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メカロクの写真日記 3

花/虫/鳥 を 中心に据えた 写真日記で 「メカロクの写真日記 2」 の 後継ブログです

160221_小出川-4 <仏の座 と 祭囃子>

2016年03月09日 | スポーツ/イベントなど
「160221_小出川」シリーズ、今日は最終回で、「深度合成」モードで撮った「仏の座」と通常撮影の「祭囃子」の特集です。

1.茅ヶ崎・小出川 160221
  ホトケノザ(仏の座/ホトケノツヅレ/三階草/宝蓋草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <19mm/F4.0>
  「深度合成」モード/フォーカスステップ5
  カメラ内で「深度合成」した JPEG 画像を SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
最短撮影距離近くまで近寄った所為か、絞り F4 でも、直ぐ向こう側の仏の座さえも大きく暈けてしまいました。


2.茅ヶ崎・小出川 160221
  ホトケノザ(仏の座/ホトケノツヅレ/三階草/宝蓋草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <19mm/F5.6>
  「深度合成」モード/フォーカスステップ5
  カメラ内で「深度合成」した JPEG 画像を SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
少し引くとともに、絞りを F5.6 まで絞ったら、直ぐ向こう側のホトケノザはハッキリ写り、遠方の河津桜や人は適度に暈けました。


3.茅ヶ崎・小出川 160221
  ホトケノザ(仏の座/ホトケノツヅレ/三階草/宝蓋草)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <12mm/F3.2>
  「深度合成」モード/フォーカスステップ5
  カメラ内で「深度合成」した JPEG 画像を SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
1・2枚目とは別個体ですが、さらに引くとともに、絞りを F3.2 まで開けたら、ピント位置を間違えたのか、前ボケが大きくなり、背景は予想よりもハッキリ写りました。


4.茅ヶ崎・小出川 160221
  祭囃子
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <40mm/F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
3枚目以降は、「桜まつり」の出しものなのか、その予行演習なのかは判りませんが、2枚目左端の人が居る辺りで始まった、「萩園祭囃子保存会」による祭囃子です。


5.茅ヶ崎・小出川 160221
  祭囃子
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <16mm/F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.茅ヶ崎・小出川 160221
  祭囃子
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO <27mm/F5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140511_大磯港周辺/花水川河口周辺-7 <パラグライダー と カイトサーフィン>

2014年06月16日 | スポーツ/イベントなど
「140511_大磯港周辺/花水川河口周辺」シリーズ、今日は、今回の花水川河口周辺での撮影会で、昨日の「スポーツカイト」とともにメインターゲットであった、「パラグライダー と カイトサーフィン」の特集です。

通常のパラグライダーが山などの高度差を利用して飛び立つ必要があるのに対し、モーターパラグライダーは背中に背負ったエンジンユニットを利用して、平地から飛び立つことができ、川原など他人に迷惑のかからないような広場さえあれば、わざわざ遠くの山まで出向かなくても大丈夫。山に比べ平地では風も安定し、風向に大きく左右されることもないのでフライト確率は高く、山飛びに比べフライト時間の効率もよく、技能証取得が早いという特徴があるようです。

<ウィキペディア フリー百科事典>によると、
 *モーターパラグライダー(MPG):社団法人日本ハング・パラグライディング連盟(JHF)が主に
   使用している名称で「モーパラ」などとして、もっとも親しまれている名称。
 *パラモーター(PARAMOTOR):世界選手権や雑誌パラワールド、日本パラモーター協会
   (JML から 2007 年 4 月に独立した旧フットランチド部会)などが使用している名称。
 *パワードパラグライダー(PPG):NPO 法人日本マイクロライト航空連盟(JML)が、
   かつて主に使用していた名称。
とのことです。

同じく、 <ウィキペディア フリー百科事典>によると、
 *カイトボード:専用のカイト(凧)を用いて、ボードに乗った状態で、水上を滑走する
   ウォータースポーツで、カイトボーディングとカイトサーフィンとに分類される。
 *カイトサーフィン:サーフィンのように波に乗ることを主目的とし、ウェイブ・ライディング
   またはウェイブ・クラスと呼ばれる。フライサーフィンと呼ばれることもある。
とのことです。

1.平塚・花水川河口周辺 140511
  モーターパラグライダー(モーパラ/パラモーター/パワードパラグライダー)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
5月らしく、鯉幟を引いての登場です。


