行雲流水の如くに

古いお寺や神社は好きだが教義など好まぬ日本人

古いお寺や神社は周りが森や山に囲まれていて、そこにいると俗世間を離れた気分になる。

大方の日本人はこの雰囲気が好きなのだ。

たとえば、法隆寺は聖徳太子が建立したお寺で大好きだが、

何宗で教義が何であるかはどうでもよい。

だから新興宗教は日本人のこの特性を狙い撃ちにする。

占いとか霊とかを持ち出すのだ。

 

薔薇(ジャルダンドゥフランス)

輝くサーモンピンクが人目を引く。

フランスのメイアン作らしい華やかさがある。

フランスの庭という意味。

 

日本の有権者で選挙に行く人は50%、そして30%くらいは無党派だ。

宗教も似たようなところがある。

どの教団にも属さず関心だけ持つという人は、やはり「不信心」なのだろうか?

日本人は「無神論者」ではないと思う。そうすれば「無信論者」か。

 

にらの花

結構きれいだ。

 

お経を聞いていると眠くなる。而も正座をしていたりすると足がしびれる。

もう少し心に響くようにお経を読めないものか。

現代口語でお経をなぜ読まないのだろう?

そうすれば既存仏教などの信者はもうすこし増えるのではないかと思うのだが。

 

フロックス

今この花が真っ盛り。

花かんざしを付けた花魁(おいらん)の頭に似ているので花魁草の別名がある。


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