私は幸いにもこの年になるまで大病をしたこともなくあまり医者にかかったこともない。
薬と言えば、せいぜいビタミン剤(ビタミンB主体で目の疲れ、肩こり、腰の痛みに効く)を飲むくらい。
コレステロールが高いと言われて一時期薬を飲んだことがあるが、今はやめている。
高い数値で何か不都合な症状があるかと言えば何もない。
そして薬を飲むと劇的に数値が下がる。これには少々違和感を感じたからだ。
もっとも医者からは要観察と言われているが。
シモツケ
実に控えめな花を咲かせる。それでいてしっかり目に留まるのがこの花の魅力。
普段あまり医者にかからないため先日不都合なことがあった。
コロナワクチン接種を近くの医者でうってもらおうとしたのだが、「かかりつけ医」ではないという。
時々医者にはかかっておくべきだと思った次第。
兼好法師も言っている。
よき友三つあり。一つにはものくるる友、二つにはくすし(医者)三つには智恵ある友。
薔薇(快挙)
日本作出京成バラ園の自慢の品種
2010年ローマ国際コンクール金賞、授賞の快挙を祝してこの名前が付けられたとか。
コレステロール値が高いほうが長生きできる、という人もいる。
確かに高いと心筋梗塞の原因になるが,ガンや結核、肝炎などにはなりにくい。
どうも日本人は薬に頼りすぎるきらいがある。
本来力を入れるべきは、運動、食事の在り方、ストレスのない生活などの予防医療であろう。
日本経済の再生のためには、予防医療教育に力を入れるべきと主張する学者もいる。
薔薇(ローゼンホルン)
小さな花を妖精のように咲かせる。