英国紳士の午後

メタルマンをこよなく愛すロックマン系管理人ブログ
メタルマンはメタルブレードで死ぬ

RIDGE RACER NIGHT 2024

2024年07月08日 00時18分19秒 | その他
今年の3月下旬に急遽、RIDGE RACER NIGHT2024(長いので以後はイベントとする)の開催がアナウンスされた。
しかも抽選で当選しないとチケットの購入すら出来ないとのこと。
参加すると会場限定のCDがもらえるそうだ。
よく考えたら抽選にしてるのは話題作りのためで、あとから一般販売するに決まってるのだがこの時の俺はどうせ外れるだろうという気持ちで応募してしまった。
それが当選してしまったのだ。
しかし後日始まった一般販売と何も変わらない、早めに買えただけだ。

このイベントはいわゆる俺の苦手なクラブイベントだ。
暑く狭い会場に人がいっぱいはいってなんか音楽聞きながら体を揺らすイベントだ。
この手のイベントが苦手なのはこの40年近い人生でよくわかっているにも関わらず参加してしまった。

イベントは渋谷ウームというクラブで行われた。
入ってみると1階にRIDGE RACER、RIDGE RACER2、RAVE RACER、POCKET RACERのアーケード筐体が置いてあり、1プレイ200円でプレイすることが出来た。
久々にRAVE RACERをプレイしたが3週設定で2位で終わってしまった。

14時からイベントが始まると聞いていたのだが、全く始まらずDJの人も来ない状態でずっとダンスホールで他の参加者と話しをしていた。
しかし一向に始まらず、アナウンスもないため、そこらへんに座っていた優しいお兄さんに聞いたところ、2階でもうやってますよ、と教えてくれた。
2階にも部屋があることを知らず40分ぐらいずっと始まらない、始まらないと話をしていたのだから面白い。


いざ2階に上がってみるとたくさんの人たちが音楽とともに棒立ちしていた。
これはクラブでもしょぼいライブでもそうなのだが、前の客程なんか手を振ったり、体を縦揺れにブルブル揺れている人が多くなる。
後ろにいけばいくほどベガ立ち勢が多くなる。

2階に上がったときはミフメイという人がDJをしていたのだが、RIDGE RACERの曲よりも初音ミク?とかなんかしらんアニメの曲をたくさん流していて面白くなかった。
ツイッターを見てみると「最近の曲知らないおじさんwww」、「RIDGE RACERの曲以外もわかる俺異端」みたいなことを嬉しそうにアニメアイコンの人達が呟いていた。
RIDGE RACERのイベントなんだからRIDGE RACERの曲を聴きたいのに他の曲を流されても楽しめるわけがない。
例えば男性アイドルのコンサートに行って、女性アイドルの曲が流れてきたら意味が分からないだろう。
というわけでこのDJの選曲は非常に不快だった。

その後も音楽を流していてみんなブルブル体を揺らしていたが、あまり乗れず途中で帰ることにした。

正直、音楽を聴いているよりも他の参加者とリッジレーサーへの思い出話に花を咲かせている時間の方がよっぽど楽しかったイベントだった。

まぁそんなリッジレーサーも10年以上新作が出ておらず、当時の製作チームも解散しているため新作は絶望的なんだよ、と他の参加者に教えてもらった。
新作を出すとしたらどうしたらいいと思いますか?みたいな話が面白く、やはりニトロはゲームとしては面白くないという意見があった。
ニトロを入れるとしたらラップタイムが早いほどニトロが貯まりやすく、遅いほど貯まりにくくする、もしくはフレックスならアリじゃないかという話を聞いた。
一理あるな、と思ったがよく考えたらそれニトロいらないくなってしまうな。
挙動はリッジレーサーVが一番良かった、という話もしていた。
確かにリッジレーサーズだと簡単すぎてやりがいがなくなってしまう。
とはいえR4のドリフトはなんか変。
そう考えるとリッジレーサーVが一番いいらしい、とのこと。
俺からするとリッジレーサーVは地味なイメージしかないが、なるほど挙動は結構アリなのか。

途中で帰ってしまったが、1階の休憩スペースでもっといろんな人の話を聞けばよかったな、とちょっと後悔。
しかしあの狭い部屋でドンツクドンツク音楽聞いているだけで疲れてしまった。
2度とクラブイベントにはいかないが、あのようにCDを餌にされるとまた参加してしまうかもなぁ。
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HIGHSPEED Étoile(2024)

2024年07月04日 11時20分46秒 | アニメレビュー
俺が新アニメを見ることはめちゃめちゃ稀だ。
毎週きちんと見てるのはブンブンジャーぐらいで、プリキュアも見ていない。
どちらかと言うと最近はアニメより映画を見ることが多い。

そんな中、「ハイスピードエトワール」というアニメが途中までクソつまらないが、途中から面白くなる!という記事を読んだ。
それは凄いな!と思い、急遽3日間で12話まで視聴した。
興味があるブレイバーンは半年かけて3話しか見れていないのに、あまり興味のないこちらは3日間で視聴しきってしまうのは不思議なものだ。

結論から言うとこのアニメは、すっきりとした清涼感を感じられるアニメだ。
あの話、もう1回見直したい!あのシーン良かった!と言うような後味は一切ない。
春雨のようなアニメだ。

アマゾンでレビューを読んでみるとレースシーンがしょぼい、盛り上がりにかけるなど罵詈雑言が書かれていた。
俺も気になったことを書く。

第1話
ビリで走る主人公が、1位のキングに周回遅れにされるシーンがある。
ビリになりたくない主人公は、周回遅れは道を譲るというルールを知らず、リボルバーストと呼ばれる加速装置を使いキングを抜き返す!
というシーンがある。
なぜかこの後、「あのキングを抜いた!」と周囲からちやほやされ始めるのがこれがよくわからない。
ドライビングテクニックで抜いた!すごい!となるならわかるのだが、加速装置を使って一時的に加速し追い抜いただけなのに凄い!と評価されるのはどういう世界観なんだろうか?

