英国紳士の夜
https://ameblo.jp/chunpei1124/
gooブログさん、約20年間お世話になりました;;
pixel5のOSバージョンを12にしたらなんか非ルート化された。よくわからんのでもう一回root化したら文鎮化した。
2時間ぐらい焦って頑張ったが、結果としては
あくまで俺の環境上の話だが、
platform-toolsをCドライブに展開し、cmdでディレクトリ移動する。
さらにそのバージョンにしたいファームウェアのファイルも全てplatform-toolsに格納する。
pixel5をファストブートモードにして、cmdから下記コマンドを入力。
fastboot flash bootloader bootloader-redfin-r3-0.4-8351081.img
fastboot reboot-bootloader
ping -n 5 127.0.0.1 >nul
fastboot flash radio radio-redfin-g7250-00202-220422-b-8489468.img
fastboot reboot-bootloader
ping -n 5 127.0.0.1 >nul
fastboot -w update image-redfin-sq3a.220705.003.a1.zip
そうすると復活した。
Videoderでmp3がダウンロード出来なくなってしまった解決法について
3年間、pixel3aを使い続けてきた。
OSのバージョンも上げずひたすらAndroid9を使ってきた。電池の持ちもそんなに気にならないのだが、やはり3年も使うと新しい端末に変えたくなるものだ。正直、まだ全然使えるのだが時々挙動がもたつくことも増えてきたので思い切って中古のpixel5を購入した。
OSのバージョンは12になっていた。
OSのバージョンが一気に3も上がると色々使い勝手も変わっていて使いづらいというところも多々あるのだが、人間同じものを使い続けると認知症になりやすいように思う。
昔のものを使い続けたい気持ちも多々あるが、自分の進歩のためにも新しい端末を使っていくようにしよう。
まぁそんなに変らないのだが。
というわけでAndroid12で早速、Videoderをインストールした。
もちろん自分で自分のアップロード動画をダウンロードするためだ。
しかし音楽ファイルをダウンロードしてもすぐに削除されてしまう、何度やっても削除。
再インストールしても削除される、なぜ??
インターネットで検索してみると、どうやらvideoderのダウンロード先フォルダに「.nomedia」ファイルを作る必要があるらしい。
なんだ、そりゃ・・・と調べてみるとどうやらこのファイルを置いたフォルダは下の階層も含めて全てメディアの検索にひっかからないようにする機能があるんだと。
全然知らなかった・・・
しかしそんなファイル、どうやって作るんだ!と思ったが、ただそういうファイルを置くだけでよいらしく新規作成でファイル名だけ「.nomedia」にすればいいということがわかった。
おっしゃ、これで自分のアップロード動画をダウンロードしまくれるぜ!と思ったが、今度はダウンロードしたファイルが開けず、表示もされない・・・
うーん、なぜだ・・・
これもおそらくOSの仕様変更によるものだと思うのだが、「.nomedia」があると音楽プレーヤーはそこのフォルダ内の曲を読み込めないようだ。GooglePlayミュージックなどもおそらく読み込めないと思う。
これを表示できるのはファイルマネージャー系のソフトだけだ。
ファイルマネージャー系のソフトは全てのファイルを読み込むため、「.nomedia」ファイルの有無に関わらず全てのファイルを表示できる。
ということはこれからはファイルマネージャー系のアプリで音楽を聞くしかないのか。
貧乏性の俺はデータ通信をして音楽を聞くということに耐えられない、ローカルに落として聞くタイプの人間だ。
そもそも月に3GBしかデータも使えないので音楽を聞くのにデータ通信を使うのは贅沢に感じる人間なのだった。
画像は左が音楽プレーヤー、右がファイルマネージャーだ。ファイルマネージャーでは、mp3が表示されているのがわかる。
古畑任三郎
俳優の田村正和が亡くなった。
享年77歳、残念だが仕方がない。
古畑任三郎は人生の中でも一番好きな邦画ドラマだと思う。
というかこれ以外は記憶に残った邦画ドラマってTRICKぐらいだな。
ということで、今回は古畑任三郎でも好きなエピソードBEST3を書いておきたい。
パッと考えて思いつくのは、以下の3つ。
■1stシーズン 第2話「動く死体」
堺正章が犯人役の回。
古畑が堺正章を追いつめていく描写がすごくいい。
正直、古畑のペースに完全に乗せられていて最も古畑が嫌なやつに見える回じゃないだろうか。
堺正章の「そろそろ堪忍袋の緒、緩みますよ・・・」というセリフがとても印象に残っている。
1stシーズンは「殺人特急」、「さよなら、DJ」も好きなのだが一番はやはり堺正章の回。
■2ndシーズン 第1話「しゃべりすぎた男」
明石家さんまが犯人役をしている有名なエピソード。
法廷での古畑とさんまのやりとりはかなりかっこいい。
古畑は犯人だとわかるとしょっちゅうしつこく何度も何度も容疑者に話を聞きに行くかなり嫌なやつだ。
今泉のために夜中まで裁判記録を読み込むところがいい。
■2ndシーズン 第7話「動機の鑑定」
このエピソードで出てくる「じぶたれ」という言葉が印象的。
骨董屋の主人が犯人だという回。
好きな話なのだが意外と書くことがない。
こうやってあげてみると3rdシーズンはコミカルになりすぎててあまり好きな話がない。
3rdで好きだと言えるのは特別編3つとSMAP、福山雅治の話だろうか。
「VSクイズ王」、「笑わない女」、「古畑、風邪をひく」も面白い。
しかしシーズンが進むにつれて今泉くんがどんどん白痴になってしまうのがあまり好きではなかった。
FINALでは、西村 まさ彦が犯人をやる、という構想もあったみたいだが、西村まさ彦は今泉役をやりたい、と言ったのでボツになったらしい。
その回、見たかった!!!
