工房 明泉(meisen)× 目に見えない世界のこと

陶芸について書くつもりがスピリチュアルなことメインになってます。


グラウンディングした時のエネルギーの感じ方

2021-10-10 | スピリチュアル
グラウンディングのお話の前に、まずは呼吸のお話します。

グラウンディングだけでなく瞑想全体を通して、ふたつの呼吸を意識して欲しいのです。

まず1つ目は腹式呼吸。
     息を1回吐ききってから、
     ①4カウントかけて鼻から息を吸う
     ②2カウント息をとめる
     ③8カウントかけて口から息を吐く
     ④2カウント休み
腹式呼吸はこの①~④の繰り返しです。

この腹式呼吸は瞑想に入る前に呼吸を整えたり、また瞑想中に呼吸を整えたい時に使って頂きたい呼吸法です。

もうひとつが、“口から長く息を吐き切る” ことです。

これは瞑想中、新鮮なエネルギーが満ちてくると、必然的に古い(低い)エネルギーを出したくなるので、そのときにしていただきたい呼吸です。
吐き切るタイミングはご自分のタイミングで出してください。
特に “源の無限の愛のエネルギーとつながる瞑想” はエネルギーワークでもあるので、エネルギーが満ちてくると、自然と古いエネルギーを出したくなる(息を吐き出したくなる)ので、ご自分の感覚で息を吐ききっていただくと良いです。
それに、“息を吐き出したい” ということは “新鮮なエネルギーが満ちた” 合図でもあるので、ご自分のタイミングで瞑想の手順をどんどん進めることもできます(時間のない時など、自分の呼吸を目安に “源〜” の瞑想をして頂くと、5分くらいで全行程できます。)


ちなみに腹式呼吸ですが、代謝を良くしてくれるのでダイエットにオススメです( ˆoˆ )/
お風呂で湯船に浸かっている時に実験していただくとよくわかるのですが、何もやらないで5分間湯船に浸かるのと、腹式呼吸しながら5分間浸かるのとでは、汗の吹き出し方が全然違います!
腹式呼吸しながらの時の方が断然汗の量が多いですし、体の温まり方も腹式呼吸しながらの方がよく温まります!!  なので、瞑想の時のみならず、腹式呼吸はオススメです💖


ということで、やっと本題にはいります😅

グラウンディングのやり方と言うよりはエネルギーの感じ方ですかね、メインは🙂

まず、腹式呼吸で呼吸を整えたら、心の中でも声に出してでも良いので、
「グラウンディングします。 ガイア、ガイア、ガイア
と唱えます。
そしたら、
①地面に足の裏がついた状態(立ったまま、または椅子に座っている状態)の時はまず足の裏に強い吸着を感じます。
②それからググッと丹田(おへそのあたり)にエネルギーが入ってくるのを感じます。
③丹田にエネルギーが集まったら、そこから皮膚の表面(エーテル体)へとエネルギーが満ちていきます。
④エネルギーが満ちて、息を吐きたいなぁ、と思ったら息を吐ききって、
⑤終了してもよし、そのまま目を閉じて瞑想してもよし

となります。
座禅や正座、横になってやる時は、②~⑤になります。







一応エネルギーの構成をイラストにしましたが、グラウンディングではエーテル体だけ頭に入れておけば良いかと思います。

瞑想全体でも、右下のイラストの、オーラの大きさを確認していただければ良いと思います。

といことで、グラウンディング実践編でした😊


エーテル体は “気” を司っています。
気が散る、気が滅入るなど、“気” の滞りを感じる時は、ぜひグラウンディングを生活に取り入れてみてください👍

それでは、今回もお読みいただき、ありがとうございました✨😊✨


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