脳欠け後の鶴見中尉を嘆いた和田大尉の言葉とされている。
〔嘘ですよ。妄想話です〕
しかし実際は脳欠け前から「貴様は何から何までそろった男だな。
貴様にないのは家族だけだ」と何かあるたび鶴見中尉に言っていた。
ある日鶴見中尉が「私にないものは家庭ばかりではなく、胸毛もありません」と答えた。
奉天後の和田大尉の言葉は
この時の鶴見中尉の言葉を受けたものだと思われる。
なんか絵がチャラいですがｗ
鶴見さんは何もかもパーフェクトな男だったんで
ひがみややっかみや妬みや、上から疎ましがられたり
色々あったと思うけど、精神的にもタフなのでなんてことない。
ただ、家庭の話は触れてほしくない逆鱗部分だと思う。
そんな期待以上の効果があるとも知れず、
鶴見なんかほっておいてもその気があるなら
いくらでも自分で何とかすると
わかっていてもこの時代、いい嫁を紹介するぞとか
早く嫁もらえ的なハラスメントの的にされていたことは想像に難くない。
和田大尉は凍った大地に埋められてしまった。
穴掘った部下は大変だったと思う。
twittarのワンドロに初挑戦した。
お題「祝！連載六周年」
ワンドロは一時間で描き上げる約束のモノなんですが
2時間かかった(ﾟ▽ﾟ)
連載第一回目。8月のあっつい時期だったんですね。
身も凍るような冷たい川につかってた杉元
雪の中に「土まんじゅう」された後藤のおっちゃん。
涼し気で喜ばれたかもしれない。
8/28がバーニャの日 とかで
うまいこと言うなと思って描いた。
バーニャじゃなくペンケユｗ
29日。肉の日のワンドロ。
お題は「自由」で特に肉縛りじゃなかったんですが
せっかく8/29は「焼き肉の日」なので
明治にはまだなかったジンギスカン。
これも1時間じゃ描けなくて、
1時間半かかったとこでやめて上げました。
1.5ドロってやつですね。
8/31佐一の日。
時間を気にせずゆっくり書きました。
15,6歳ころの杉元君。
10年後は四角いゴリラになっちゃいます。
で、これが描けたので呑気にしてたら
8/31はなんでか「I love you」の日だってゆーので
23時半になってから慌てて描き始めた↓
日付またいでしまった。トータル50分。
無自覚佐一。
網走で離ればなれになってしまった二人は
樺太で再会できるのか！？
みたいな煽り文句をみたら
杉元とアシリパさんのことだと思うよね？？
その下に並べてあったのは、杉元、白石の色紙。
え、このふたり！？
白石も含めるなら、「三人は」でしょうｗ
このふたりかぁ
というところで、杉→→→←白が確定しました。
妄想腐じゃなく、これは公式だったんだ。
そう思うと何もかもがつじつまが合う。
「別におまえのことも信用してないけどな」とか
「烏合の衆」とか
白石がちょっと懐いてる風を見せると
いつも過反応が過ぎるし、そのくせ信頼が前倒し気味。
白石が寅次と似てるのは、眉毛くらいだけどなぁ。
（私は梅ちゃんが親友だったと思っている←）
自覚がないのにダダ洩れだから、白石は悪くないのに
アシリパに制裁されたり可愛い白石がただ迷惑する。
白石もいわれのない信頼とか戸惑うけど嬉しいし応えたいけど
アシリパの気持ちを知ってるから、杉元にはできれば
自覚して、大人として節度を持った態度でいて欲しいと思っている笑
なんか安易にカップリングして妄想突き進む腐じゃなくて
これガチだからね。公式だから！←おいおい怖い怖い。←でもそうだし！
そんな情報もなかった時代
杉元だって頭から自分はノーマルでしかないと信じてたろうし
大親友の梅子を恋人だと思ってもしょうがない。
でも寅次が好きだった（ハズだｗ）
自覚ないまま、今は白石。
白石は照れ臭すぎて親友とさえも自分の中で認めてない。
どっちにしろ親友ではない。
エロ直結じゃなくて（それはそれでまたいいですが←いいのか）
けっこうこういうプラトニックな関係が萌えます。
精神的な結びつきっての。
そういうのはいくらでも転がってるのが金カムですが
(だいたいは微笑ましいただの仲良し）
この「二人」もそうと言われたのには正直びっくりしました(´▽` )
そしたらこうとしか説明がつかない。
もう撤回ないからね！！