2.平塚・花水川河口周辺 140511
  モーターパラグライダー(モーパラ/パラモーター/パワードパラグライダー)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.平塚・花水川河口周辺 140511
  モーターパラグライダー(モーパラ/パラモーター/パワードパラグライダー)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <FF5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.平塚・花水川河口周辺 140511
  モーターパラグライダー(モーパラ/パラモーター/パワードパラグライダー)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <FF5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


5.平塚・花水川河口周辺 140511
  モーターパラグライダー(モーパラ/パラモーター/パワードパラグライダー)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <FF5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.平塚・花水川河口周辺 140511
  モーターパラグライダー(モーパラ/パラモーター/パワードパラグライダー)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <FF5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


7.平塚・花水川河口周辺 140511
  モーターパラグライダー(モーパラ/パラモーター/パワードパラグライダー)
  OLYMPUS E-M1
  BORG 36ED 200mmF5.6 <FF5.6>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
着地の瞬間です。


8.平塚・花水川河口周辺 140511
  カイトサーフィン(ウェイブ・ライディング/ウェイブ・クラス/フライサーフィン)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
ここからは、1~7枚目の花水川河口の西側から東側に移動し、被写体も「モーターパラグライダー」から、「カイトサーフィン」に変わっています。


9.平塚・花水川河口周辺 140511
  カイトサーフィン(ウェイブ・ライディング/ウェイブ・クラス/フライサーフィン)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像

140511_大磯港周辺/花水川河口周辺-6 <スポーツカイト>

2014年06月15日 | スポーツ/イベントなど
「140511_大磯港周辺/花水川河口周辺」シリーズ、今日は花水川河口周辺で撮った「スポーツカイト」の特集です。

「140511_大磯港周辺/花水川河口周辺-4 <土鳩 -2>」では「洋凧(カイト)」と書き、広い意味ではそれで間違いはないと思いますが、ここで使われていた洋凧や、その競技は「スポーツカイト(スタントカイト)」と呼ばれているようです。
 *「洋凧(カイト)」も間違いではないようなので、過去の記述の訂正は行いません。

<ウィキペディア フリー百科事典>によると、スポーツカイトの起源は、古代中国や近年では第二次世界大戦時のアメリカ海軍の射撃練習用の標的から派生したと云われており、2本のラインからなるデュアルラインカイト、4本のラインからなるクワッドラインカイトなどがあり、2本ないし4本のラインを操り、自由自在に操作できる点が普通の凧(1本ライン)と異なる点だそうで、飛行スピードはデルタ型の速いもので 100 km/h 以上、大型のパワーカイトでは海上でサーフボートに乗ったヒトを軽々と引っ張る力を持っているとのことです。

なお、この日見たスポーツカイトは、2本ラインのデュアルカイトのようです。

1.平塚・花水川河口周辺 140511
  スポーツカイト(スタントカイト)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
4機のスポーツカイトによるシンクロ競技です。
たった2本のライン(糸)で、様々に姿勢制御できることにも驚きましたが、4機(この日は、6機のシンクロも見ました)が整然と並んで、次々と異なる編隊を見せて呉れることには、もっと驚きました。
私だったら、喩えカイトに乗って操縦しても、前のカイトの後を忠実に辿ることは無理なので、離れて操縦するとなると、どんなに頑張っても全く不可能です!(汗)


2.平塚・花水川河口 140511
  スポーツカイト(スタントカイト)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


3.平塚・花水川河口周辺 140511
  スポーツカイト(スタントカイト)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
いちばん右のカイトの下に、江の島が見えています。


4.平塚・花水川河口周辺 140511
  スポーツカイト(スタントカイト)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
ここからの3枚は、操縦者も入れて撮ったものです。


5.平塚・花水川河口周辺 140511
  スポーツカイト(スタントカイト)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


6.平塚・花水川河口周辺 140511
  スポーツカイト(スタントカイト)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
静かに操縦している人もいれば、「これはスポーツだ!」とばかりに、ダイナミックな動きをしている人もいます(笑)


7.平塚・花水川河口周辺 140511
  スポーツカイト(スタントカイト) & パラモーター(モーターパラグライダー)
  OLYMPUS E-P5
  M.ZUIKO DIGITAL ED 60mmF2.8 MACRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
最後の1枚は、パラモーターが接近して来た時のものです。