またライバル達がみんな仲良しすぎるのも面白さにかける。みんなで一緒にゴールしてしまいそうなぐらい和気あいあいとしている。
レースに勝つ!!と言うよりは、クラブ活動のような感じを受けた。
ライバル達みんな主人公と仲良し!だから、主人公負けるな!!!と応援したい気持ちにイマイチならない。
もっとこう一癖も二癖もあるライバル達が出てきて、主人公と熱いバトルを繰り広げる!というシーンがあれば良かったと感じる。

劇中で主人公の車がクラッシュし大破してしまい、新車に乗り換えるシーンがあるのだが、なんかデザインが変わってMT車になりました、くらいでワクワクがなかった。
折角、主人公の乗機乗り換えイベントなのに全くテンションが上がらない。
折角、新車になってもその次の話ではなんかスタート前にリタイアになっていたのもよくわからない。
と言いたいところなのだが、これはドラグナーのオマージュである。
ドラグナーがパワーアップしてドラグナーカスタムになった次の話でグン・ジェム隊にボコボコにされるというエピソードがあるので、それのオマージュだと考えられる。
ドラグナーの監督は福田監督、福田監督はサイバーフォーミュラの監督。サイバーフォーミュラはレースアニメ、ハイスピードエトワールもレースアニメ、というマニアックなオマージュなのだろう。

レースドライバーは可愛くて若い少女ばかりで、男性は3人ぐらいしかいない。(キング、リチャード、ボブ)
まぁ可愛い子を出せば男は見る!!という判断なのだろうが、レースという題材にはそぐわないように思う。

マシーンに搭載されている人工知能amiは、KITTやアスラーダ、ADAのような感じで好感を持てた。乗り物に搭載されている対話型人工知能はやはり夢があるなぁ。車のデザインはなかなかカッコよかった。
が、プラモが出たら買いたい!というほどでも無い。

なんかこう魅力的なキャラクターに欠けるんだよなぁ。このキャラクターの続きが見たい!と思ったキャラがいなかったのが残念だ。

ゲーム化も予定されているそうだ。
当然、レースゲームだよな!サイバーフォーミュラのゲームみたいな感じかなぁ!と思ったらパズルゲームとノベルゲームだった。
俺はパスだが、50年経てば逆に価値が出るかもな。
まぁレースゲームを作るとなると金がかかるからしょうがないのかも。

全体的に脚本がよくなかったように思うが、カーレース自体が昔ほどの盛り上がりがないため、この令和時代に色々な販促要素を入れてストーリーにするのは難しかっただろう。
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映画館で映画を見る

2024年06月23日 00時36分21秒 | 映画レビュー
とにかく何か映画が見たかった。
6月ももう下旬なのだが、とにかく映画館に行きたかった!
映画館でなんでもいい!
とにかく映画が見たい!と思っていたのだが、全く見たい映画がなかった。
今日は何かやっていないだろうか・・・
と近くの映画館の上映作品一覧を見てみた。

今日の上映作品は・・・
「大室屋 dear friends」
なんかわからんが幼女が出るロリコン向けのアニメっぽい。パス。

「九十歳。何がめでたい」
なんかわからんけど90歳の恋愛映画??パス。

「銀魂オンシアター2D一国傾城篇」
昔から銀魂はなんかきらいなのでパス。

「バッドボーイズ RIDE OR DIE」
え、令和にバッドボーイズかよ。
バッドボーイズは1作目は観たはずだが全く記憶にないな。

「ザ・ウッチャーズ」
あー、シャマランの新作かぁ。
いつも通りよくわからんことがだらだら続いて、最後ビックリがある映画だな。
ミスターグラスがアマプラで押されてたのはこれが理由だろうか。
まぁこれぐらいしか見るものないし、これを見よう。

ちなみに他の上映作品も書いておこう。
「おいハンサム!」
知らん。

「小早川家の秋」
昔の映画。うーん、パス。

「ツキウタ。」
なんか女性向けアニメ映画?

「ディア・ファミリー」
大泉洋が主演、娘のために人工心臓を作るお涙頂戴感動映画!!パス!

「ブルー きみは大丈夫」
大丈夫じゃない。ちなみに主演はライアン・レイノルズ。

「Ike Boys イケボーイズ」
予告は見て少し見てみたいかなぁ・・・と思ったが、そこまでパワーが上がらずパス。

「ラーメン赤猫」
猫ちゃんのアニメ映画、かわいいね。パス。

「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:」
知らんが現代のけいおん!ってことか?

「BLIEVE 日本バスケをあきらめなかった男たち」
ボール競技に並々ならぬ嫌悪感を抱いているのでパス。

「第2幕)コードギアス 奪還のロゼ」
封切り3日目ぐらいで見た。

「明日を綴る写真館」
この映画のポスター、上下に分けられていて上は年配のおじさんがカメラを構えている。
下は若いお兄さんがカメラを構えているのだが、なぜかフェラされているような射精しているような顔で映っている。
ゲイ映画か?是非ポスターを見て欲しい。

「映画 からかい上手の高木さん」
実写映画、なんか知らんが大人になった西方と高木さんが久々に出会う映画らしい。
高木さんはバツイチ?になってるとか。
どの層に向けた実写化なんだろう。

「マッドマックス:フュリオサ」
アニャ・テイラー・ジョイが主演のフュリオサビギニングみたいな映画っぽい。
マッドマックスは怒りのデスロードしか見ていないため話しについていけない。

「お終活 再春!人生ラプソディ」
なんだこりゃ。

「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章」
見てみようかな、と思ったら後章だった。

「劇場版ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」
なんかゲーム。

「碁盤斬り」
???

「トラペジウム」
なんか元アイドルの人が脚本を書いたらしい。アイドルを題材にした作品って何が面白いのかわからん。以前、Wake up girlsのアニメ版を頑張って全部見たが何も記憶に残らなかった。

「ゴジラ×コング新たなる帝国 / Dub)Godzilla x Kong:The New Empire」
うーん、怪獣映画はあんまりテンション上がらないんだよなぁ。

「劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』」
お前、まだ公開していたのか。5月ぐらいからやっていないか?
この映画は封切り日の翌日ぐらいに見に行ったが、結構大味な映画で面白かったっちゃ面白かった。コナンの映画は人生で初めてだった。

「変な家」
え、お前もまだやってるのかよ。興行収入結構いいらしい。
この映画、なんか・・・変ですね・・?