あと古畑が踊る大捜査線の映画版に少しだけ出演する、という案があったらしいが実現しなかった。
うーん、残念。
10日前ぐらいからゴルフを始めた。
今、研修で来ている熊本の薬局では男性陣が結構ゴルフをやっていて、
俺の性格上、そういう流行りには全く乗りたくないタイプなのだが
なんかたまたまやる気になったのでやることにした。
とりあえずアプローチウェッジという種類のクラブを購入した。
初心者はとりあえずこれをうまく打てるようにならなければいけないらしい。
大体70ヤードから110ヤードくらいまでの距離が出るらしい。
まぁグリーンまでの調整に使うクラブって感じなんだろう。
というかゴルフプレーヤーはあの重そうなバッグに何本もクラブを入れているが、
そんなにたくさん本当に必要なんだろうか?
本当は4本ぐらいあればいいのではないか?
と疑っている。
始めてから10日ぐらいの俺が気を付けなければいけない部分は、
とりあえず以下の2点かな、と思う。
・顔を動かさないこと
初心者なので顔はとにかく撃ち終わってもボールを見ておく。
そのほうがうまく当たる。
おそらく体の芯がぶれにくくなるのだろう。
・体にひねりを加えること
手を伸ばしてうつことを意識しすぎて、体にひねりを加えることを忘れてしまっていた。
それによりカチコチな打ち方になってしまう。
以上を踏まえて打つよう心がけて打つようにしたい。
なんか疲れてるときとかストレスを感じてると露骨にショットに影響が出るのがわかった。
なお明後日の日曜日、朝5時30分から初めてのラウンドなので明日も練習にいきたいと思う。
自作パソコンにわかだった。
2015年にパソコンを自作した。
秋葉原にわざわざパーツを買いに行ったのだが、何を買えばいいのか全くわからず店員にPCケース、マザー、CPU、グラボ。。。。とすべてのパーツを選んでもらった。
すべて組んだあとCPUクーラーだけは自分で選んだものを付けた。
このとき、初めて自作PCを作ったわけだがパーツは全て選んでもらってるので俺がしたのは組んだだけ。
先日、メモリ不足でPCが処理落ちするソフトがあったのでメモリを4GB×2から16GB×2に乾燥することにした。
早速、ネットでメモリを注文し届いたメモリをマザボにはめようとするのだが、うまくはまらない。
なんでだ!?と思ったが、どうやらメモリにもDDR3とDDR4という規格があるようだ。
昔からDDRってダンレボか?と思っていたのだが、メモリの規格だったらしい。
メモリを返品したいと思ったが、PCパーツは返品出来ないそうなので泣く泣くDDR4のソケットがあるマザーボードを購入した。
CPUは以前のものをそのまま使えばいいや、と新しいマザーボードにCPUをはめてようとするのだが、うまくはまらない。
というか明らかにはまらない形になっている。
なんでだ!?と思ったが、どうやらCPUソケットにもLGA1150やらLGA1200という規格があるようだ。
intelのCPUを載せられるマザボを選べたのはえらかったが、CPUのソケットにも違いがあるのは知らなかった。
新しいマザボのCPUソケットはLGA1200という第10世代CPUに対応したものらしい。
俺の使ってたCPUは第何世代なのか、と思ったら第4世代だった。
いつのまに第10世代とかまで進んでたのか、と驚いた。
しょうがないのでLGA1200のCPUもネット注文したのだった。
グラボはGTX980という当時8万円ぐらいしたものを使っている。
まだまだ最新機種だと思いこんでいたが、今はRTX3000番台のものが流行ってるらしい。
ベンチマーク比較ではGTX980はそもそも載ってないことが多く驚いた。
今の性能でも全然満足していたので成り行きで中身総とっかえにすることになってしまったのが少し残念である。
とつらつら書いてきたが、今回は自分が何も調べないままなんとかなるだろう、と見切り発車で始めた結果、とてもめんどくさいことになったという話だった。
が、新しいスペックになったPCは動きがどうなるのだろうか!?という楽しみもある。
正直、恐竜ものの映画ってあまり興味をそそられない。
ジュラシックパークは面白いが、なんか恐竜ものって怪獣パニック映画みたいな感じのイメージがあるのであまり好きじゃない。
そのため「のび太の恐竜」もあまり好きではない。
どちらかと言えば「竜の騎士」のほうが好きだな。
なんかこう白亜紀だかジュラ紀だかよくわからないが、その時代にいくことにロマンを感じない。
あとやたら江戸時代に行く作品も多いが、それも好きじゃない。
江戸時代に行ったところで何が面白いのか、と思ってしまう。
そんなわけでこの「のび太の新恐竜」についてもあまり興味はなかったのだが、2018年の「のび太の宝島」と同じ監督?と脚本家?の方が今回製作されてるらしいので見ようとは思っていた。
