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行雲流水の如くに

トランプで常識が通じない世界になったが、日本はぶれるな。

傍若無人なトランプ大統領の再現で世界はますます混迷の度合いを深める。

トランプ大統領は就任早々やりたい放題である。

石破首相は「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とばかりトランプに会いに行った。

お互いがリップサービスのやりあいでまずは無難な出来。

欧州の首脳たちは虎穴に近ずくのは得策ではないと遠巻きで様子見だ。

 

トランプ大統領はだんだん「裸の王様」になりつつある。

ただ唯一救いだと思うのは、「トランプは戦争嫌い」のようだということ。

しかしハマスが人質を解放しないと「地獄を見る」などと発言しているからあまりあてにならない。

うまく戦争が終われば自分の手柄で、再度戦争が起きればハマスのせいだと声高に叫ぶのだろう。

 

日本は「米国かアジアか」の二者択一ではなく「米国もアジアも」の道を進まなくてはならない。

しかしこの道を歩もうと思ったら「強い経済と安定した政権」が必要だ。

今のような少数与党政権は、どこかの段階で行き詰るだろう。

その時どうするか?

プランB(野党に政権を渡すのかもしくは大連立で乗り切るのか)頭の体操が必要だ。


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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

megii123
i1189さん、こんにちは。
確かに今の自民党は長く続きすぎました。
「権腐十年」と言いますからもう限界でしょうね。
i1189
私は野党の政権奪取が必要と思います。自民政権があまりにも長すぎたから腐敗とマンネリの横行。アメリカ並みにちょっと油断したらすぐ野党に奪われる恐怖がないとだめでしょう。
megii123
手賀沼日記さん、おはようございます。
アメリカ国民がトランプを選んだというのは事実です。
確かに第三者的に解説するのは可能ですが、アメリカ国民の心の中はわかりませんね。
もうしばらく様子をみれば、選んだことが良かったのか悪かったのか、結果が出るでしょう。
watanabe_march
トランプ氏の人柄はすでによく知られています。わかりにくいのは、なぜ彼が大統領選で勝利したのか。いろいろ意見を言う人はいますが、私自身納得できないのです。
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