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羽前中山駅を降りて、チョッと近道をして旧々13号線をたどり羽前中山郵便局で休憩です。
父の実家です。
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郵便局を出て、二重構造のアーチ式の中山橋を渡り、龍雲寺と光勝寺の前を通り、
元中山(花窪だったかな)を名も無い細い道路で目指します。(父方のお祖母さんの実家)
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この辺りから登り坂になり、子供の歩きでは大変でした。
馬橇(バソリ)で上がった覚えもあります。その次は、耕運機でした。
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母の実家です。
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父が、家を建てる時に釜渡戸産出の花崗岩を積みました。
「この岩石の年齢は、東北大学で測定の結果、1億1900万年(K-Ar法)とわかりました。
これは山形県の花崗岩類ではいちばん古い年齢をしめしています。」と下記に書いてありました。
以前の山形県庁に使われました。
釜渡戸の花崗岩は1億1900万歳!~どうなってるの東山その9
さんから触発を受け書いてみました。
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