こんばんは。
鍋島恵(けい)です。
コロナの影響で、飲食店の自粛要請がまた始まりましたね。
22時までは営業しているので、可能な限り感染防止に努めながら、利用したいと思います。
さて、今日のごはんは新宿東口にある沖縄料理店「新宿やんばる2号店」でいただきました。
やんばるの魅力は何といっても、本格的な沖縄料理のメニューが豊富なことです。
実はゴーヤが苦手な鍋島。
沖縄料理にはゴーヤと海ぶどうしかない、というイメージが勝手にあり、今まで避けていました。
しかし「やんばる」ではゴーヤ以外の食材を使った沖縄料理が多数あるので、クセのある食材は苦手、という方でも楽しむことができます。
本日注文した料理はこちらです。
ジーマミ豆腐
完全自家製のこちらのジーマミ豆腐はもっちりとした食感と落花生の甘みで、まるでデザートのようでした。
ラフティ、ソーキ、軟骨ソーキ3点盛り
何となく聞いたことのあるこの言葉。
実は豚の部位の名前だったんですね。
箸で切れるくらいトロトロに煮込まれたお肉は絶品です。
麩(ふ)チャンプルー
揚げ豆腐で作ったチャンプルーですが、ニラと胡椒がきいていてこれまた絶品!
ゴーヤチャンプルーは今まで食べられなかったという方は、ぜひ召し上がっていただきたい一品です。
オムタコライス
写真よりもボリュームのある一品です。
トマトの風味が際立ち、食べ応えがあります。
コロッケ
沖縄の芋に鶏肉やキクラゲなど様々な食材が詰まっています。
コリっとした食感を楽しむことがで来ます。
これだけ食べても2人で3000円ちょっと。
お値段以上の満足感があります。
都内で本格的な沖縄料理を楽しみたい方は是非一度、足を運んでみてください。
鍋島恵です。