「ドラえもん のび太の地球交響楽」
見た、平和的に面白かった。

「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」
ゴミ捨て場でバレー?するのかな。

映画館って結構いろんな映画を上映してるんだなぁ。
あ、ところで「ザ・ウォッチャーズ」はまぁまぁな映画でした。
主人公の女性が森に迷い込んだらそこには同じように迷い込んだ人たちが3人いて、夜になると怪物が襲ってくるので襲われないように「鳥かご」と呼ばれるマジックミラー号みたいな部屋で一夜を過ごす。
朝になったら森に野草をとりにいったり、動物を狩りしたりしながら、なんとかして森から逃げ出すよう頑張る映画。
まぁホラーサスペンススリラーとった内容だろうか。
映画館で観たからめっちゃ面白かったが、家で観たら途中でやめてしまうだろう。

やはり映画館で見ると、見続けないといけないストレスというのがいい方向に作用していると感じた。
家で見ると、ちょっとだるくなったらすぐに他のことを出来るが、映画館ではひたすら映画を見ることしか出来ない。
さらに館内は暗くなっているのでスマホなどを使えば目立ってしまうし、そもそも当然マナー違反なので出来ない。
そういった意味で映画館で映画を見ることは、映画を見るという作業に没頭できるのでいいね。
非日常感があるかもしれない、テーマパークみたいな。
たまには「この映画を見たい!」ではなく、「なんでもいいから映画館で映画を見たい!」ぐらいの気持ちで映画館に足を運ぶのも悪くないな、と思った。
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やるゲームがない。

2024年06月20日 23時22分22秒 | ゲーム
なんか、やるゲームがないんですよね。
dead by daylightは、最近のサバイバー強すぎ環境に辟易してしまい、キラーは勿論サバイバーもなんかやる気が起きない。
2vs8が実装したらまたやってみようかな、と思っている。


というわけでとりあえずしばらくはエイリアンソルジャーをプレイし続けることにした。
ノーコンクリアも安定してきた。
今日の記録を貼っておく。
うまい人は15分ぐらいでクリアするみたいだがさすがにそれは無理。
1面のヘビ太郎は、地面に佇んだ状態のところにゼロ移動爆装を当てると秒殺出来ることがわかった。
今日はジャムパンでも1度しかダメージを受けなかったので、その後のセブンフォースも安定してクリアできた。
シルフィードフォースの時にはいつもランサーフォースのエネルギーが無いので、画面左端でしばらく時間をつぶす作業がだるい。
花太郎の前の真っ暗なところで石が降ってるところもノーミスで行く方法がわからない。
あとは特に苦戦しなかったが、今日はZ-LEO(最後面のボス)で放り投げからのビームでダメージを食らってしまい残り体力1でワンチャン死ぬかと思った。

ところで今知ったのだが、セブンフォースは巨大ロボらしい。
七瀬楓が変身しているのだと思っていたから、あの中に彼女が乗り込んでいるようだ。
といってもXiタイガーに殺害された彼女は、脳下垂体意外は機械に置き換えられているらしくただのイプシロン2殺すマシンになっているとのこと。
ふーん、そうだったのかぁ。
けどイプシロン2と友達だったころの描写とかもないしあんまりピンと来ないね。

エイソル、ボス強いランキング!!!
3位 海老 慣れるまでめちゃ強く感じる、慣れてもたまに船から落ちる
2位 ウルフガンブラッド 事故ると死ぬ
1位 ミサイレイ なんか避けづらいから
ま、どうでもいいか。
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エイリアンソルジャー、ノーコンクリア達成!!!

2024年06月14日 21時46分28秒 | ゲーム

昨日の今日だがエイソルをノーコンでクリアできた。
もちろんSUPER HARDだ。
またジャムパンにボコられて体力44まで下がって、そのあとヴァルキリーフォースに一撃もらって体力1になってしまった。
しかしなんとか撃破し、メデューサフォースで回復。
そのまま意外と危なげなくクリアまで行けてしまった。
今日はミサイレイも冷静に攻撃を回避しながら倒すことが出来た。

ジャムパンは弱い印象があるので、適当に火を当ててればいいんだろー、と思っていると意外にダメージが高いのでビビる。
あとデストロイヤーマシン?だっけ、雪山の天井にあるパワーアップアイテムを間違ってファイアーフォースをソードフォースで上書きしてしまった。
ファイアーフォース足りなくなるかなぁ、宇宙ヘビきついかな、と思った。
が、ランサーフォースでいけた。

とりあえずノーコンでクリアしたのでエイリアンソルジャーは終了でいいかなぁ。
このゲーム、1995年のゲームなのだが翌年にはマリオ64が出ている。
なんかすごい落差があるな、と思ってしまった。
しかし1995年はきらきら道中やクロノトリガーが出た時代だ。
まだまだドット時代だったんだな。
ちなみにDの食卓も1995年だ。

このゲーム、異世界おじさんを見て始めたが中々面白かった。
2Dアクションが好きな俺はゲームとしては結構ハマったが、ストーリーがよくわからん。

なんでイプシロン1倒したら地球(多分これが亜地球なのだろうが)が爆発するんだろう・・・
その時宇宙で出てくる大きな惑星?顔?はなんなんだ。
そのあと急に雪山に行くし。
あとわからんのが、ウルフガンブラッドを倒したあと気づいたらミサイレイの部屋にいるのはなぜ?

あと説明書とXiタイガーの人が顔が全然違うのはなんで?偽物?
ゲームでは極道の兄貴みたいな人がXiタイガーになる。

虎殺狂介(こさつきょうすけ)、すごい名字だ。
しかも虎殺という名字だが、自らはXiタイガーという虎になるんだからよくわからん。
ゲームで変身するおじさんと彼は別人なのかもしれない。
とにかく話はよくわからん。セブンフォースもセブンの割に5形態までしかない。

だがこれで今後、エイリアンソルジャーの話になっても「やったことない」と言って場の空気を壊すことはないだろう。
良かった良かった。
2025年はエイリアンソルジャー30周年、新作に期待しよう!
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エイリアンソルジャーをコンティニューありで全クリしました。

2024年06月14日 00時18分35秒 | ゲーム
エイリアンソルジャーをやっと通してクリアすることが出来た。
もちろん難易度はSUPER HARDだ。
コンティニューをギリギリまで使ってなんとかクリアした。
目標はコンティニュー0でクリアすることではあるが、とりあえず現在の苦手を克服する必要がある。
コンティニューは3回まで出来るのだが、3回出来るということは3回死んでしまったということだ。

