

日産は、昔プリンス自動車を吸収合併しましたが、
下記の新聞記事のように、またまた合併とかなるのでしょうか?
スカイラインがGT-Rとに分離した頃から、日産はおかしくなっています。
技術の日産なら古い人間の矢沢さんより、違う新しい人を宣伝に使った方がよいかも。
矢沢さんは、ビールの宣伝にも出ているので、イメージが悪いです。
<<朝日新聞より>>
こういう話を「机上の空論」とでも言うのだろうか。英紙フィナンシャル・タイムズの電子版によると、日本政府関係者が2019年に日産自動車とホンダの経営統合を模索していたと報じたそうだ。共同通信が配信し、きょうの産経や日経なども取り上げている。
記事によると、複数の関係者の話として統合案は19年末に両社へと示された。ホンダ側は、日産と企業連合を組む仏大手ルノーの複雑な資本関係を背景に提案を拒否。日産もルノーとの連携強化に集中する中で反対。統合案は両社の取締役会で検討される前の段階で否定されたという。
電気自動車(EV)や自動運転技術の開発競争が激化する中、日本の自動車産業の先行きを危ぶんだためだが、両社が反対したため統合案は頓挫したという。
ただ、日経の記事では「自動車産業は次世代車に巨額の開発費がかかるなど経営体力が競争力に直結する」と前置きしながら「日本勢ではトヨタ自動車の一人勝ちが鮮明だ。コロナ禍で世界の新車市場が縮む中、販売台数などの体力で劣る日産やホンダを外資からいかに守るか。政府主導の再編論が今後もくすぶり続ける可能性もある」とも指摘。先が見えないご時世でコロナ次第では、思いも寄らない再編のビックリ・ニュースが飛び出す可能性も否定できない。
2020年8月18日付







スカイライン 2000GT-A 仕様( 主要諸元)
全長×全幅×全高:4235×1495×1410mm
ホイールベース:2590mm
重量:1055kg
エンジン型式・種類:G7型・直6 SOHC
排気量:1988cc
最高出力:105ps/5200rpm
最大トルク:16.0kgm/3600rpm
トランスミッション:4速MT
タイヤサイズ:5.60-13 6PR

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ファミリーカーのしおり
プリンス スカイライン シリーズのご紹介
明日の日産自動車に生かされる
235km/h=スピードの壁を破った
プリンスR380の技術
プリンスのGTプロトタイプ
R380が樹立した
6種目の日本スピード記録
.....
との事が書かれたパンフレットです。

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東京オリンピックがあった1964年(昭和39年)の
第11回東京モーターショーに
「ダットサン クーペ1500」
として出品された時のカタログです。
名神高速道路が建設され、モータリゼーションという時代が到来し、
今までのただ走るだけの車ではなく、よりスポーティーな自動車が
出現しました。
この頃に、フェアレディー1600(シルビアの姉妹車)とか
スカイライン2000GTとかが出てきました。
ホンダのS500,S600も忘れてはいけません。
その他、東洋工業の初代ルーチェ、コスモスポーツ。
トヨタS800、ベレットGTとか個性のある車が、
街に出始めました。

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1/1、実物大のブリキの玩具です。
日産とプリンスが合併したのは、1
966年8月でした。
この車の初年度登録が1967年なので、
プリンス スカイライン 2000GTではなく、
日産スカイライン 2000GTという事でしょうか?
私としては、その時に無くなったプリンス自動車の
技術が残ったこの車が好きです。
今年は、春から土日に雨が続き、
夏は暑くてほとんど乘っていません。
いつ牽引されるか分からないので、フックを付けました。

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トヨタ自動車工業株式会社、トヨタ自動車販売株式会社
パブリカ愛知株式会社
とカタログの裏に書かれています。
最高出力28PSで
ハイウェイ時代にふさわし
パブリカ・デラックス
純正ラジオ・純正ヒーター付き
現金正価 454,000円
とも書かれています。

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ニッサン サンデー SUNDAY DRIVER SCHOOL
1931年の日産自動車設立後、1932年に日産自動車として初めて発売された
DUTSUN1号の車体がデザインされたギア型のカーバッジです。
こちらは1970年代の日産サンデードライバースクールの
受講者に記念品として配布された非売品の希少価値の高いアイテム。
当時の日産のDUTSUNのロゴ入りの包み紙まで残った歴史的な一品。
今日は日曜教室御出席ご苦労様です。
NSDSカーバッジは日曜教室修了証として
教室修了者だけにお渡しいたします。
バッジはベスト・ドライバーを意味し、
上手に経済的に車を使用すること、或は
安全無事故運転をすことを象徴します。
愛車の整備、愛車の運転の際常にベスト・
ドライバーであるこようあなたもお心掛け
下さい。
*バッジは、ラジエターグリル中央向かって
右側にお取り付け下さい。

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Honda and the"H"logo are
trademarks of Honda Motor co.,Ltd.,
used under license from
American Honda Motor Co.,Ltd.,
Official Licensed Product
This is an apparel belt
Not for use as a Safety Device
と書かれたベルトです。
フォーミュラー1 (Formula car) F1でレッドブルにエンジンを供給している
ホンダさんのシートベルのデザインで作られています。
追記
6月30日に行なわれたF1第9戦オーストリアGPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝した。

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