毎年恒例の舞台、第27回ハワイアン三田会が、溜池山王のインターコンチネンタルホテルで行われました。
慶應義塾OBバンドが出演する舞台ですが、私にとって術後舞台に立つのは初めての事なので、本当にワクワク楽しみにしながらも、少々不安も感じていました。
そんな不安をかき消す様に、(業界内で話しが広まったせいか)びっくりする程色々な方から『大丈夫?お大事に!』等と言われました。
毎年ここで会う出演者の方々や、毎年来られる顔馴染みのお客様達。
優しさが心に染みました。
なので今回は、こんなに元気になって舞台に立ちましたよ!というお知らせに写真を載せました。
このすぐ後に Beyond the reefを踊りましたが、私の踊りを生かすためにとスローテンポで演奏してくれたので、気持ちを込めてじっくり踊ることができました。
サウンドQ、有難う(^з^)/
そしてそのすぐ後には、三橋渡バンドでも2曲踊らせていただきました。
予定には無かったのに急遽頼まれ、岩佐三郎さんの歌でハナレイムーン、そして総合司会の鈴木治彦さんで小さな竹の橋。
歌手の方から踊ってくれと直々に頼まれるのは、とても嬉しいことですね。
治さん(治さんと呼ばせて頂いてます)の歌で踊るのも、これで何回目かな。
赤いレイ、アロハウクレレ等、僕は大橋節夫しか歌わないよ、なんておっしゃいます。
優雅にビヨンザリーフ、楽しく小さな竹の橋。
今日も色々踊らせて頂いて、とても楽しく過ごしました。
最後はアロハハワイアンズの演奏で締めくくりましたが、楽しいMCと素晴らしいサウンドに酔いしれました。
コルゲンさんのコンサートでご一緒させて頂いたアロハハワイアンズ、そして歌手ドロシーさんとの再会もとても嬉しいものでした。
長い一日でしたが、やはり舞台は心から楽しいし、ここが自分の居る場所なんだな~と改めて認識いたしました。
来週、再来週と舞台が続きますが、こちらは生徒さんと一緒にエンジョイしたいと思っています。
もう不安は有りません(^-^)v