その内訳は、
・ヴァルキリーフォース×1
これはヴァルキリーフォースが強かったというより、その前のジャムパンに体力1まで削られてしまったことが原因である。
ジャムパンはあまり普段苦戦せずさくっとファイアーフォースで焼くのだが、なんかハマってしまって体力1に。
そのためヴァルキリーフォース戦でビビってしまい、ロケットパンチが当たって死亡。
どうもこのロケットパンチが苦手でよくくらってしまう。
あとはメデューサフォースでもよく死ぬが、今回は死ななかった。
アルテミスフォースは何度も練習したので今ではむしろ休憩ポイントになっている。

・MISSIRAY×2
こいつには2回も殺されてしまった、地味に強い。
これなんて読むの、ミサイレイ??
ミサイルもレーザーも当たらないギリギリのポイントがあるようなのだが、そこがよくわからず当たって死ぬ。
ランサーフォースの斜め射ちでも当てやすいので、無理に真ん中で当てず安牌で言った方がいいかも。
攻略が安定しない。

今回、ヴァルキリーフォースに殺されてビームも炎もパワーアップがリセットされてしまった。
そのため、エネルギーが枯渇してクリア出来ないかと思ったが意外と行けた。
宇宙ヘビ太郎で炎のエネルギーが尽きると思っていたが、炎だけメデューサフォースで1500まで上げてたのでなんとかなった。
後半においてはビームより炎の方を強くしておいたほうがいいことがわかった。
あとなんだかんだ1面のヘビはゼロ移動爆装では殺しきれない。
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R4、全車コンプリート途中経過。

2024年05月21日 01時08分09秒 | ゲーム
やっと半分を超えた・・・
現在、170/320。


やっていて思うことは何週もしているので全く難しくなくなった。
Youtubeを流してよそ見しながらでもプレイできるようになった。
それはいいのだが、簡単すぎて眠くなりつまらない。
最初の頃の「うおー、ぎりぎりいけるか!」というワクワクはもうない。
ただの作業、修行だ。

あまりにも走るのがつまらないのでCPUの車にぶつかりにいったりするのだが、連中はそれで速度が落ちたりはあまりないのでぶつかってもつまらない。
全車コンプリートを達成するにはあえて2位や3位になる必要もあるのでゴール前でCPUがゴールするのを待ったりしなければならない。

今はまだDRTやRTSでプレイしているからCPUもそれなりの速度で走るので気が抜けないところもある。
しかしMMMでプレイしたらどうだろう。
MMMはCPUが遅すぎて作業感はさらに増すであろう。
恐くてMMMは後回しにしようと思ってしまいほぼプレイしていない。

R4のゲームレビューでもたびたび見かけるが全車コンプリートが作業化してしまうのは真実だった。
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R4、全車コンプリートという苦行。

2024年05月12日 19時35分57秒 | ゲームレビュー
中学生当時、"R4(RIDGE RACER4)"の攻略本を購入した。(100円だった)
その本に寄るとGRAND PARIXモードをクリアし、全車コンプリートするとパックマンカーが出現する、という情報が載っていた。
さらに専用曲"Eat'em Up!"が解禁される!とのこと。
中学生の俺は全く勉強していなかったので時間はいくらでもあったが、さすがに親の目もあり延々とゲームをしていられるわけでもなかった。
さらにこのゲーム、難しすぎてクリアするのがやっとだったので全車コンプリートする人はよっぽどの暇人だと思った。
今でもその思いは変わらないが、ネットで見てみると達成された方もいるようで純粋に凄いと思う。



全車コンプリートするにはどれくらいの時間がかかるのだろうか?
ざっと考えてGRAND PARXIモードを1回クリアするのに40分ぐらいかかる。
自動車メーカー1社分の自動車をコンプリートするには7分岐ある。
詳細は割愛するが、分岐上位3つは1次予選2レース分を1位で攻略するという過程が同じため、セーブデータを使いまわせる分、10分ぐらいは短縮できるかな?
と考えると、概ね自動車メーカー1社分クリアするのに250分ぐらいかかると考えられる。
それを4社分プレイする必要があるので250分×4で1000分ぐらい。
さらにレースチーム4チーム分プレイする必要があるので、1000分×4=4000分程度かかるだろうか。
さらにさらにデビルカー16台分とのレースもクリアする必要があり、まぁこれはそんな掛からないかなぁ。
大体1レース15分ぐらいかかるかなぁ、とした場合15分/台×16台=240分かかるかな。
4000+240=4240分ぐらいでコンプリート出来るかなぁ。
4240/60は短く見積もって70時間ぐらい??

全部で320台あるそうなの70時間/320台で計算すると0.21875時間/台となる。
まあつまり1台ゲットするのに平均13分ぐらいでいける計算になる・・・か。
まぁ1日1時間やれば2ヵ月ぐらいで達成かぁ。

そこまでしてパックマンカーをゲットする必要性はあるのだろうか?
特にめんどくさいところは、同じ車でもグレード違いで4つ分あるということだ。
ここを緩和して、1台ゲットしたら自動的にグレード4までもゲット扱いにしてくれたらもっと楽だったのになぁ。
なお今はネジコンもあり、MTでプレイするようになったのでクリア自体はめちゃめちゃ楽になった。
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RIDGE RACERの凋落②

2024年05月09日 21時44分45秒 | ゲームレビュー
この次にプレイした作品は"RIDGE RACER V"である。
この作品も980円ぐらいで購入した記憶があるのだが、非常に難易度が高く、ゲーム内の曲も自分にハマる"R4"のようなオシャレな印象深い曲がなかった。
最近、HARDでプレイし直したがコースが難解でこれ曲がれる?と言ったカーブもあり、俺個人ととしてはあまり好きなゲームではなかった。

2004年にPSPが発売され、そのロンチタイトルとして"RIDGE RACERS"が発売された。
この作品はそのグラフィックにド肝も抜かれた!
PS2なみ、なんならPS2より上のグラフィックが携帯機でプレイ出来るという現実に驚かされた。
またゲームシステムも刷新されており、ドリフトが格段にしやすくなっており、ニトロにより加速システムまで追加されていた。
今までに比べて圧倒的爽快感、このシステムでR4をリメイクして欲しい!と当時、ナムコにメールしたぐらいだ。
タコメーターも多彩なデザインが収録されており、新コースもネオンライトが綺麗でとにかく凄かった。
のだが、この後から段々リッジレーサーはパッとしなくなっていった印象だ。

