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福興禄飯店(ふうしんろうはんてん)

2012-03-15 19:53:24 | ランチ
今日のお昼休みは、なんとなく中華料理を食べたくなったので、
2度訪れたことがある福興禄飯店(ふうしんろうはんてん) へ。

路地をちょっと入り、さらに細い路地へと曲がった場所にあるため、
普通なら気づかない場所。

路地の入り口に「←この先 福興禄飯店」と書かれたボードが
立っていたおかげで、この穴場的なお店を発見したのです。




いかにも中華料理店!な外観。

厨房では中国人男性が手早く料理を作り、
中国人女性が日本語で注文を取り、料理を運んでくれます。
お二人が早口で交わすコトバは、もちろん中国語。
店内の装飾や流れる音楽も含めて、異国情緒があふれまくりです。

前々回は「担々麺」、前回は「炒飯」を食べた私。

豊富なメニューの中から、
今日は「天津飯」(スープ・漬け物付 700円)を注文。



ちょっとボリュームありすぎ?
と一瞬思ったけれど、具沢山で美味しかったので、完食。

今の職場に通い始めて、早くも半年になります。

その日の気分に合わせて『一人ランチ』ができるお店を
職場近辺にたくさん見つけた私、なかなか偉い

中華ランチ

2012-03-05 20:38:22 | ランチ
2週間ぶりくらい?で、「小燕京」へ。

「ランチのサイズはどうしましょう?」
「小さい方で」
「プチですね、わかりました」

注文が通った5分以内にはスープがテーブルに届き、
「あちち」と思いながら飲んでいると、
5分少々でライスとワンプレートに盛られた3つの料理が届くという
スピーディさ。



今日は「肉と野菜の味噌炒め・中華風つくね・ほうれん草の胡麻和え」

「プチ」の量が、私にとってちょうど良いのです、このお店。
美味しく完食。



恒例のカフェごはん

2012-03-02 20:20:04 | ランチ
職場で仲良くなった方々をつかまえて、昨日のうっかり出勤について語り、
思惑どおり笑いを取れたので「ちょっとおいしいなぁー」と
思った私は、やはり根っからの関西人?

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金曜日はカフェ「ケシパール」で「Weekly Lunch」を食べる、と
なんとなく決めているので、今日のお昼休みもまっすぐ向かいました。



今週は「ハーブ豚ごはん」(という名前だったと思う)
岩塩・オリーブオイル・ハーブに浸けた豚肉のソテーに
レモンを絞りかけて、美味しくいただきました。

5週連続で金曜日に来ているせいで、しっかり顔を覚えられてしまった。

注文を取りにきたときにメニューを「コレで」と指さすと、
「ご飯は少なめでよろしいでしょうか?」
「あと、サラダのトマト抜きで」
「(食後のドリンクは)アイスコーヒーでよろしいでしょうか?」
「はい、それでお願いします」

すげぇ。しっかり私の嗜好を覚えられている。
そのうちに、「いつもの」と言えば
「Weekly Lunch」が
「ご飯少なめ・サラダのトマト抜き・食後のアイスコーヒー」で
通るのではないかしら。

店を出るときに
「いつもありがとうございます」
という一言があったのも嬉しかったです。

「ケシパール」でカフェごはん

2012-02-17 19:59:13 | ランチ


今日の週替わりランチは「鶏肉のレモン煮丼」。
レモンの酸味はそれほど主張していなくて、普通に美味しかったです。

3週連続で金曜日にココの週替わりランチを食べてるけど、
メニューの字面からはなかなか味を想像できない・
ちょっと変わった食材を使った料理ばかりなのが楽しいです。

先々週食べた「レンズ豆の豆乳トマト煮ごはん」(だったかな)


先週食べた「豚肉のパインココナツ煮ごはん」

そうそう。
私、もしかしたら顔を覚えられているのか?

