ウクレレ

確か４年半前だったかな。

イースト21というオークラ系列のホテルでショーをさせて頂いたのは・・・。

夏のショーでしたが、その三ヶ月前にハワイでウクレレを買ってきたのでした。

Ｇｓｔｒｉｎｇというメーカーの、やや大きめなコンサートという型のもの。

そのウクレレを買って帰った時から、サウンドＱリーダー上嶋さんの指導で練習が始まったのです。

そしてウクレレプレイヤーとしての初舞台が、イースト21だったというわけです。

今思えばたった３ヶ月でステージで演奏するなんて大変無謀なことですが、お蔭様で今に至るまでずいぶん沢山のステージを踏ませていただきました♪

明日はバンドの練習日。

普段は５時間ぶっ通しで演奏しますが、明日は基礎のリズム練習をする予定です。フラと同じで、ベーシックが何よりも大切なこと！

ただ４拍子を刻むだけではなく、タヒチアン、エイトビート、ビギン等、沢山の異なるリズムを狂わすことなく弾いていかなければなりません。

コード進行も以前とは比べようもない位、難しくなりました

最初はこんなの絶対に弾けないと思っていた難しい曲も、猛練習の末には歌いながら弾きこなせるようになります。フラも同じですけどね！

さあて明日の練習も頑張っていきたいと思います！

フラもウクレレも歌うことも、全～部好きだから＼＾o＾／

さくらさくら

写真は、咲き始めたばかりの庭の桃ですが

皆さまは美しい日本の歌と言ったら、どんな曲を思い浮かべますか！？

私はちょっとハワイアンチックな感じがする、浜辺の唄なんかが好きですが。

ある時天川由記子先生から、日本の曲でさくらさくらの振り付けなんて出来るかしら・・・と打診され、もちろんです！と即答しました。

とても幻想的でもあり優美なイメージの、そして日本人なら誰でも知っている美しい歌ですものね！

ところがお引き受けしたはいいけれど、逆にそういった部分をぶち壊しはしないだろうかと、自分なりに考えてみたりもしましたが、

私だからこそ言って下さったのだと思い直し、取り組みました。

そして今日完成いたしましたよ～

当然天川先生には報告致しました。

このような美しいメロディーと歌詞を、私なりの解釈で創り上げたさくらさくら。

いつか皆様にも見て頂けたらなあ～と思います

そうそう、偶然というか何というか、その翌日にも別の方から日本を代表する曲の振り付けを頼まれていたのですが・・・。それはなんと、ふるさと。

これは歌っても聴いても涙が出てしまう曲でもあります。

しかしいざ取り掛かった段階で、フラにはならない事に気が付きました

だって三拍子なんだも～ん。

ステップの関係上、四拍子じゃないとダメなのでした。

早速お断りしたのは言うまでもありません