人の行く裏に道あり華の馬

共有馬・出資馬に関するあれやこれやを気が向いたときだけ更新・・・

秋華賞回顧

2006-10-16 23:42:43 | 近況
-12キロ。
正直、2桁減の馬体重は予想外だったが、パドックを見る限り巻き上がっている感じでは
なかったので、まぁ及第点だろうといった印象。
カワカミは多少緩めも及第点、アサヒなんかはタプタプしていたので「今回は無いかなぁ」なんて
思ってました。
パドックも終わり、ゴール前へ移動。
東京、中山のG1では、(口取りの)集合場所を考えるとゴール前では(人が多すぎて)
遠すぎると思っているのですが、この秋華賞ではそれ程ゴール前も混んでおらず、これなら
間に合うだろうと言う事で、ゴール前で観戦。

レースは、外枠2頭がこんなに行くとは思いませんでしたが、予想通りのハイペース。
もう少し前でも良いと思いましたが、ペースを考えれば中段でも問題ありません。
できれば内に入れて欲しかったけど・・・
3角過ぎからカワカミが上がっていくのと合わせて付いて行くも、4角でサンドリオンとカワカミの間に
入れず外に出した時点で終了。
淡い期待を抱いていたので残念ではありますが、現時点ではこれが精一杯でしょう。
着順的にも京都内回り2000mを考えれば、力通りの着順だと思います。
道中で息を入れられないタイプのような印象があるので、現時点ではマイルくらいが良いの
でしょう。
自己条件から出直して貰って、また大舞台に帰ってきて欲しいと思います。
次走はできればユートピアSなんか使って欲しいけど、遠征しない先生なので清水Sでしょうか?

今は脱力感で一杯です。
口には出さないまでも、心の中ではやはり期待が大きかったのでしょう。
何をする気にもなれません。。。



とは言っても、今週も2頭走る予定(何気に5月1週目から24週連続出走中)なので、そんな
気分でいるのもあと数日でしょうけど。