藤城清治展

今日は、快晴の奈良に
母親と藤城清治さんの展覧会
行って来ました

駅前には、行基菩薩さんのお出迎え。

奈良は、たおやかなる
エネルギーの街ですね
高い建物がないから、
のんびりした感じです♪

藤城清治さんは、
めったに言わないうちの
母親が、行きたいと
云うので、行きました、
92歳というお年ですが、
創造のエネルギーは、
素晴らしく
感動しました



確かに、会場には
エネルギーが、
ありました

特に、広島、東北大震災を扱った
作品には、圧倒されました。

アッシジの聖フランシスコのお話に
惹き付けられました。
影の旅人・ 藤城清治がおくる
聖フランシスコの愛と清貧と祈りの道。

21年の歳月をかけて、92歳の影絵の巨匠が、
世界的に愛されている聖人、
フランシスコの生涯をえがき、
現代の人びとに、生きる喜び、励まし、
いやしをとどけるける渾身の作。

すべてのものを「兄弟姉妹」と呼び、
とくに弱く小さなものを愛して、
貧しく、きよく、平和に生きた聖人が、
今、ここに！
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女子パウロ会で、6月頃購入できるそう。

切り絵は、とても繊細
それでいて大胆な、
美しい世界でした。