一寸残念。

昨日、約１年ぶりに、シーバス（すずき）釣りに出掛けました。出掛けたとはいっても店から１キロも離れていないので車で３分で着きます。震災前は店が終わると２～３時間釣りを楽しんでから帰宅していました。昨年は、ウグイを２匹釣っただけで　お目当てのスズキは釣れませんでした。私が釣りをする場所は６月がもっとも釣れるシーズンなので３０分でも良いからと行ってみました。
私が釣りをする場所は、漁船を繋留する岸壁なので、台風などで船が港に避難してくると、岸壁がいっぱいになるだけでなく２列、３列、と並べての繋留となります。勿論釣りが出来るスペースは無くなります。
昨日は、結構繋留船が多く、釣りの出来る場所も限られていました。釣りが出来そうな場所は、船と船の間でしたがいつも釣っている場所なので一寸気を良くして釣りはじめたところ、１０分もするとタクシーで漁船員の方が船に戻ってきました。すると、私の１０メートルほど離れた場所で海に向かって「ジョー、ジョー」と放尿し始めました。釣りをしている海面を見ると、私が下流？で「ジョー」により泡立った海水面が少しずつ私のほうに流れ寄って来ました。後、２～３回ルアーを投げると、まさにドンピシャとなりそうだったので仕方なく場所を変えましたが、狭くてキャスティングが大変だったので直ぐに帰ってきました。
今朝、テレビを観ながら朝ごはんを食べている時、私が足を動かすと妻は「貧乏揺すりは止めて！それでなくても貧乏なんだから！」と叱られました。
一寸残念な日々が続いております。