今年も10月に私の住んでいる地区の交流会が予定されています。3年前からスタートした交流会は毎回多くの方々に参加を頂き、企画する側としては嬉しい限りです。交流会では毎回、「昭和時代の気仙沼の風景」や「港まつりの様子の動画や写真」を上映してきました。今年も業者にお願いして編集をする予定なのですが、毎年、違った映像を見て頂けるように昔の資料から色々と探してきます。予算の関係でこの上映も今年限りとなりそうなので、今迄の総集編にしようか、それとも新しい映像を中心に編集してもらおうかと色々思案中です。普段はこんなプラスチックケースに収納しています。プラスチックケースは10個くらいあり、狭い場所に何とか置いてあるので、下の方にある資料を取り出すのは一苦労です。
1950年代から1980年代にかけて生産された、オリジナルのミニチュア管です。新品の入手はなかなか難しい状況です。
測定が終了したWE300Bです。測定値が正確なデジタル式のチューブチェッカーで何度か測定をして、その平均値を測定値としています。
一生懸命にガンプラの箱に書いてある絵を真似て、描いていたと思っていたら、、寝てました。体が柔いのでしょうか不思議な寝姿です。私の体はこんな風には曲がりません。
昨日、飛行機仲間がA級アロー号を作りたいが、キットを持っていない、、(現在、生産中止で入手が出来ない)と話していたので、早速、キットを作りました。翼台は昔、購入していたものを、翼の断面に厚みを持たせたり、ゴム掛けの竹ひごを2枚合わせの丈夫なものにしたりと改良し、リブは普段私は1ミリのバルサで自作しますが、扱いに注意しないと壊れやすいので、一寸丈夫な2ミリバルサで作りました。後ろのゴム掛けと、プロペラシャフトはZ加工をし、コメタルの補強、パイプの挿入、等楽しみながら作りました。プロペラは試験飛行用のプラスチックとやっぱり木製がカッコいいとの事でしたのでバランス加工等を行った木製のプロペラを準備しました。図面は何枚も持っているので、オリジナルの図面を付けます。先日、図面を頂いたお礼にプレゼントする予定です。一緒に飛ばそ~ね~。