この後?XBOX360でリッジレーサー6が発売されたのだが、XBOX360を買う気が全くなかったので未プレイ。

PS3は当時人気で買うことが出来ず、メタルギアソリッド4が出てからやっと購入した。この頃は携帯ゲーム機が進歩しまくっていたので、あまり据え置きでゲームをプレイすることが少なくなっていたことも要因の一つであった。
そんなわけで1980円と安くなっていたリッジレーサー7を購入したのだが、これがあまり面白くなかった。
そりゃグラフィックも綺麗になっていたし、ニトロの種類も大幅に増えていたのだがなんとなくワクワク感があまりなかった。
新しいコースがたくさん入ってたと記憶するが、ほぼ印象にない。
1度オンライン対戦をプレイしてみたが、リバースニトロ以外は人権がないようなゲームになっており、なんとなく疎外感を感じた。
ちょっとリッジレーサー齧ってきたよ、というプライドをサクっとへし折られてしまいすぐに止めてしまった。
レースゲームからニトロゲームになってしまったのだ。

リッジレーサー3Dなんかもあったが印象薄いなあ。
リッジレーサー64のコースが入ってる!ぐらいしか覚えてない。

そして2011年、PSVita版リッジレーサーが発売される。

PSVita版のリッジレーサーはDLC前提で作られていたため、発売当初はとにかくコース、車ともにスカスカのゲームだった。
それ自体は発売前からアナウンスされていたのであまり気にならなかった。
しかしDLCが発売された頃には、もう遊ぶ気がなくなっていたのだ。
そもそも"RIDGE RACERS2"でリッジレーサーのコースはすべて遊ぶことが出来たため、わざわざ新しいリッジレーサーをやる必要性をあまり感じなかった。
DLCで過去のBGMも発売されていたが、逆にそれもやる気を削いだ。
結局、PSVitaで一番プレイしたゲームは"パカパカパッションSpecial"というありさま。

Youtubeの紹介動画などでDLCを前提としたPSVita版の売り方が悪かったため、リッジレーサーはオワコンになった、という論調を見掛けるが、その前からオワコンだったように思う。

リッジレーサーは、ニトロシステムを導入したことで別のゲームに変わってしまった。
ニトロシステムは"RIDGE RACERS"だけのシステムに限定しておいた方が良かったのかもしれない。
晩年のリッジレーサーはニトロゲームになってしまい、ミスをしないライン取りをするゲームから変化し、とにかく早くニトロを貯めて高速で走り続けるゲームに変わってしまったのだ。
しかしここで昔のようなリッジレーサーに戻ることは出来ない。
見た目は地味だし、ニトロ要素を抜いて売る自信がなかったのだ。
ニトロ要素を取り入れたリッジレーサーのオンライン対戦は結局あまり面白くなかったのだろう。
今、リッジレーサーの新作が出ていないことが何よりの証明だ。
また90年代当時と比較して、レーシングカーの人気自体が無くなってしまった。

そんな中で今でも新作をリリースしている"グランツーリスモ"はやはりすごいゲームなんだな、と思う。俺はやっていないが。

長々と書いてきたが俺が一番好きなリッジレーサーは結局のところ"R4"なのだった。
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RIDGE RACERの凋落①

2024年05月09日 21時42分15秒 | ゲームレビュー
リッジレーサーの新作が10年以上出ていない。
今後ももう出ることは無いだろう。
出ても当時の感動を得ることは出来ないだろう。

このように偉そうに書いたが、俺が初めてやったリッジレーサーシリーズは"RAVE RACER"だ。
その頃、中学生だった俺は家の近くのOPAのゲームコーナーで初めてその筐体を目にした。
ゲームセンターに通い詰めていた訳でもないので、レーシングゲームなんてどれも一緒に感じていた。
設置されていたのは1人用の筐体だったため友人と順番にプレイしていた。
RAVE RACERは初級、中級、上級、超上級からコースを選択できたが、いつも中級をプレイしていた。
中級以外はコースが難しく完走出来なかったし、コースを覚えられる程プレイ出来る金がなかったのだ。
何より中級は途中のジャンプが楽しく爽快感があった。
そんなわけでもっぱら中級ばかりやっていた。
1位でクリアするとコーン倒しゲームが出てくるのだが、これを全部倒すことは出来なかった。
2024年の今でも達成出来ていない。
そもそもプレイしようと思うと秋葉原のゲームセンターでも行かないと筐体自体が置いていないのだが。

それから2年後、世間はPS2の話題で盛りあがっていたが我が家にはPSしかなかった。
このPSも母親に泣き落としして買ってもらったのだが、それを見つかって父には激怒された。
PSを買ってもらう前はスーファミしか持っておらず、自宅で遊ぼうと友人に言った時に「お前のうち、PSないじゃん。」と言われたことは今でも鮮明に記憶に残っている。
そんなわけでPS2が発売された後に我が家には初代PSが来たのである。
そのため、皆が楽しんでいたFFやバイオハザードの話題にはついていくことが出来なかった。

というわけでPSを買ってもらったのはいいのだが、中学生なのでゲームを買うお金がなかった。
お金はないのだが、ゲームショップに通い色々なゲームを見るのが好きだった。
PS2が発売されていることもあり、PSのゲームは安くなっていた。
なんとなくレースゲームをプレイしたいな、と見ていると680円でR4が売られていた。
パッケージの裏側を見ると何やらハイスペックverのディスクも同梱されているとか訳の分からないことが書いていた。2枚ついてるならお得だなと思い購入した。

しかし家に帰って開けてみると入っていたのは"R4"のディスクと"RAGE RACER"のディスクだったのだ。
これはトップボーイ(ゲームショップの名前)の店員がディスクを入れ間違えたのだろう。
"RIDGE RACER ハイスペックver."を入れなければいけないところ、"RAGE RACER"のディスクを入れてしまったのだ。
しかしその頃の俺はよくわからずパッケージに書いてるものと違うディスクが入っている、よくわからないがどっちもプレイしてみるか、と両方プレイした。

