ボイトレ、と省略している。音楽としての声を鍛えるためのトレーニングである。
声は喉で出す?
喉を通る息の流れで声帯を震わせて出すのが声。
声帯は、ほんの1センチほどの薄い筋肉の膜。
大体背が高い人のほうが声帯が長いといわれるが、平井堅さんとか、沢村一樹さんみたいに背が高くても高い声の持ち主が最近はおられる。
男性はテノールでも実声。つまり地声。
女性はクラシック以外は地声で歌う歌手が多い。クラシックは頭声をつかう。
男性のフアルセット、裏声と似ているが少し異なる。
声帯をぴんと張って息を当てるのが安定した声となる。
そして、高音を出すときは下半身を、ある部分は締めて、全体は開く。
ボイトレを受けていても、ツイ理屈っぽくなってしまうので、
「何も考えないで耳を慣らすことと、音程もあれこれ考えないでいいの!」
「いい声を出そうと思わないでいい!」
毎回注意されているが、長年歌ってきたので、なかなかねえ・・・。
ある意味、ボイトレのほうが曲を歌うより難しいみたい。
すべて「あ」の母音で声を出している。
昔から舌根を引いて歌うので、それを直せといわれてもかえって力が入ってしまうのでどうにもならない。
声が深くなりすぎ(暗い)ないように訓練しているが、
レッスンを再開してまだ5回目。
それでも自分の意識が変化しているのはわかる。
今日の歌の日は、あまり調子が良くなかったが、
「良く声が出ている」と伴奏者に言われた。
身体を使って歌うことを取り戻せているようだ。
声は喉で出す?
喉を通る息の流れで声帯を震わせて出すのが声。
声帯は、ほんの1センチほどの薄い筋肉の膜。
大体背が高い人のほうが声帯が長いといわれるが、平井堅さんとか、沢村一樹さんみたいに背が高くても高い声の持ち主が最近はおられる。
男性はテノールでも実声。つまり地声。
女性はクラシック以外は地声で歌う歌手が多い。クラシックは頭声をつかう。
男性のフアルセット、裏声と似ているが少し異なる。
声帯をぴんと張って息を当てるのが安定した声となる。
そして、高音を出すときは下半身を、ある部分は締めて、全体は開く。
ボイトレを受けていても、ツイ理屈っぽくなってしまうので、
「何も考えないで耳を慣らすことと、音程もあれこれ考えないでいいの!」
「いい声を出そうと思わないでいい!」
毎回注意されているが、長年歌ってきたので、なかなかねえ・・・。
ある意味、ボイトレのほうが曲を歌うより難しいみたい。
すべて「あ」の母音で声を出している。
昔から舌根を引いて歌うので、それを直せといわれてもかえって力が入ってしまうのでどうにもならない。
声が深くなりすぎ(暗い)ないように訓練しているが、
レッスンを再開してまだ5回目。
それでも自分の意識が変化しているのはわかる。
今日の歌の日は、あまり調子が良くなかったが、
「良く声が出ている」と伴奏者に言われた。
身体を使って歌うことを取り戻せているようだ。