あじさいまつりで生徒の皆さんに踊ってもらった翌12日、私は博品館で踊ってきましたよ~!
銀座8丁目にある博品館劇場、以前ミュージカルを観に行った事がありましたが、その時はまさか自分が出演するとは思いもしませんでした。
この日はA&A(あやとアユミ)を従え楽屋入りしましたが、一部屋を与えて頂いて気兼ねする事なく気持ちよく支度をする事が出来ました。
リハーサル風景です。
リハーサルも終わり楽屋に戻ったら、大勢の人が訪れてくれました ♪
皆さん早く来てお弁当やお菓子を差し入れて下さったり、楽しい会話をして盛り上げていってくれました。
ハワイアンウェーブの岡田編集長も訪問して下さいました。
ハワイアンファンの東海林編集長は、客席からリハーサルを見て下さっていたようでした。
あやが髪をまとめてくれています。
さあ、いよいよ本番ですが、
写真は遠くから撮られたものなのでこんな感じ。
赤いドレスでマイレスイング
軽快に楽しんで踊らせていただきました。
Hey Hey !!! って盛り上げてくれたガーデニアのお姉さま方、ありがとう~(^_-)-☆
こちらは黄緑のドレスでパオアカラニ
この曲を踊ると、いつも感情が高まります。
それはハワイ王朝最後の女王が、幽閉されながらも国民一人一人を思うその熱く深い慈愛に満ちた思いの一端が、私に流れてくるんじゃいかと思えるような瞬間でもあるからです。
気持ちが無くても踊れる曲はありますが、このパオアカラニは気持ちが無いと踊れない、いえ、踊ってはいけないんじゃないかとさえ思います。
なので私がパオアカラニを踊った訳ではなく、心を込めて踊らせていただいた、踊らされたように感じます。
女王が国民一人一人を思ったように、お客様お一人お一人に私の思いが伝わったら良いなあと思いました。
最後は、白石信さんのタフさ、包容力、
浅井慎平さんの穏やかさ、優しさ、
そしてナレオの皆さんの暖かさに包まれながら、丸一日を過ごし無事フィナーレを迎える事ができました。
そのフィナーレではキャストの紹介を兼ね、銀座カンカン娘を歌いました。
いきなり白石さんからウクレレを渡され、浅井さんからコードはGと教えていただきましたけれど、上手く弾けたかどうかは不問にさせて頂きます(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
アロハオエの流れる中を、浅井さんに手を取っていただきながら舞台を下りました。
向かうのはロビーでお客様のお見送りです。
白石さんのきめ細やかな優しい演出ですね。
皆さま、楽しんでいただけましたか⁈
本当にありがとうございましたヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゜☆。.