"R4"は選ぶ自動車メーカーでアクセルオフ時の挙動がグリップ、ドリフトに分かれるのだがそれも意味がわからなかった。
最初はTERRAZIを選んだので、このゲームはグリップで走るんだな、と思い込んでいたので他のメーカーでドリフトになると操作が全く違うので困惑した。
ドリフト車はドリフトすると一定時間操作不能になりながら曲がるので慣れるまで非常に難しい。
今でもこちらの気持ちと裏腹にドリフトをしたりしなかったりするのにイラつくことがある。

チームで難易度が変わることなども全く知らず、何も分からないままプレイしていた。
PRCでプレイするのが好きだったが、やはりMMMが1番簡単だった。
最近、久々にMMMでプレイしてみたら簡単すぎて逆に面白くなかった。

どちらかというとこの頃は"RAGE RACER"の方が面白く感じた。
レースで勝利し、マシンをチューンアップしていくという成長要素が楽しかった。

しかしこの頃の俺はレースゲームをMTでプレイ出来るのは上級者だけだというイメージがあり、頑なにATでプレイしていた。
今思うとATでプレイする方が難易度は格段に高いのだが、その頃の俺はそんなこと知る由もなかった。
当然、ネジコンなど買う金もなく、なんだあのキワモノと思っていた。
が、後年、これらのゲームはネジコンでプレイした方が簡単になることを知った。
実際にネジコンを使用し、MTでプレイしたところ難易度は格段に下がった。
R4は1度壁に接触するとその後の挽回が難しいぐらいの印象があったが、ネジコンMTでプレイするとそんなことが嘘のように速くなった。
ついついR4の話が長くなってしまった。
ちなみにディスクが入れ間違ったため、遊べなかった"リッジレーサー ハイスペックver."は1週間ほど前、初めてプレイした。
さすがに古く、あまりやる気にはならなかったな。
その後、リッジレーサーもPS2の世界に移行するのだった。
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仮面ライダーは過去作へのリスペクトが少ない。

2024年04月22日 14時10分55秒 | 仮面ライダー
現在、仮面ライダーガッチャードという作品が毎週放映されている。
俺は3話まで見て自分にはあんまり合わないな、と思い全く見ていない。
ニュースサイトなどで新フォーム、新キャラなどの情報は見てるが番組は一切見ていない。
令和ライダーになってから全部見たはゼロワンだけだ。
以前も書いたがこれは作品がつまらなくなったわけではなく、俺の感性が新しいものについていけなくなっただけだ。
なので現行ライダーのガッチャードが面白い、つまらないについてはわからない。

そんな中、ガッチャードの最新の予告が出てきて衝撃が走った。
新しい敵組織?の人達が以前の作品のライダーに変身して立ちはだかる。
ダークキバ、エターナル、グレア?(ギーツは全然わからん、グレア2?)が予告に出ていた。
特撮ファンからはかなり反感を持たれているようだ。

理由如何によっては面白くなる可能性もあると思う。
別の並行世界に移動して、別世界ライダーの入力を奪って使用する、というのは面白い設定になり得る。
ただそこをかなり丁寧に描写してくれないと、なんでこいつら他作品のライダーに変身できるの?と思ってしまう。

エターナルであれば大道克己からロストドライバー、エターナルメモリを奪う描写が欲しい。
大道克己が死んだ後に保管されていたものを盗んだとかでもいい。
ダークキバもキバットバット2世がキバの世界から連れてこられて強制的に使用されているなどの設定が欲しいところだ。
グレアはわからん。

エターナルは特に人気が高いライダーなので、なんとなく使ってます、だとキャラクターが安っぽく感じる。
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きまぐれ☆オレンジロード

2024年03月10日 01時32分20秒 | Weblog
きまぐれ☆オレンジロード

きまぐれ☆オレンジロードと言えば、やはり夫婦が高速道路で流していた曲が何のアニメの主題歌かで喧嘩をする動画だろう。
この動画の中では奥さんが「女の子が二人戦うやつ」と話しているが、このアニメはおそらく「ダーティペア」の「ロシアンルーレット」のことを指しているのではないかとずっと思っているが真相は不明だ。

以前からこの動画の存在は知っていたが、今回見直してみて「鏡の中のアクトレス」を初めてちゃんと聞いた。
とてもいい曲だった。
80年代のアニソンや特撮ソングっていいよなぁ。詳しいわけではないが。

そんなわけで今回はきまぐれ☆オレンジロードを全18巻読破したのでその感想を書く。
読んでみて感じたのはやはり桂正和や江口寿史と似てるな、と思った。
絵のタッチも当然だが80年代。
漫画にもよるだろうが、なんとなく90年代前半までは横の広い顔が結構流行っていたようなきがする。
ほりきたさとるの絵もそんな感じだった。

内容はざっくり言ってしまうとよくあるラブコメ、とはなってしまうが当時の少年達にはインパクトが大きかったろう。
中学生なのに喫煙、飲酒シーンがちょいちょいあるのは今の漫画では絶対に出来ない。
おおらかな時代だったんだなぁ。
そんなにラブコメを読むほうではないが「彼女、お借りします」とよく似ているなと感じた。
どう見てもヒロインとは両想いで、イチャイチャしていて、デートもしょっちゅうしているのに付き合わない、現実にはあり得ないわけだが、やはり中高生にはそんなやきもきさせるシーンがたまらない。

俺も中学生の頃にはラブひなに夢中だった。
女の子たちと同じ寮で暮らす、ラッキースケベもちょいちょいある。
自分のことを好きな子もいる、にも関わらず正ヒロインが気になる。
それを延々とやられるわけだ。
大人になってしまった今だとあまりそこにわくわくは無くなってしまったのは残念なことである。

第1話でまどかからもらった赤い麦わら帽子が後々、伏線として生きてくるのには驚いた。
最初から考えていたのだろうか?
だとしたらなかなかよく出来ているな~、と思わされた。

3年間ひかるがピエロを演じてきたのは本当に可哀そう。
最終話、空港でひかるが恭介をひっぱたいた後、まどかに
「でもおねーさん!早く 帰ってきてください!!あたしのために・・・そして・・・」
「恭介・・・せんぱいのために・・・」のシーンはやはりこの漫画で一番いいシーンだった。
ひかるが登場人物の中で最も大人だったな。
しかし3年間もこんなよくわからん男をよく好きでいられたな。
3年間進展ないって異常だろ、まぁ漫画だからいいんだけどね。

