車の形をした煙草入れ、ブリキのおもちゃ(玩具)と自動車グッツのコレクション。

シガレットケースと呼ばれる車型のタバコ入れ、ブリキの玩具、貴重、珍品の車グッツを公開

日産自動車の社章

2020年09月04日 10時19分42秒 | 技術の日本




日産は、昔プリンス自動車を吸収合併しましたが、
下記の新聞記事のように、またまた合併とかなるのでしょうか?

スカイラインがGT-Rとに分離した頃から、日産はおかしくなっています。

技術の日産なら古い人間の矢沢さんより、違う新しい人を宣伝に使った方がよいかも。
矢沢さんは、ビールの宣伝にも出ているので、イメージが悪いです。

<<朝日新聞より>>
こういう話を「机上の空論」とでも言うのだろうか。英紙フィナンシャル・タイムズの電子版によると、日本政府関係者が2019年に日産自動車とホンダの経営統合を模索していたと報じたそうだ。共同通信が配信し、きょうの産経や日経なども取り上げている。

記事によると、複数の関係者の話として統合案は19年末に両社へと示された。ホンダ側は、日産と企業連合を組む仏大手ルノーの複雑な資本関係を背景に提案を拒否。日産もルノーとの連携強化に集中する中で反対。統合案は両社の取締役会で検討される前の段階で否定されたという。

電気自動車(EV)や自動運転技術の開発競争が激化する中、日本の自動車産業の先行きを危ぶんだためだが、両社が反対したため統合案は頓挫したという。

ただ、日経の記事では「自動車産業は次世代車に巨額の開発費がかかるなど経営体力が競争力に直結する」と前置きしながら「日本勢ではトヨタ自動車の一人勝ちが鮮明だ。コロナ禍で世界の新車市場が縮む中、販売台数などの体力で劣る日産やホンダを外資からいかに守るか。政府主導の再編論が今後もくすぶり続ける可能性もある」とも指摘。先が見えないご時世でコロナ次第では、思いも寄らない再編のビックリ・ニュースが飛び出す可能性も否定できない。

2020年8月18日付
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