が、やっぱり恐竜かー、と思ってイマイチ乗り気にならなかった。
しかし最近、youtubeで藤子・F・不二雄先生のSF短編集のアニメを見ていて、段々見る気になってきたため、見てきた。
結果としては、「のび太の宝島」ほどのインパクトを感じることが出来なかった。
アニメーションはめちゃめちゃ綺麗で、めっちゃ手間かかってるだろうな、と感じることは出来たのだが、話が若干イマイチ。
「カチコチ南極大冒険」と近い感じがした。
伏線貼ってるのはわかるんだけど、なんかいまいち盛り上がらないという感じ。
意図的であると思うのだが、「のび太の恐竜」の焼き直しなのはやはり微妙だった。
また新恐竜のミューとキューにもあまり感情移入出来なかった。
かわいいとは思うのだが、うーん。
秘密道具もあんまり出てこなかった印象。
宇宙百科事典が出たのは驚いたが、他はあまり印象が薄かった。
キャンピングカプセルを使うのかと思ったが、キャンピングバルーンという新しい秘密道具を使っていた。個人的にはキャンピングカプセルが好きだが、こういう新しい秘密道具も面白くて良かった。
飼育ジオラマセット、tomoチョコ、たまご探検隊という秘密道具も出てきたが、これはこの映画オリジナルの秘密道具なのだろうか。少なくとも昔はなかった。
さすがに近年のTV版ドラえもんは視聴してないのでわからない。
ミニチュア製造カメラで撮影するときにミニチュアにしたい対象だけをロックして撮影しているのは知らなかったので驚いた。というか、まぁ今回の映画で初めて明かされた事実だとは思うが。
ピー助はどっかで出てくるだろうな、とは思っていたが案の定出てきてよかった。またその存在感も、あくまで本当にちょい役にしていたのはよかったと思う。
のび太が飛ぶことが出来ないキューを頑張って飛ばそう!と練習させるところは、ちょっとめんどくさいな、とは思ったがのび太としてもキューをなんとかして飛ばしてあげたい!という気持ちが先行してしまったんだと思う。
しかし見ていてちょっと現代的ではないかもな、とはちょっと思った。
とはいえ、のび太も子供だしああいうアプローチしかできなかったのかもしれない。
また今回は悪者が出てこない。
悪者だと思っていたのは実はタイムパトロールだった。
チェックカードが出てきたのはびっくりした。あれはTPぼんを読んでないとなんじゃこれとなっていただろう。
新日本誕生にもリームが出ていたらしいが、近年のドラえもんスタッフはTPぼんが好きなんだろうか。それならチンプイも出してほしい。
またドラえもんがあせって間違って道具を出すときにいなごの缶詰が出てきてしまうのだが、なぜいなごの缶詰なんだろうか?ドラえもんの何ネタなのかわからなかった。
最後の予告では2021年の劇場版は宇宙を舞台にした作品であることを示していたが、何をやるのだろうか。あの巨大な宇宙船を見るに自分としては「のび太の小宇宙戦争」のリメイクだろうと思ったが。
最初から完璧なネタバレになってしまうが、愛した女が実は男でした!という話だ。
まあそこに行き着くまで色々あるのだが、漫画やラノベではこういったネタは使い古されたネタだろう。
だが映画では意外とない。
俺が知らないだけだったらすいません。
この映画はとにかくディルが可愛いことにある。
まあ男だと言われたらそうだが、言われないとなかなか気付かないと思う。
途中でファーガスが、ディルの髪の毛を切ってしまうシーンがでこんなことすんだよ!
と思ったが、追ってきた仲間からディルを守るためにやったんだなと気付いた。
ディルが男と気づいた時になんだよ、男だったのかよ、キモっ!と考え、2度と会わなければそこで終わりなわけだが自分から謝罪する、というアクションをとる。
ここまでするのだからなんだかんだでファーガスののことを愛していたんだなぁと考えられる。
とにかくディルが健気で可愛い。まぁ健気というよりはヤンデレに近いが。
なんか初めにグライングゲームっていう歌が流れるのだが、この歌は男は女のためならなんでもしちゃうよー、っていう歌だ。
だがこの映画のカップルは言ってみれば性別的には男同士だ。
これでは歌詞とあんまり一致しない。
だが意識としてはやはり男女なのだ。
多くを語らず何考えてるかわからないがファーガスと健気にファーガスを愛するディル。
これは男女と言えるだろう。
最後のシーンは刑務所に収監されているファーガスにディルが会いに来るところだ。
刑期は2335日もあるらしい、約6年間だ。
その6年間ディルが会いに行ってあげて、刑期を終えたら二人で幸せになってくれればいいなぁ、と思った。
愛せるなら性別はあまり関係ない、とうことを考えさせられる映画だ。