goo blog サービス終了のお知らせ 

歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

おーさむ、こさむ

2012-01-19 19:16:35 | Weblog
自宅待機(笑)は、働いているときより冷え込みますね。電気代節約のため日光が代役ですが、雲行きにより寒い……。
通勤してた頃より一枚以上は着込んでます!(笑)それでも肩が冷えて痛む、やれやれ。

写真は、研修場所の吹き抜け。おーきな!!!タペストリーが下がってます。

縁が切れないのが、「鳥」「水」に関するもの。
そして、そういうものに出会うと進展が図れるようだ。
幸先が良い!と感じる。


2月5日に「ボエーム」の合唱を手伝うので15日の練習から参加している。
3時間、立ちっぱなしは腰が痛い。
イスが・・・出せないのです。
子供たちも15人ほど参加するので満員。(もちろん保護者込み!)
ウウ、酸素が・・・・・足りない。(笑)

子供は、反応が早いですね。
はじめは緊張していた表情も声をかけているうちに、一緒に手を繋いで5人の子持ち?(孫?アハ)になって舞台を引き連れて。
ちゃんと付いてきてこちらのすることに答えてくれました。
エライ!
とにかく演出がいないので、適当に動けるものが動かないと固まってしまう。

子供たちのお陰で気乗りしてなかった私もその気になれた。


プッチーニで一番すきなのは「トスカ」。
もう一度だけは歌いたいなあ。もちろん抜粋で。
全曲は歌うだけの技量も体力も、度胸もない。
前回歌ったときは、本番直前になって更年期で声が出なくなり辛く、不本意の出来だった・・・。
ボリュームが出なくて、いくら注意されてもどうしようもなかったよね。
演技は良かったらしいので、最後にチョウセンしたい。

もう二度と歌わない、と、思っていたんだけど。
欲が出てきました。

歌える時期は、それほどは残されていないのだもの。
1年かけて取り組んでみようか・・・。