先々週も先週もご飯を残してしまったので、今日は少なめで
お願いしようと思ってたら、
先を越され「ご飯を少なめにできますが、いかがいたしますか?」
と言われてしまった。

さらに「足元が寒ければ膝掛けをご用意いたしますが、いかがですか」
と聞かれて断ってた(「冷え性」の気配もない暑がりな私なのです)
ことを覚えているのか、今日は聞いてくれなかった・・・
いや、聞かれてもまた断るだけなんですが。

そういうふうに、かなりサービスも行き届いたお店なので、
また来週ぜひ行こうと思います。
こうやって「ランチする定番の店」が増えていくのでした。

再び「ケシパール」でカフェごはん

2012-02-10 21:35:44 | ランチ
ちょうど1週間前に見つけた穴場的なカフェへ。

そして、週変わりランチ2種から、かなり冒険気分で
「豚肉のパインココナツ煮ごはん」なるものを選択。




運ばれてきたのは、一見、ホワイトカレー。

どんな味がするのかとおそるおそる口に入れると・・・・

あら。いけるじゃないの。

食べながら改めてメニューを見直すと、
すりおろしパインとココナツミルクで豚肉と野菜を煮たものに
醤油を加えているそうで。

それが「甘酸っぱさ」を程良く中和しているのだなぁと思いました。

「ケシパール」でカフェごはん

2012-02-03 20:03:35 | ランチ
今日も三宮ランチのお話です。

どこに行くかまったく決めずに仕事場を出た昼休み。

立て看板に誘導され、路地裏の中華料理店にたどりつき、
担々麺が食べたくて入ってみると、満席でがっくり。

今日は「遅番」(12:35から昼休み)の日だったから、仕方ありません。
今度この店に行くときは「早番」(11:30から昼休み)の日にしようっと。

一気に「ランチ難民」になったような気分になり、
なぜか少々焦りつつ歩いていると、カフェの看板が目に留まりました。



奥の階段を上がった2階にあるようです。
ランチメニューも数種あるみたい。

入店して、びっくり。
とてもオサレな雰囲気でわりと広め。
なのに、お客さんが1組だけ。




注文したのは「レンズ豆の豆乳トマト煮ごはん」(とかいう名前の料理)
サラダ・食後のドリンク付で850円。

チーズもたっぷり入っていて、美味しかったです。

これは「週替わり」のランチメニュー。
次回はまた違うものが食べられるし、絶対また行こうっと。
「遅番」の日に行っても、絶対大丈夫だろうし。

お客さんが少なかったのは、場所的に少々不利なのと、
看板が少し目立ちにくいためではないかと。

穴場的なお店を、また一つ見つけました。

「TRINITY」で蒸籠ランチ

2012-02-02 19:44:27 | ランチ
先日、お昼休みに食後の散歩をしていたら、よく前を歩いている
ビルの2階に「TRINITY」と書かれているのを発見。

「ええぇ~
 TRINITYと言えば、以前勤めていた会社の同僚と一緒に
 何度か行ったお店やん
 こんなところにもあるの
と、ちょっとビックリ。

というわけで、今日のお昼休みは、まっすぐそこを目指し、
席につくや否や「蒸籠(せいろ)ランチを」と注文したのでした。



店内の雰囲気は私が行ったことがある元町のお店と同じ。
オサレだなぁと思って眺めていた背もたれが渦巻き状のソファや
折り紙を組み合わせたようなデザインのペンダントライトも
同じなことに気づき、ちょっと嬉しくなりました。
(同じ系列の店だから当たり前か)

蒸籠ランチも、元町のお店と同じく3段重ねのままテーブルに到着。

内心「わーい」と思いながら、1段ずつ並べていきました。



ご飯・サラダ・副菜がそれぞれ入った蒸籠たち。
これにスープと食後のドリンクがついて1,000円。

うわー、また時給より高いものを食べてしもた~
でも美味しかったし、ゆっくりできたから、いいや。
(今日の昼休みは「早番」だったので11:40分くらいに
 入店したため、とっても空いていたのです)

食後のお薬を飲むために「お冷や」のお代わりを頼み、
その間に薬をカバンから出しているのを見た男性スタッフが
「氷なしのものを用意しましょうか?」
と聞いてきたのには、ちょっとビックリ。
「いや、大丈夫ですよ」
と笑顔で断りました。
(まだ空いている時間帯だったからかも知れないけど、ね)

レジで、スタッフのお姉さんに
「ココと元町のお店はどっちが先にできたんですか?」
と、つい聞いてしまった。
「こちらです。もう11年目になります」
「へぇー!いや、元町のお店しか行ったことがなかったから」

