まだやってました😆
うまく行ったと思うので覚書を残します。
布プリントできない環境の人用です。
長い。
インスタ@ena.790 えなさんが人物部分を切り抜いていて、めっちゃいいと思ったので真似ました。
原稿です。
ぬりしろが見えてもいいように裏面を大きめに作りました。
ダイソーのデコパージュ液 オールマイティです。
テカテカにならなくてよい。
クッキングシートに乗せて
布に筆で薄く塗ってから、紙を乗せて貼ります。
裏面はほぼ全面紙なので全面に塗りますが、
切抜き人物は人物と輪郭(紙と布の境目)までくらいで
生地全部は塗らないほうがいい。
貼ったらクッキングシートを被せて軽く押さえました。
その後、貼った紙の上からもデコパージュ液を塗ります。
筆で均等になるように。薄くでいいと思います。
あまり塗ると絵の色が抜けて薄くなるし、地がゴワゴワになるので。
足りないと思ったら一度乾いたあと
紙と布の境目を意識して重ね塗りするといいです(薄く)。
裏表を合わせてぬりしろを取って長さを合わせます
幅を合わせます。
これは6cmくらいかなー。
両端の塗代を折ります。
後で出ると思うけど、このとき真ん中の塗代を三角に切り落とす。
上下の塗代を折ります。
角を切り落としました。
(ここは重なりが多くなるので、
他にも要らんとこに気づいたら切り落とす。)
上辺はもちろん真っ直ぐに折りますが、
端は内に向けて斜めなるように気持ち角度つけて折ります。
上が良い例。下は下手くそ。
そこにサイドの折りを被せます。
で両面テープで留める。
布用の両面テープです。
紙用は剥がれてきてだめです。
布用両面テープで隅の重なりを留めます。
両端はギリギリを攻めて貼るぜ。
なので裏面側の塗代に貼る。
両端の縫い代に折り目付けるとき言ってた
真ん中の折り目位置の三角の切り落としも見えます。
塗代に両面テープを貼りました。
で、ここ重要なんですが貼り合わせる前に、端の袋になったとこに先に少し綿を詰めておきます。両端(表裏)ともです。
表裏を貼り合わせました。
綿を詰めていきます。
てっぺんの両角に綿が入るように何か道具を使います。
あんまり厚く入れないほうがいいと思うので
ぐいぐい押して顔が盛り上がらないよう注意です。
綿が入ったら最後にここの両面テープを剥がして貼り合わせます。
先にここに綿を詰めておいた意味がわかると思います。
真ん中で折った時など、
作業の途中で紙の剥がれがあったときは、
そこにデコパージュ液を足します。
クッキングシートを被せて、ピンチで押さえました。
合わせ位置の様子。
杉元(赤)のが綿を入れすぎて盛り上がってますが、
塗代をたっぷり取ってあるので針と糸で縫ったものと
遜色ないように思います。
布用両面テープすごいです✨
歴代ズロ枕。
左が最初に作ったもの。
真ん中のは2回目でデコパージュ液が違うの使っててテカテカしてます。
ポーチとかにプリント紙をアップリケにするならこれを使うといい。
発色もいいし。
右が今回のものです。
布枕っぽさが出たと思います。
満足です。