1人でを見ていると、
旦那から電話がかかってきた。
地元の駅に着いたから、
間もなく家に着くとの事だった。
何の気なしに電話をしながらリビングの天井付近を
見ると、
なんとそこには怪しく蠢く、 黒いアイツが張り付いていたのだ。
「ぎぇぇぇぇぇ!ゴキブリ~」
携帯を持ちながら、叫んでしまった。
「早く帰ってきてぇぇぇ。」
電話を切り、新聞紙を丸めて臨戦態勢に。
しかし、高い位置に陣取るアイツを
しとめるには勇気が必要だ。
暫く様子を見ながら殺虫剤を探すも見つからず、
そうこうしている間にアイツは姿を消してしまった。
どこに行ったかわからなくなった今、
リビングに居る勇気が無く、
玄関で旦那の帰りを覗き穴から見て待つことに。
暫くして旦那が帰ってきたので
見失った事を告げ、
二人で玄関からスリッパを履き、
リビングへ。
和室に入ろうとすると、
床をサササッと黒い影が横切った。
アイツは、何時の間にやら地上に舞い降りていたのだ。
しばらく、タンス付近のカゴのあたりを
ウロウロしてたあいつも、
突然、私達に向かってダッシュしてきた。
ビビッて、分厚いカタログを投げつけた旦那の攻撃は
空振り。
そのまま、アイツは私に向かって
走ってきた。
きぇぇぇぇぇ~
新聞紙の棒と柄の長いコロコロクリーナーで応戦するも
奴はすり抜けていく。
このまま逃げられては、しばらく安心できない。
心を決めて、スリッパをはいた左足で
おりゃぁぁぁぁぁぁ
長い長いアイツとの死闘は幕を閉じた。
かなりの消耗戦に疲れ果て、
食事をつくる気にもなれず、
結局、そうめんをすすって終わった一日だった。。。。
もう、ゴキブリは勘弁・・・。
旦那から電話がかかってきた。
地元の駅に着いたから、
間もなく家に着くとの事だった。
何の気なしに電話をしながらリビングの天井付近を
見ると、
なんとそこには怪しく蠢く、 黒いアイツが張り付いていたのだ。
「ぎぇぇぇぇぇ!ゴキブリ~」
携帯を持ちながら、叫んでしまった。
「早く帰ってきてぇぇぇ。」
電話を切り、新聞紙を丸めて臨戦態勢に。
しかし、高い位置に陣取るアイツを
しとめるには勇気が必要だ。
暫く様子を見ながら殺虫剤を探すも見つからず、
そうこうしている間にアイツは姿を消してしまった。
どこに行ったかわからなくなった今、
リビングに居る勇気が無く、
玄関で旦那の帰りを覗き穴から見て待つことに。
暫くして旦那が帰ってきたので
見失った事を告げ、
二人で玄関からスリッパを履き、
リビングへ。
和室に入ろうとすると、
床をサササッと黒い影が横切った。
アイツは、何時の間にやら地上に舞い降りていたのだ。
しばらく、タンス付近のカゴのあたりを
ウロウロしてたあいつも、
突然、私達に向かってダッシュしてきた。
ビビッて、分厚いカタログを投げつけた旦那の攻撃は
空振り。
そのまま、アイツは私に向かって
走ってきた。
きぇぇぇぇぇ~
新聞紙の棒と柄の長いコロコロクリーナーで応戦するも
奴はすり抜けていく。
このまま逃げられては、しばらく安心できない。
心を決めて、スリッパをはいた左足で
おりゃぁぁぁぁぁぁ
長い長いアイツとの死闘は幕を閉じた。
かなりの消耗戦に疲れ果て、
食事をつくる気にもなれず、
結局、そうめんをすすって終わった一日だった。。。。
もう、ゴキブリは勘弁・・・。