なるほど。こっちが本店に当たるのかぁ。

私にとってはちょっと高め設定なランチメニューだけど、
雰囲気が良いので、「早番」のときにまた行こうっと

あ。ちなみに。
ココ、結婚式の2次会やちょっとしたパーティにも
対応しているとのこと。
料理が届くまでにパンフを眺めていたのですが、
なかなか使い勝手が良さそう。

宝塚ランチ

2012-02-01 18:36:56 | ランチ
昨年9月初めからの研修を受けた際、
同じ宝塚市内に住んでいることがわかったため、
一緒に帰り、電車内でおしゃべりを楽しんでいたTさん。

私より少し年配で、とても気さくで、話をしやすい女性で。
研修期間が終わる9月末、早くも辞めてしまい、寂しく思いました。

仕事が休みの今日、そのTさんと4ヶ月ぶりにお会いしました。

昨夜、ふとメールしてみて、急遽決まったことです。
たまに単発の仕事をされている程度で、暇だそう。

阪急宝塚駅改札で待ち合わせし、「ロムレット」へ。
オムライスと食後のコーヒーを美味しく頂きながら、
地元ならではの話題や職場のことなど、
あれこれとおしゃべりを楽しみました。




そのあと、宝塚阪急での買い物につきあっていただいて、
再会を約束し、午後1時半にお別れを。

「この人、やっぱり好きやわぁ・・・・」と、改めて思いました。
また地元ランチのお誘いメールをしようと思います。

「NUMBER 884」でカフェごはん

2012-01-30 19:52:38 | ランチ
今日の一人ランチは「CAFE/BAR NUMBER 884」で。
ココに来たのは2度目。
テーブル席に10人少々・カウンターに4人ほどが座れる
こぢんまりとしたお店ですが、とっても落ち着ける雰囲気。

前回はカレーを食べたのですが、今日は日替わりランチを。



ポークソテー オニオンソース・ジャガイモとベーコンのソテー・
サラダ・ライスが一皿に盛られ、スープ・ドリンク付で680円。

女性にはちょうど良いボリュームだし、ドリンク付でこのお値段は
けっこうお得感ありだと思います。

そういえば、今日は昼休みが「早番」だったので11時40分くらいに
入店したせいもあるのか、店内は女性客ばかりでした。

前回は気づかなかったのですが、
「ランチメニュー+ケーキで1,000円」と書いてあり、
隣の席の2人連れはそれを注文していて、食後のおしゃべりを
のんびりと楽しんでいました。

このお店もなかなか気に入ったので、心の中にある
「またランチに行く店リスト」に追加が決定。



中華料理店「小燕京」

2012-01-27 19:40:40 | ランチ
カレー屋さん「ジャディアン」と同じような頻度でランチを
食べているのが、中華料理店「小燕京」。

仕事場からは5分ほどの距離。
「このへんに食べるところはないかしら」と細い道を歩いているとき
偶然見つけました。
といっても、雑居ビルの2階にあり、看板も出ていないので
パッと見ただけではそこに中華料理店があるとはわかりません。
ただ、1階の黒板に書かれた「ランチメニュー」を読んで、
奥まった階段を上がってみたのはちょっとした冒険でした。

その結果、このお店のランチがとても気に入ってしまったのです。

ランチメニューは一つだけ。
中国人の方が作る日替わりの3種類の料理が一皿に盛られたものと
スープ・ライスの組み合わせ。

席につくと、女性の場合は「ランチのサイズはどうしますか?」
男性の場合は「ご飯の量は普通・大盛りどちらにしますか?」
と聞かれます。

私は「プチで」と答えます。

すると、ほどなくしてスープが運ばれ、次に料理の皿とライスが。
料理が出てくるまでの時間が早いのも気に入っています。



今日の料理3種は
「豚と野菜の味噌炒め・中華風つくね・春雨とわかめのあっさり和え」
でした。
スープは「白菜とあさり入り卵スープ」
この「プチサイズ」は750円。

普通サイズは、もちろんスープ以外、全てこれより多めで850円。

けっこうお得だと思うのです。

こんなふうに本場の方が作る中華料理を気軽に食べることができる神戸。
やっぱり、いいわ~。
と、神戸大好きな私はつい嬉しくなってしまうのでした。