ひまわりに学ぶ

ひまわり会メンバーの母上様のお通夜に参列。

ひまわり会メンバーが集まると、
話題は、子供たちのことに。

ひまわり会とは…pikaru達が小３の時にクラス役員をしたメンバーの集まり。
もうかれこれ、１４年続いています。

子供たちもそれぞれ…飛び立っています。

今日の話題の最大のびっくりは…

ウッチーのとこの三女がうちのsatonekoと同級生なんだけど、
その彼女が、
夏休みに、山口からママチャリで帰ってきた！
というもの。

ママチャリ～　女の子がぁ～

すごい　さすがだ

そういえば、彼女はsatonekoと共に、市内の高校から歩いて帰ったこともあったよね。

一人でこいでると、途中で声をかけられたりもしたみたい。
でもね、彼女が偉いのは、
初めから、日が陰ってからは移動しない！と決めていて、
服装も農作業の時のような麦わら帽子をかぶってジーンズで。
自己防衛を考えて行動していること。

大分延岡間の宗太郎峠、私も知ってるけど、かなりの難関。
さすがにそこでくじけそうになったとき、
軽トラのおじいさんが車に載せてくれたと。
ほんとに親切にしてくれる人　を見極めることもできる　ってこと。

帰宅するまで、母親にも知らせず帰ってきたらしい。言えば止められるかもしれないから。

「事故とか何もなくてほんと良かったよね」

と言ったとき、

ウッチーは、
「たとえ何かあったとしても、そこは自分が受け止める覚悟を持つことなのかな　と思ってる」って。

親が先にレールを引くものであってはいけないし、ダメと言ったらやりたいこともできなくなってしまう

彼女、彼らが考えてやっていることを、親としては見守るっていう意味かな。
私もそう思う。
もしかしたら、どこかで何か事故や事件に巻き込まれるかもしれない。
でも、それを心配して、やらせない　というのは親のエゴであると。
自分で考えて、行動すること。
学生でしかできないことを経験すること。
そんな中でたくさんの感動とか人の優しさとか有難さとかに触れることができるんだよね。

今まで、子育ての悩みやいろんな話題を共有してきた。
一緒に笑ったり、泣いたり、
子供の年齢が一緒だけど、親の年齢は全然違ってて。

でも、ほんとにいいメンバーだと思う、ひまわり会って。

ボカロ

今日は、あみっちを誘ってイオンへ。

ワンコ達をみて、
「飼いたいなぁ～」って。
でも、アパートだから飼えないこと、知ってるんだよね。
「ハムスター欲しいな」
「うん、ハムスターならいいじゃん」

ボカロ大好きあみっちは、
初音ミクのＣＤをゲット！
半分はkazukunnが負担して、半分はおこづかいで。
なんせ、２０００円なり～
他のＣＤアルバムに比べると、安いね～

その後、我が家に来て、
に取りこんで、インターネットして…
ノートパソコン持って帰って、ウォークマンに取り込んだみたい。

喜んでました。

私としても、学校の様子、友達のこと、聞けて良かったわ