まどかの好きなシーンはあまり思いつかないが、ファッションが毎回変わるのが見てて飽きさせない。

恭介の妹のまなみも個人的には結構好きだったな。
途中で出てきた恭介が前にいた中学校で一緒だった杉ひろみは、後半全くでなくなった。
というかほとんど出ていないが・・・・
テコ入れで出したのだろうがあまりに人気が出なかったのだろう。

結局、最終的にはとにかく鮎川まどかがかわいい、そういう漫画だ。
80年代の絵柄って古いのだが、今の時代に見ると逆に新鮮で良かった。
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俺は信じてない。

2024年02月09日 23時24分03秒 | 映画レビュー
2024年~25年の間に"Sister Act"、いわゆる「天使にラブソングを」の新作をやるらしい。
なんだかんだできっとやらないだろう。

「天使にラブソングを」は小学生の時から存在は知っていたが、全く見ようとは思わなかった。
題名もダサいし、小学生の俺はとにかくSDガンダム以外は目に入らなかった。

というわけで初めて見たのは20台になってからだった。
TVで放送されているのを初めて見たように思う。
正直、めちゃめちゃ良かった。
劇中で流れている曲は全くわからなかったが、とにかく良かった。
ウーピーゴールドバーグはこの映画で覚えた。
というかこの映画以外はスタートレックしかわからん。

さらにこれの続編があるのか!と2作目はツタヤでDVDを借りて視聴した。
荒れた高校生たちを更生させる、みたいなストーリー。
途中までは前作の方が面白かったかな、と思っていたが最終的に曲が良かったので1作目よりもむしろ曲の印象は強い。
ラストの"Joyful Joyful"は最高だよ、ラップのところもかっこいいね、服装が90年代って感じ。
GOD。

2作目ですら1993年、それから30年も経過してるんだぞ。
ウーピーゴールドバーグは68歳、マグゴナガル先生は89歳らしい。
ウェンディ・マッケナ(メアリー役)も65歳、シスター・パトリック(太っちょの修道女)は66歳らしい。
あんまり見たくないような気もするが、彼女たちが出演しない"Sister Act"はありえないだろう。

こうやって書いてみると2作目の高校生たちはあんまり覚えてない。
「Oh,Happy Day」でめちゃ高い声を出す少年以外はあまり記憶にない。

作品としては1作目の方がいいのだが、2作目の方が印象的な曲が多いような気がする。
まぁ俺が好きな曲が多いだけか・・・

まぁそんな最高の作品だが、3作目はなんだかんだ言ってやらないだろう。
やってもインディジョーンズ5みたいな感じになるに違いない。
昨今のディズニー映画でそんな印象的な記憶に残る作品が作れるとはあまり信じられない。

そんなわけだから「天使ラブソングを3」は公開しない気持ちでいたい。
が、やはり期待感はある。
けど期待感があるとハードルが上がる。
ハードルが上がることで実際に作品を見てその落差に愕然とする、という落ちが見えている。

そういうわけだから新作はやらないでくれ!
けどやってくれ。
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ファイズドライバーネクスト、キャンセルしました!

2024年02月07日 21時51分19秒 | 仮面ライダー
なんだかんだ仮面ライダーのベルト、欲しい!とはそこまでならないのだがディケイド、ファイズだけはちょっと欲しいような気がする。
ディケイドはCSMは買ったことないけど、ネオディケイドライバーとDXだけ持っている。
ネオディエンドライバーもカード読み込み機能が付いたディエンドライバーも持っているが、CSMは持ってないな。高いし、そんなの買うお金がない。

CSMのファイズドライバーver2.0は買おうか悩んだが、まぁあっても邪魔になりそうだな、と思い購入しなかった。
昨今はyoutubeで詳細にレビュー動画を上げてくれるボランティアの人達がたくさんいるのでわざわざ自分で買う楽しみがあまりないかも。
結果的には、なんか色々不具合があるようで買わなくて良かった。
この後、この商品とCSMファイズブラスターが連動するらしいが大丈夫なのだろうか。
なんというか自分のファイズフォンが不具合がある、というストレスを抱えたままファイズブラスターが来てもイマイチ楽しみ切れないように思う。

さらにCSMファイズブラスターにも不具合があったらどうなるのだろうか。
まぁ劇場版で1回、テレビで2回出てきただけなのでどうでもいいか。
しかもカイザドライバーver2.0も出すそうだ。
ファイズドライバーver2.0でもこんなに文句が出ているのだから当然不安になる。
が、マニアはなんだかんだ言って購入してくれるので問題ない。

まぁ不具合と言うのはユーザーがそう思っているだけで、バンダイとしては仕様らしいのでしょうがない。
このCSMという商品は届くまで商品の全容がよくわからないので、ちょっとガチャっぽいところあるな。
今後は発売する前に商品説明書、仕様を細かく明記したほうがいいのではないだろうか。手間かかるだろうが。

ガチャガチャCSMのことについて書いてきたが、俺は全く買ったことがないので関係がない。
そんな俺もファイズドライバーネクストの予約をしていたのだが、「仮面ライダーファイズ パラダイス・リゲインド」を見て予約キャンセルすることにした。

作品としては無難に面白かった。
久々に仮面ライダーかっこいいじゃん、と思えた。
ネクストファイズも動く前はかっこ悪く見えたが、動くと全然ありになった。これは新仮面ライダーによくある現象だ。見慣れるまではかっこ悪く見えるのだ。

ただやることが普通のファイズと変わらず、ネクストファイズだからこその新しい機能というのがなかった。
そりゃ全部スマホでできるようになった!ってのはあるかもしれないが、見かけが変わっただけでファイズから進歩は感じなかった。
アクセルフォームも描写はなんかカッコよくなったのだが、やってることは昔と変わらない。

ファイズドライバーはスマホになったのだが、これはすぐ飽きる玩具だろう。
なんというか玩具ってめんどくさいことがいいんだよな、ガチャガチャつけたり外したりすることが楽しい。
スマホになってしまうとボタンを押したらアニメーションが流れてチャカポコチャカポコ音が鳴るだけなのでワクワク感がない。

