御宿から小名浜まで約250キロ離れておりまして、4時間ほど掛かります
日立あたりから山には桜が見え始め、勿来ICでは満開の桜がございました
午後4時すぎまだ明るいので桜の木の下で宴会開始
まだまだ寒かったですダウンジャケット持って行って正解でした
約1年ぶりの再会でした
福島に来たのが2年ぶりなもんで、中には2年ぶりって方々もおりました
最終的には半分以上が初対面でしたけどね
午後5時過ぎ続々と集まってきまして寒いのでお店の中に移動
本番開始です
地元はもちろん、岩手・茨城、東京・横浜方面から人々が押し寄せて来まして、最終的に40人は超えてたように思います
駐車場は鮨詰め状態で満杯です
ほぼ全員そろったところで、お坊さんが来られてましたので、皆で震災で無くなった方々にお経を読んでいただきました
全員で外に出て、ライトアップされた桜の前で鎮魂の祈りをささげます
地元の方々の表情は真剣そのものでした
お経の後、みんなでお線香をあげていきます
非常に良いセレモニーだったと感じました
歳をとったせいか、お線香の香りとお経の響きが非常に厳かに感じられました
そんな重要な催しが行われている最中、一人お店の中で恍惚の表情をする輩がおりました
閉められた襖を開けてみますと、巨漢の男に布団の上で後ろから押し倒されておりました
既に観念したのか、抵抗する様子も無くお尻に男の手が・・・・嫁は目を背けるばかりです
見てはいけないものを見てしまった
襖をそっと閉め、宴再開
もう何を飲んでるのかも分かりません
しかし宴は更に続いていきます
夜の11時すぎそろそろ撃沈する人たちが現れ始め私も12時くらいには寝袋に収まりました
高級なお酒や非常に希少なお酒など、旨い飲み物がたくさん揃っておりました
でも、良い経験しました(恥)
来週は久しぶりに世話になりますから宜しくね。
たっぷり波乗りしておいしい物食いたいねぇ^^