果で柔らかな感じになるのはイイのですが、雌蕊の先などのピントが甘い感じになってしまうのは、ちょっと残念です。
ジャスピンのところはそのままで、アウトフォーカスの部分だけ、アウトフォーカスの度合いに応じて、徐々にソフトにして呉れる、つまり、ボケているほどボケを強調して呉れるといいんですが・・・(笑)


4.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO+EX-16 <F3.2>
ここからは、60mm MACRO に 16mm 中間リング併用です。


5.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO+EX-16 <F3.2>
  ポップアート


6.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO+EX-16 <F3.2>
  ポップアート+ソフトフォーカス


7.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO+EX-16 <F3.2>

130818_箱根湿生花園-5 <水弟切(ミズオトギリ)-1>

2013年09月19日 | 花超マクロ
「130818_箱根湿生花園」シリーズ、今日から3回は、この日の箱根湿生花園でのメインターゲットでありながら、午後3時前にならないと咲かないため、CTO さんと NAMA3 さんには、折角ご参加頂きながら撮って頂くことができなかった、「水弟切(ミズオトギリ)」の特集です。

1.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


2.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


3.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


4.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


5.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <33mm/F8.0>


4.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <33mm/F8.0>
  ポップアート


4.箱根湿生花園 130818
  ミズオトギリ(水弟切)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <32mm/F8.0>

130730/31_井戸尻史跡公園-5 <継子菜(ママコナ)>

2013年08月28日 | 花超マクロ
「130730/31_井戸尻史跡公園」シリーズ、今日は、ここでしか見掛けたことのないため、楽しみにしていた、「継子菜(ママコナ)」の特集です。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>
この花について、一昨年は「この髭モジャの花を見ると、中華獅子舞を思い出すのは、私だけでしょうか?(笑)」、昨年は「この髭もじゃの花、何度見ても面白いのですが、なかなか手強い相手でもあります(汗)」と述べていますが、何れにしても、「髭モジャ」が大きな特徴であることは確かですね。


2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜) の仲間
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜) の仲間
  OLYMPUS E-P5
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F2.8>


4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜) の仲間
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8+EX16 <F5.6>
4枚目以降は、MZD 45mmF1.8 に 16mm の中間リングを挟んで撮影したものです。
「130730/31_井戸尻史跡公園-1 <水滴>」の3枚目でも述べている通り、中間リングを挟むと、拡大表示してもピントの山が掴めないので、 F5.6 まで絞り、被写界深度を信じて、「エイヤッ!」で撮っているため、ピンぼけ写真も多いのですが、ピントが合えば、柔らかい中にも芯があるような、私好みの描写をして呉れるようです。
今後は、もう少し使って遣らなくっちゃ!(笑)


5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜) の仲間
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8+EX16 <F5.6>
このように、なんとか丸ボケ(多角形ボケ)を入れようと腐心しているのですが、丸ボケの位置は動き続けているので、なかなか思う位置に入れることができません(涙)


6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜) の仲間
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8+EX16 <F5.6>
被写界深度を稼ぐために絞っているので、多角形ボケになるのは仕方ないとして、その多角形ボケは、ボケの周辺に光が集まることなくほぼ均一で、かなり良いボケのように感じます。


7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜) の仲間
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8+EX16 <F5.6>


8.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜) の仲間
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8+EX16 <F5.6>


9.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 130731
  ママコナ(継子菜) の仲間
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8+EX16 <F5.6>

130724_箱根・湖尻-6 <龍の髭以外の草本-1>

2013年08月12日 | 花超マクロ
「130724_箱根・湖尻」シリーズ、今日から2回は、「龍の髭以外の草本」特集です。

1.箱根・湖尻 130724
  アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <42mm/F8.0>


2.箱根・湖尻 130724
  ウツボグサ(靫草)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <42mm/F8.0>


3.箱根・湖尻 130724
  ウツボグサ(靫草)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <34mm/F8.0>
普通に見掛ける靫草よりも、花の色が随分赤っぽい個体でした。


4.箱根・湖尻 130724
  コバギボウシ(小葉擬宝珠/コバギボシ)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <34mm/F8.0>


5.箱根・湖尻 130724
  ネジバナ(捩花/モジズリ/綬草)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <38mm/F8.0>
ピクセル等倍では、花弁の無色透明に近い部分では、細胞の一つ一つがハッキリ見えるようです。


6.箱根・湖尻 130724
  ヤマオダマキ(山苧環)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>


7.箱根・湖尻 130724
  ヤマホタルブクロ(山蛍袋)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>

