ムッシュくんの御宿基地(ONJYUKU BASE)

エアストリームガーデンCAPUCAPU

レスポール比較 Gibson VS Tokai+Dancan

2019年12月29日 | バンド



ということでレスポールが3本そろった訳ですが、要は音ですよ

Tokaiのレスポールは中古で7万円~10万円で手に入りますわ

Dancanのピックアップは新品で2万円~25,000円くらい

Gibson のレスポールは新品だと30万円~中古でも15万円前後ですわ

さーどないやねん



まずはっきり言いましょう

Hotoneのアンプシュミレータ通して使ったら、3本の違いなんてほんの誤差ですわ

ちょっとニュアンスが変わるけど、それが何か?って感じ

我々シロウトがロックのライブなんかで使うなら、違いなんか分かるかって感じよ



それでは比較にならんということで、RolandのJC22のクリアサウンドで比較しましょう

まずGibson



こいつはセンター2ピースでピックアップGibson Burstbucker

音が力強いですな 圧力を感じます



次はTokai LS150+Dancan SH-18

こいつ2ピースバックですので、作りはGibsonとほとんど違いなしです

むしろ使ってる部品はGibsonより良いもの使ってる気がする

音はGibsonに近く力強いですが、低音は少し優しい感じ

特に5弦、6弦のローポジションの音はTokaiの方がキレイに聞こえる

Gibsonはパワーがあり過ぎてデイストーションかけ過ぎると、低温がつぶれる感じかも



3個目はTokai LS-135GT

これは3ピースバックでピックアップはフロントが59NL ブリッジがAPH1

前の2本のピックアップはAlnico5ですが、こいつはブリッジ側はAlnico2になります

よってネック側はLS-150とあんまり変わらないけど、ブリッジ側は少し音に迫力がありません

その分コードなどをジャーンて弾いた時は綺麗に音がでます

オーバードライブやディストーションかけた時に、その差が出そうです


という事で、オーバードライブをフルで掛けてロックしか弾かない僕にはGibsonである必要はあまりないって言う事が分かりました

以上、


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