


粉に向かっている間、ずっとあ・め・曇天・ど・ん・てん。
洗濯物が山になってしまった。
昨晩は、結局眠れず。
年に数回こんな夜は来る。
イスラエルの爆撃...ジャワの地震・津波被害...悲惨!
検定試験!
罪深くも、どのお店まわろーかな♪♪で楽しくて目が冴えてしまったのだ。
ごめんなさい。
絶対的寝不足だったが、山形まで出かける。
「医療通訳養成講座」国際ボランティアセンター山形(IVY)主催
申し込みしてなーい。飛び入りです。
来ちゃったものは帰さないでしょう。
テーマは“小児の病気”
山形大学医学部小児科の優しい松永明先生が講師。
通訳するにはこういう事をちゃんと理解してなきゃいけないんだよ。
1)小児と小児科医のかかわり
2)発達と成長
3)小児の特性・成人と小児の違い
4)日本と外国の違い
まあ、びっくり。
もう日本脳炎の予防接種は定期じゃないんですって?
MMRはなくなりMRだけなんですって?
ツ反はもうしなくてもいいんですって?
小会議室いっぱいの受講生。
中国、フィリピンズ、ブラジル、韓国、そして山形県人。
みんなバイリンガルだちゃあ。
約2時間の講義のあと、プラクティス・ロールプレイがありました。
パラグアイ2世と私と診察室でのやり取りをスペイン語でやってみました。
どっかのテレビ局が来ていて撮られました。
(今晩のニュースに出てましたと、さっき知り合いから電話がありました。)
27日にはIVYの“統一勉強会”があるそうです。
テーマは納得の 借金の返済


またまた専門用語が飛び交いそうですが、私は医療分野だけにします。
“移住とストレス”に興味をもちました。(ひとの事だと思ってる?)
移住によって段階的な精神の経過をみると、5,6ヶ月目ごろ
代償不全期
とやらがくるそうです。ナニ、それ????
あなたがたはどうだったかな?
江畑ケイスケ(?自分で書いた字がよめねー)先生の本
『移住と適応』
-を買って、じっくりそこのところ読んでみたいと思います。
では、受験モードに入ろうかな...
