このところやたらと英語の表記がテレビや新聞で踊っている。
パンデミック、クラスター、GOTOキャンペーンなどだ。
なぜこのように外国語を使いたがるのか?
言語学者の鈴木孝夫氏は次のように述べている。2006年発行「日本人はなぜ日本を愛せないのか」
日本人が日本語を捨てて、何か高級な感じのする外国語に取り替えたいという、ほとんど無意識の願望が潜んでいると思うのです
このところ北海道はオホーツク高気圧のおかげで、からりとしたやや冷涼な空気におおわれている。
しかし植物たちはほぼ同じ時期に花を咲かせる。
ルドベキア
鮮やかな黄色の花が、盛夏の雰囲気を演出する。
外国語を使うことが「カッコいい」と思って使っているのだろうが、残念なことに日本人は外国語を話すことがどうしようもないほど下手だ。
であるならば、日本語(特に漢字)の良さを再認識すべき。
高校生の時に、確か生物の先生だったと思うが、黒板に書く字が全部カタカナだった。
先進的な考えの下でされていたのだろうが、それを書き留めるのに大変苦労した覚えがある。
フロックス
この花も今の時期に露出満点で、咲き誇っている。
花魁草(オイランソウ)の別名があるが、まさに豪華絢爛。
アメリカも中国もその生き方は、家畜依存型からくる支配と闘争の原理を基本とする。
一方日本は、漁労や農業依存型からくる共生の原理だ。
これからの時代、アメリカや中国に振り回されるのみで、自分の軸がなければ日本は自滅の道を歩む。
人類文明と地球の自然や環境と共存共栄させる時代がもう来ている。
薔薇(チャイコフスキー)
この薔薇を見ているとチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を聴きたくなる。
柔かな色彩と花形が魅力だ。