130724_箱根・湖尻-5 <龍の髭>

2013年08月11日 | 花超マクロ
「130724_箱根・湖尻」シリーズ、今日は、「龍の髭」の特集で、同じ個体を、レンズを変えたり、焦点距離を変えたりして、撮り較べたものです。

1.箱根・湖尻 130724
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
先ずは、60mm MACRO で、多分、最短撮影距離=最大撮影倍率で撮ったものだと思います。


2.箱根・湖尻 130724
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <14mm/F6.3>
2枚目からは改造ズームの焦点距離を変えながら撮ったもので、14mm(2枚目)と42mm(6枚目)では、撮影倍率が、こんなにも違います。
 *前玉回転ピント調整式の前玉を外したこの改造レンズでは、ピントリングは役に立たず、
  焦点距離を変えないと、撮影倍率を変えることはできません。


3.箱根・湖尻 130724
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <26mm/F6.3>


4.箱根・湖尻 130724
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <36mm/F6.3>
4枚目と5枚目だけは、同じ焦点距離(撮影倍率も同じ)で、主役にする花を変えています。


5.箱根・湖尻 130724
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <36mm/F6.3>


6.箱根・湖尻 130724
  リュウノヒゲ(龍の髭/蛇の髭)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <42mm/F6.3>

130705_大雄山最乗寺-5 <隠花植物>

2013年08月01日 | 花超マクロ
「130705_大雄山最乗寺」シリーズ、今日は、「隠花植物」の特集です。

1.南足柄市・大雄山最乗寺 130705
  コケ(苔/蘚/蘿) の仲間
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
この緑色、ちょっとしたお気に入りですが・・・モニターも調整も異なるので、みなさんの眼にはどう映るのか・・・?


2.南足柄市・大雄山最乗寺 130705
  コケ(苔/蘚/蘿) の仲間
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


3.南足柄市・大雄山最乗寺 130705
  コケ(苔/蘚/蘿) の仲間
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


4.南足柄市・大雄山最乗寺 130705
  コケ(苔/蘚/蘿) の仲間
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


5.南足柄市・大雄山最乗寺 130705
  シダ(羊歯/歯朶) の仲間
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL 17mmF1.8 <F2.0>

130712/17_弘法山公園-4 <靫草(ウツボグサ)-2>

2013年07月31日 | 花超マクロ
「130712/17_弘法山公園」シリーズ、今日も「靫草(ウツボグサ)」の特集ですが、今回は7月17日撮影分を集めました。

1.秦野・弘法山公園 130717
  ウツボグサ(靫草)
  OLYMPUS E-M5
  NIKKOR 28mmF2.8+E16 <F4>
久し振りに、NIKKOR 28mmF2.8 で撮って見ました。


2.秦野・弘法山公園 130717
  ウツボグサ(靫草)
  OLYMPUS E-M5
  NIKKOR 28mmF2.8+E16 <F4>


3.秦野・弘法山公園 130717
  ウツボグサ(靫草)
  OLYMPUS E-M5
  NIKKOR 28mmF2.8+E16 <F4>


4.秦野・弘法山公園 130717
  ウツボグサ(靫草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
NIKKOR 28mmF2.8 と較べると、流石に専用 MACRO だけあって、解像感の差は歴然ですね。


5.秦野・弘法山公園 130717
  ウツボグサ(靫草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>


6.秦野・弘法山公園 130717
  ウツボグサ(靫草)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <28mm/F4.7>

130625/29_長久保都市緑化植物園/引地川-5 <野生種草本>

2013年07月20日 | 花超マクロ
「130625/29_長久保都市緑化植物園/引地川」シリーズ、今日は、「野生種草本」の特集です。

1.藤沢・引地川 130625
  ?(オオバコ科クワガタソウ属の草本)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F2.8>
「速報」でも述べている通り、蕊の形から、大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)や立犬の陰嚢(タチイヌノフグリ)の仲間(オオバコ科クワガタソウ属)の仲間であることは間違いないと思いますが、多分初めて見る種で、種名は判りません(汗)


2.藤沢・引地川 130625
  ?(オオバコ科クワガタソウ属の草本)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>


3.藤沢・引地川 130625
  アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>


4.藤沢・引地川 130625
  アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>


5.藤沢・引地川 130625
  アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>


6.藤沢・引地川 130625
  枯花 <コメツブツメクサ(米粒詰草/小米詰草/黄花詰草)>
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F4.0>

130620_横浜・寺家ふるさと村-1 <草本>

2013年07月15日 | 花超マクロ
ここの「お知らせ」に記載した通り、6月20日(木)には、前夜が雨で、当日も微雨かつ微風という天気予報に惹かれて、久し振りに、横浜市青葉区の「寺家ふるさと村」に出掛けましたが、花は端境期なのか、私の見る眼の問題なのか、撮りたいと思うものが殆ど見つかりませんでした(涙)

