ということでレスポールが3本そろった訳ですが、要は音ですよ
Tokaiのレスポールは中古で7万円~10万円で手に入りますわ
Dancanのピックアップは新品で2万円~25,000円くらい
Gibson のレスポールは新品だと30万円~中古でも15万円前後ですわ
さーどないやねん
まずはっきり言いましょう
Hotoneのアンプシュミレータ通して使ったら、3本の違いなんてほんの誤差ですわ
ちょっとニュアンスが変わるけど、それが何か?って感じ
我々シロウトがロックのライブなんかで使うなら、違いなんか分かるかって感じよ
それでは比較にならんということで、RolandのJC22のクリアサウンドで比較しましょう
まずGibson
こいつはセンター2ピースでピックアップGibson Burstbucker
音が力強いですな 圧力を感じます
次はTokai LS150+Dancan SH-18
こいつ2ピースバックですので、作りはGibsonとほとんど違いなしです
むしろ使ってる部品はGibsonより良いもの使ってる気がする
音はGibsonに近く力強いですが、低音は少し優しい感じ
特に5弦、6弦のローポジションの音はTokaiの方がキレイに聞こえる
Gibsonはパワーがあり過ぎてデイストーションかけ過ぎると、低温がつぶれる感じかも
3個目はTokai LS-135GT
これは3ピースバックでピックアップはフロントが59NL ブリッジがAPH1
前の2本のピックアップはAlnico5ですが、こいつはブリッジ側はAlnico2になります
よってネック側はLS-150とあんまり変わらないけど、ブリッジ側は少し音に迫力がありません
その分コードなどをジャーンて弾いた時は綺麗に音がでます
オーバードライブやディストーションかけた時に、その差が出そうです
という事で、オーバードライブをフルで掛けてロックしか弾かない僕にはGibsonである必要はあまりないって言う事が分かりました
以上、
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