ドレミファソラシド

先日の女子会で「今ね、韓ドラに夢中なの♪」って言ったら
「今さらかい」
と一蹴されたので、ココしか友達がいません※
（※訳注：　「吐き出すところがない」の意。友達＝ブログのこと。）

いや、ここもドールブログなので来られた人がかわいそうなので、写真だけはプチでw



相変わらずグンソク追いの私は
「ドレミファソラシド」を観たんですが
まー　あまりの話のひどさにびっくりしました。
何であんな話を映画にしたんだろうｗ
いかったのは弟と妹と黒猫のププのオチだけで
いや、あと低音グンソクの高い声が美しかっただけで
まー、ほんと
びっくりした。
モトカレの扱い可哀想過ぎるし
いやマジ　チンチャなんなのあの展開。
あきれてものが言えませんよ。



そういえば、「赤ちゃんと僕」を観た話は書いたっけかな。
あのＤＶＤのジャケットの
前髪下ろしてブレザーの制服の彼が観たかったのに
中身はソフトリーゼントで詰襟の彼でしたよ。
詐欺だよアレｗ

でもあっちは話はよかったです。
赤ちゃん可愛いし
ファン・テギョンのカン・シヌ伝説みたいなグンソクもかっこいかったです。
ちなみに日本の少女マンガとはまったく関係ありません。
邦題も「赤ちゃんとオレ」ｗにするとか配慮するべきではと思いますよ。



単発ドラマっぽい「僕のお母さん」も観たし

もうほんと、2007年以降の彼のドラマや映画作品はほとんどなぞりました。
「先生はエイリアン」と「イテウォン殺人事件」が、まだ。
観たいー。

「そんなにもチャン・グンソクが好きなのか」と
思われても仕方ないですけど
本当にそんなでもないんですよ。
ほかにもっとかっこよかったり、きれいだったり
可愛かったりする俳優さんやタレントさんは
たくさんいるわけですが

俳優としてのふり幅が面白くて
なんかただただ不思議でならなくて
彼の演じたキャラを追い続けました。
バンドでギター弾いて歌ってる役ばっかりじゃんと
言われてしまうとそれまでですが
その曲や歌の系統、スタイルも役によって違うもんだし
役者さんてのは面白いもんだなぁと
思わせてくれる人です。



そんでどれがよかったかといいますと
そりゃなんといっても　「美男ですね」のファン・テギョンのキャラクターはピカイチですが
（↑　あれはファン・テギョンていうキャラクターが
いかに魅力的なのかってのをこれでもかと書いたドラマなので!）
私は男っぽいのが好きなので
見た目はああでも意外と男くさい「メリは外泊中」のカン・ムギョルとか
やんちゃだわ男前だわの「赤ちゃんと僕」のハン・ジュンスがいいな。
うつくしかないですけど、
「楽しき人生」のパク・ヒョンジュンはめちゃよかった。上手すぎ。

ムギョルはセンスがいいからいいとして
髪はストレートで黒いほうが好きなんだけどなぁ。


↓　なにをそんなに「不思議」だと思っていたのかを追記

例：


「楽しき人生」のmaking　衣装合わせ中です。





ヘアスタイルの相談中。

アップにしたほうがワイルドだねといわれて即の
イメージ作りに応えた表情。

役者は素材なんだなと思わせられるひとコマ。

デコめんこい。（＾＾）



同日、髪を早速切るところです。ケープかけてる。



before



after

髪切って色黒くなっただけで
人ってこんなに変わるもんすか。


　
各画面左にいる。　劇中歌の打ち合わせ中。たぶん私服。ほとんど素の状態。



「楽しき人生」　パク・ヒョンジュンの
できあがり

私は「美男ですね」のファン・テギョンがチャン・グンソクの最初だったので
あの多彩振りが不思議でならなかったのです。
次がメリだったし。

「ホンギルトン」のチャンフィと「ファン・ジニ」の坊ちゃんも悪かないですが
統一されたキャラなので作品内で演技的なふり幅があんまない。
でもこの二人と
中身は違うけど見た目は一番ファン・テギョンに近かった
「赤ちゃん～」のハン・ジュンスでだいぶ謎が解けたと思えたです。

ファン・テギョンは子供だけどプライド高いカリスマ二枚目＆偏屈設定なので
だいぶ時代劇ぽいです。ｗ
そこをガラガラゆすぶられるのんがおもろかったですよね。
あの、クチとんがりと首かっくんは、ファン・テギョンだけです。
片ほほあげて鼻で嘲笑うのんはどうなんだろう。
「イテウォン～」じゃもっと悪い顔が見られるのかなと。

グンさんは鼻下がとがってるから鼻と口がちょっとブスなときあんだよね。
そこも役がとらわれなくてうまい要因だ　とさえ
思ってまう。