仮面ライダーのベルト玩具でいつも感心するのは、変身に使う重要アイテムをベルトに装着した時の「カチッ」感だ。
なんというか装着した感があるというか、すっきりはまった感がよく出来ている。
ただ付けるだけでなく、付いたよ!という感じが音と手触りから感じることが出来る。
ここにはバンダイの開発者は相当苦心しているだろう。

だが、スマホになってしまうと押すだけで、「カチッ」とした装着感を感じることはあまり出来ないだろう。
劇中でもボタンを押したら魔法のように手に武器が出てきていた。
やはりファイズエッジはオートバジンから抜かないとね。

あとこのスマホ玩具の画面の大きさは劇中と玩具で全然違う。
劇中では大きい画面なのだが、玩具はめっちゃ小さい。
これについては比較画像を用意したので参考にして頂きたい。


そういった理由からファイズドライバーネクストの予約をキャンセルしました。


ついでに「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」についても少し書いておく。
作品としては本当に無難に楽しめる。
細かいことを言えば、TV版から20年経ってるのに未だにライオトルーパーやファイズブラスター、オートバジンが現役で動いているのは違和感を感じた。。
まぁ低予算で作られている新作なのでどうしようもないのだが。
むしろ新しくファイズネクスト、ミューズ、カイザネクストのスーツを作ってくれただけでも御の字か。
あ、カイザネクストはよく見たら頭、胸当て、肩以外は普段のカイザと変わっていないかも。
オルフェノクも新しいスーツなのかな、ちょっとわからん。
おい、そういえばサイドバッシャーが出てこなかったじゃねーか!!
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仮面ライダー、結構好きだったけどさすがに見なくなってきた。

2024年02月07日 21時39分14秒 | 仮面ライダー
子供の頃に仮面ライダーBLACK RXを見た。
一応、BLACKも観てたはずだがRXの方が好きだった記憶がある。
BLACKは関節部のリアルな感じがカッコ悪く感じた。
他は装甲っぽいのになぜそこだけ生物?と思った。
まぁ当時は仮面ライダーがバッタの戦士だということすら知らなかったからしょうがないか。
そのあとは真、ZO、Jがあったわけだが全く見ていない。
そのころはメタルヒーロー全盛期時代なので仮面ライダーは全然知らなった。

そのあと2000年ぐらいから仮面ライダークウガが始まった。
クウガ、アギトは見ていたが龍騎はちょっとデザインが違い過ぎてそこから見なくなった。
その後、しばらく間を空けてカブトからまた見始めた。
その頃に見ていなかった龍騎、ファイズ、ブレイドもDVDで見直したがこの3作は結構面白かったな。
ブレイドは睦月のキレキャラ話が長かったが、主題歌もカッコいいし好きだ。
ファイズのドライバーは当時、ヤフオクで買い集めたが結局全部売ってしまった。
持っておけば良かったかなと未だに後悔している。

ディケイドは歴代仮面ライダーが出てくることもありめちゃめちゃはまった。
一つのベルトで全ライダーに変身できるなんてカッコよすぎる。
今でも1番好きなライダーはディケイドだろう。

平成2期はダブル、オーズ、フォーゼと3年連続で見たが、ウィザードで脱落。
鎧武もリアルタイムでは見なかった。
ドライブは久々のメカライダーだったので視聴した。
思ったよりは面白くなかったが、全話見た。
その後、ゴーストは3話で切った。
エグゼイドとビルドは全話見たがビルドはあんまり面白くなかった。
ジオウは20周年なので全部視聴し、ライドウォッチもほぼ全部購入したが、作品としてはあまり面白くなかったように思う。
ディケイドが出たことだけが嬉しかった。

ゼロワンは全部見たが、コロナのせいなのかよくわからないがあんまり燃えなかった。
その後、セイバー、リバイス、ギーツもちょっとだけ見たが早期に脱落。
セイバーはドライバーがあまりかっこよくなかったし、主演俳優の悪評もあり結果的には観なくて良かった。
リバイスは最初面白いと思ったのだが、意外と微妙だった。
なんかいつも妹の子が「イッキニー」と言ってる印象。
ギーツは久々にいけるかと思ったが結局ダメだった。冬の映画は龍騎が出てきて良かった。
今放映中のガッチャードも3話ぐらいまで見たのだが脱落。

というわけで令和ライダーはほとんど見ていないことになる。
これは何も作品がつまらないわけではなく、俺が老いてきていることに過ぎない。
やはり老いてくると新しい作品を受け入れづらくなり、昔の作品ばかり何度も楽しむようになってしまう。

「仮面ライダー555 パラダイスリゲインド」を見てきたのだが結構面白かった。
話としてはめちゃ良く出来てる!とか感動!というわけではなく、無難な内容なのだがそれが良かった。
結局、視聴者はある程度予想できる内容のものを求めているわけで、大きく逸脱する必要はないな、と改めて思った。

去年?だったかにやったオーズ10周年作品は、そこまでオーズに思い入れがなかったこともあって割とすんなり見れたが、エイジが死んでしまうというストーリー。ファンはそういうの別に見たくないよな、そりゃ。
ファンは昔のヒーローがなんとなくいい感じに戦って、いい感じに勝つ!それだけでいいのだ。

個人的にはクウガとかアギトの新作を見たいよ。
龍騎はもうやった。
ブレイドはジオウで完結、ジョーカーが治った。
響鬼は残念ながらあまり需要もなさそうだし、うーん、難しいかな。
カブトもまぁジオウでやったからいいか、水嶋ヒロ先輩は出てくれなさそうだし。
電王はジオウで佐藤健が出たからもういいか。
ディケイドはよく出てるからいいか。
ダブルはちょっと無理かなぁ、主演が忙しすぎて出られないだろう。
オーズはやった。
フォーゼもちょっと主要キャスト陣が厳しすぎるか、ジェイク君しか出られないじゃないか。
ウィザードはわからん、俺は見てない。
鎧武はどうだろ、出来そうだけどな。
ドライブも無理。
ゴーストは・・・???
エグゼイドは出来そうだが、あんまやることないかなぁ。
ビルドはまだ早いか。

まぁ俺もアラフォーだし流石にがんばえ!ライダー!という年でもないか。
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