それでもある程度は撮っていますので、昨日完結の「130615_長後の田圃/引地川親水公園」シリーズの後継は「130620_横浜・寺家ふるさと村」シリーズで、初回の今日は、「草本」の特集です。

1.横浜・寺家ふるさと村 130620
  ノアザミ(野薊)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
ここの野薊、毎年楽しみなのですが、沢山咲いていた場所に続く畔道が、昨年から通行禁止になってしまい、今年はたったの1本しか見つかりませんでした(涙)


2.横浜・寺家ふるさと村 130620
  アゼムシロ(畦莚/ミゾカクシ)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
畦莚というと、平成7年に茅ヶ崎市内の私の「草花や昆虫の撮影ポイント」で撮った、例えばこのようなものを思い出しますが、この場所はその後造成されてしまったし、他の場所で偶々見つけても、あのときほど見事な水滴を纏ってはいません(涙)
今回見掛けたものも、あのときのものに較べるべくもありませんが、それでも、ついつい夢中になってしまいます(笑)


3.横浜・寺家ふるさと村 130620
  アゼムシロ(畦莚/ミゾカクシ)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.6>


4.横浜・寺家ふるさと村 130620
  アゼムシロ(畦莚/ミゾカクシ)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.6>


5.横浜・寺家ふるさと村 130620
  ネジバナ(捩花/モジズリ/綬草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO+X16 <F5.6>
良く見ると、花の中から、小さな虫が2匹、こちらを覗いています。


6.横浜・寺家ふるさと村 130620
  タケニグサ(竹似草/チャンバギク)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>

130531_箱根・湖尻-1 <草本>

2013年07月03日 | 花超マクロ
「速報」の通り、5月31日(金)には、箱根の湖尻と箱根湿生花園に行って来ました。

元々は、前日夜半から当日未明に掛けての小雨による雨露を期待しての箱根行きでしたが、殆ど降らなかったようで、この点では、ちょっと期待外れでした。

という訳で、一昨日完結した「130523_座間谷戸山公園」シリーズの後釜は、「130531_箱根・湖尻]シリーズで、初回の今日は、「草本」の特集です。
 *「130531_箱根湿生花園」シリーズも、本日開始です。

なお、「速報」に書いた通り、60mm MACRO を忘れて来たため、小さな被写体の場合は、改造ズームをメインに使うことになりました。

1.箱根・湖尻 130531
  ?
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <30mm/F8.0>
キンポウゲ科キンポウゲ属の草本であることは間違いないと思いますが、種名は判りませんでした。


2.箱根・湖尻 130531
  ワレモコウ(吾亦紅/我木香/我毛香)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <16mm/F8.0>


3.箱根・湖尻 130531
  ノアザミ(野薊)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <14mm/F8.0>


4.箱根・湖尻 130531
  ハハコグサ(母子草/ゴギョウ/ホウコグサ/蓬蒿草/鼠麹草) ?
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <14mm/F8.0>


5.箱根・湖尻 130531
  ヘビイチゴ(蛇苺) ?
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <18mm/F4.5>
こうして見ると、このレンズの丸ボケも、なかなかのものですね。


6.箱根・湖尻 130531
  ハンショウヅル(半鐘蔓)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6 改(前玉外し) <140mm/F5.6>
花は10個くらいはあったのですが、残念ながら、余り綺麗な花は見つかりませんでした(涙)

130524_長久保都市緑化公園/引地川-3 <桔梗草>

2013年06月30日 | 花超マクロ
「130524_長久保都市緑化公園/引地川」シリーズ、今日は、「桔梗草」の特集です。

1.藤沢・引地川 130524
  キキョウソウ(桔梗草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.6>
引地川の土手では、株数は少なかったのですが、桔梗草が見頃でした。


2.藤沢・引地川 130524
  キキョウソウ(桔梗草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F5.6>


3.藤沢・引地川 130524
  キキョウソウ(桔梗草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
ご覧の通り、1~3枚目は同じ個体です。


4.藤沢・引地川 130524
  キキョウソウ(桔梗草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


5.藤沢・引地川 130524
  キキョウソウ(桔梗草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>


6.藤沢・引地川 130524
  キキョウソウ(桔梗草)
  OLYMPUS E-M5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F3.2>
1~3枚目のものは記憶にありませんが、6枚目のピンク色の後ボケは躑躅の花で、これが背景に入るように、アングルを調整しました。