行雲流水の如くに

食べ物本来の楽しみを取り戻す

たまにコンビニで弁当を買うことがある。

確かに便利だが、なにか味気ない。

「食べることの楽しみ」を無くしているような気がする。

家庭菜園で作ったものやスーパーなどで買ってきた材料で作る方がずっとおいしく感じる。

 

家庭菜園のじゃがいも(キタアカリ)で作ったコロッケ(2019,8、11)

その他もほぼ自家製だ。

 

堆肥と化学肥料で作ったほうれん草の亜鉛の量を比較すると7対1だったという。

戦後の日本人はずっと微量元素の接種が不足している。

亜鉛には味覚を正常にしたり、免疫力を高める、精神を安定させるなどの役目がある。

最近の若者(年寄りもそうだが)切れやすいのは、亜鉛不足ではないかと思ってしまう。

牡蛎、うなぎなどには豊富にある。

 

アクアパッツァ

魚介類をトマトとオリーブオイルで煮込んだもの

厚岸産のアサリとオホーツク産のタラ

 

北海道はもう秋の感じが。

植物は敏感だ。スプレーマムが開き始めている。

日本や中国の菊がアメリカに渡って品種改良されたもの。

セザンヌという名前、白とワインレッドのコントラストが美しい。


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