
近年のMarshallからは色々なモデルが販売されています。
こんな小さいのからスタックまで。
中でも小さなモデルが評判がいいので勉強させて頂きました。
最新モデルなのでカーボン柄です。
これはACでも電池でも駆動します。
アンプが3モデルとそれぞれの音色違いのバリエーションが3つとクリーンです。
グリグリに歪ますとジーとハイゲイン独特のノイズが出ます。
このノイズでアンプが好みか好みで無いかがわかります。
かなり歪みますので歪モノのエフェクターは不要です。
リバーブは独立で掛かります。
ディレイ、コーラス、フェイザー、フランジャーが共用で掛かります。
ディレイはタップできますので使い易いです。
これで空間系のエフェクターは不要ですね。
特にコーラスは深く掛けると大橋さんになれます。
かなり気持ちいいですね。
空間系はプリの後になのか音が潰れずにしっかり掛かります。
このアンプ1台あればエフェクターは不要でコストパフォマンスは高いです。
音は結構でかいのでボリュームはあげれません。
スピーカーの小さいので低音はあまり期待できません。
出音はYOUTUBEにあがっているのよりトレブリーですね。
本体が小さいのでスピーカーの向きによってかなり音が変わります。
この辺は工夫が必要ですね。
やはりチューブアンプとは倍音が決定的に違います。
Marshallのワンボリュームの1959か1987をアッテネーター無しで
1960につないだ音には何者もかないません。
Amazon→Marshall MG2CFX